女子高生を拾った森田さんのお話
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「あ、この前見つけたよ〜来てくれてありがとう〜!!」
"ずっと応援してるよー!!!大好きー!"
「ありがとう〜!!」
"3部も行くね!"
「ん!待ってるな〜!!またね〜!!」
ピッ
スタッフ「1回休憩に入りまーす」
「はい!」
今日は4thのミーグリ、hkrは今頃昼休み、か。hkrの声聞きたいなーー、
通話掛けようかな、でも、迷惑かな。
んーーーー。
Hikaru:hkr、何してるん?
hkr:お昼ご飯食べてたよ〜。
Hikaru:そっか!!美味しい?
hkr:うん、美味しい。笑
ひかるちゃん、どうしたの?笑
Hikaru:ちょうど今休憩入ったからhkr何してるかなーって。
hkr:分かった。寂しいんやろ?
Hikaru:んー、どうでしょう?笑
そういえばhkr私の方言移ってるやん。
hkr:まぁもう少しで、ね。
Hikaru:??
hkr:とりあえずまた後でね!!!
Hikaru:はーい。
もう少しで…、んーー、なんだ?
とりあえず私もご飯食べよ。
スタッフ「それじゃあ再開します!」
「はい!」
"森田ひかるの同居人"
「ふふ、」
私の同居人は今頃授業受けてる頃かな、、
3 2 1
「どうも〜、、って、え!!?」
『ふふ、どうも〜〜、森田ひかるの同居人でーす。』
"笑笑笑"
"どんな名前笑笑"
教室を背景に写ったイヤフォンをした女の子は今朝私が見送ったhkrやった。周りに友達がいるのかニコニコと楽しそうな雰囲気が画面越しに伝わってくる。
「ちょ、ちょっと待って、え、?」
『ひかるちゃ〜〜ん。』
『いつも応援してます!』
「え?あ、ありがとうございます、って、いやいや笑笑」
『ちゃんとひかるちゃんのミーグリ来ました!』
「ふふ、私より先に天ちゃんのとこ行っとらん?笑」
『うんっ、まだ行ってないよ。』
「ふふ、いい子やん〜〜。ん?まだ、?」
「あ、やば、そろそろ終わっちゃう。」
『ひかるちゃん!!!』
「ん?」
『好き!!!!!』
「っ…、」
『だいっすきだよ!!!』
『ふふ、ひかるちゃんは?』
「あっ、えっ…すk……」
暗くなる画面。
好きって返せなかった、、。
その後のミーグリも全力で取り組んだけど、頭の片隅にはhkrがチラつく。
マネージャー「ひかるちゃん、お家ついたよ。」
「ありがとうございます、じゃあまた、明日!」
マネージャー「はーい!明日もミーグリがんばろ!」
「はーい!」
「ただいまーー。」
『おかえり!!!!』
「ただいま、、hkr、ミーグリびっくりしたんやけど。」
『ふふ、行っちゃった。』
「嬉しかったよ。」
「あと、hkr!!」
『ん?』
「好き、」
『っ…、ふふ、良かった、返ってきた。』
「ごめんね、途中で終わっちゃった笑」
『んーん。それと今日来てたパーカー私のでしょ?笑』
「あ…あぁ、バレないと思って着てったんやった。」
『ふふ、かわいいね笑』
『もしかしてー、この前のミーグリも着てたりして?』
「………。」
『え、図星??』
「…ごめん、」
『ふふ、あはは、可愛い、可愛いね、ひかるちゃん。』
「っ…うるさいーー。」
『可愛いね、ひかるちゃん。』
『嬉しい。』
「…、」
hkrに頭を撫でられて心が満たされていく。
「…あれ、hkrそう言えば今日午後の授業なかったと?」
『ん?サボった。』
「え?」
『午後移動教室やったから、友達とサボってひかるちゃんに会いに行った。』
「ふふ、ばか。」
『ごめんなさーい。笑』
チラチラと見えるhkrの耳、ピアスの着いてる私の好きな耳。意外と不良、なんかな。
「ね、hkr?」
『ん?』
「ピアス、開けて欲しい、かも。」
『…ふふ、かも?』
「ちょっと怖いんやけど、痛い?」
『んーー、どうやろ。』
『私はそこまで痛くなかったよ。』
「そっか、なら、開けて欲しい。」
『じゃあ一緒にピアッサー買いに行く?…あ、まって!私の使ってないのあるかも。』
鞄を漁りピアッサーを取り出してきたhkr。
『合ったよ!!!』
『あ、ファーストピアス、どうしよっか、やっぱ買いに行く?』
「…hkrの使ってないやつとか、ないん?」
『あるけど、ふふ、じゃあ私の付けよっか。』
「うんっ。」
hkrがたまに付けているピアスをファーストピアスに決め、決心をつける。
「ふぅ、」
『よいしょ、ひかるちゃんちょっと我慢ね、』
保冷剤を私の耳に当てて、ソファーの下にいる私を足の間に入れるように座ったhkr。
『どう?感覚ない?』
「うん、冷たすぎて、なんも。」
『よし、じゃあ、行くよ。ここでいいんだよね?』
「うんっ、」
『行くよ、5、4、3、』
"2"で奪われた唇、"1"と共にパチンっと耳元で音が鳴った。
「んっ…、」
『ふふ、空いたよ。私とお揃い。』
よく髪をかける左耳にキラキラと光るhkrのピアス、hkrの右耳にも同じものが着いている。
「お揃い、嬉しい、」
「、、、あ、痛い、痛いかも!!!」
『ふふ、感覚戻ってきちゃったかな?笑』
「あーー、痛い!!」
『ふふ、大丈夫、大丈夫。すぐ無くなるよ。』
「痛くないって言ったのに。。」
『痛いって言ったら開けんかったやろ?』
「そうやけど、、」
『だってお揃いしたかったんだもん。』
「っ…もう、」
"ひかるちゃ〜ん!!!あれ!!ピアス開けたの!?"
「ん?そう、昨日開けたんよ〜〜!」
"え〜〜、自分で?"
「ふふ、んーん、仲のいい女子校生に開けてもらったんよね〜。」
"え〜、てんちゃん?"
「違う違う、笑笑」
"そうなんだ〜〜、似合ってる!可愛いよ!"
「ふふ、ありがとう。」
hkrの服、hkrとお揃いのピアス、hkrとお揃いの香水を身につけて行ったミーグリ。
次は何をhkrで満たされよう。
……とりあえず疲れた体を満たしてもらおう。
ピコン
天:hkrちゃん私のミーグリに来たよ!!
………満たすのは私の方になりそう、やね。
-fin-
"ずっと応援してるよー!!!大好きー!"
「ありがとう〜!!」
"3部も行くね!"
「ん!待ってるな〜!!またね〜!!」
ピッ
スタッフ「1回休憩に入りまーす」
「はい!」
今日は4thのミーグリ、hkrは今頃昼休み、か。hkrの声聞きたいなーー、
通話掛けようかな、でも、迷惑かな。
んーーーー。
Hikaru:hkr、何してるん?
hkr:お昼ご飯食べてたよ〜。
Hikaru:そっか!!美味しい?
hkr:うん、美味しい。笑
ひかるちゃん、どうしたの?笑
Hikaru:ちょうど今休憩入ったからhkr何してるかなーって。
hkr:分かった。寂しいんやろ?
Hikaru:んー、どうでしょう?笑
そういえばhkr私の方言移ってるやん。
hkr:まぁもう少しで、ね。
Hikaru:??
hkr:とりあえずまた後でね!!!
Hikaru:はーい。
もう少しで…、んーー、なんだ?
とりあえず私もご飯食べよ。
スタッフ「それじゃあ再開します!」
「はい!」
"森田ひかるの同居人"
「ふふ、」
私の同居人は今頃授業受けてる頃かな、、
3 2 1
「どうも〜、、って、え!!?」
『ふふ、どうも〜〜、森田ひかるの同居人でーす。』
"笑笑笑"
"どんな名前笑笑"
教室を背景に写ったイヤフォンをした女の子は今朝私が見送ったhkrやった。周りに友達がいるのかニコニコと楽しそうな雰囲気が画面越しに伝わってくる。
「ちょ、ちょっと待って、え、?」
『ひかるちゃ〜〜ん。』
『いつも応援してます!』
「え?あ、ありがとうございます、って、いやいや笑笑」
『ちゃんとひかるちゃんのミーグリ来ました!』
「ふふ、私より先に天ちゃんのとこ行っとらん?笑」
『うんっ、まだ行ってないよ。』
「ふふ、いい子やん〜〜。ん?まだ、?」
「あ、やば、そろそろ終わっちゃう。」
『ひかるちゃん!!!』
「ん?」
『好き!!!!!』
「っ…、」
『だいっすきだよ!!!』
『ふふ、ひかるちゃんは?』
「あっ、えっ…すk……」
暗くなる画面。
好きって返せなかった、、。
その後のミーグリも全力で取り組んだけど、頭の片隅にはhkrがチラつく。
マネージャー「ひかるちゃん、お家ついたよ。」
「ありがとうございます、じゃあまた、明日!」
マネージャー「はーい!明日もミーグリがんばろ!」
「はーい!」
「ただいまーー。」
『おかえり!!!!』
「ただいま、、hkr、ミーグリびっくりしたんやけど。」
『ふふ、行っちゃった。』
「嬉しかったよ。」
「あと、hkr!!」
『ん?』
「好き、」
『っ…、ふふ、良かった、返ってきた。』
「ごめんね、途中で終わっちゃった笑」
『んーん。それと今日来てたパーカー私のでしょ?笑』
「あ…あぁ、バレないと思って着てったんやった。」
『ふふ、かわいいね笑』
『もしかしてー、この前のミーグリも着てたりして?』
「………。」
『え、図星??』
「…ごめん、」
『ふふ、あはは、可愛い、可愛いね、ひかるちゃん。』
「っ…うるさいーー。」
『可愛いね、ひかるちゃん。』
『嬉しい。』
「…、」
hkrに頭を撫でられて心が満たされていく。
「…あれ、hkrそう言えば今日午後の授業なかったと?」
『ん?サボった。』
「え?」
『午後移動教室やったから、友達とサボってひかるちゃんに会いに行った。』
「ふふ、ばか。」
『ごめんなさーい。笑』
チラチラと見えるhkrの耳、ピアスの着いてる私の好きな耳。意外と不良、なんかな。
「ね、hkr?」
『ん?』
「ピアス、開けて欲しい、かも。」
『…ふふ、かも?』
「ちょっと怖いんやけど、痛い?」
『んーー、どうやろ。』
『私はそこまで痛くなかったよ。』
「そっか、なら、開けて欲しい。」
『じゃあ一緒にピアッサー買いに行く?…あ、まって!私の使ってないのあるかも。』
鞄を漁りピアッサーを取り出してきたhkr。
『合ったよ!!!』
『あ、ファーストピアス、どうしよっか、やっぱ買いに行く?』
「…hkrの使ってないやつとか、ないん?」
『あるけど、ふふ、じゃあ私の付けよっか。』
「うんっ。」
hkrがたまに付けているピアスをファーストピアスに決め、決心をつける。
「ふぅ、」
『よいしょ、ひかるちゃんちょっと我慢ね、』
保冷剤を私の耳に当てて、ソファーの下にいる私を足の間に入れるように座ったhkr。
『どう?感覚ない?』
「うん、冷たすぎて、なんも。」
『よし、じゃあ、行くよ。ここでいいんだよね?』
「うんっ、」
『行くよ、5、4、3、』
"2"で奪われた唇、"1"と共にパチンっと耳元で音が鳴った。
「んっ…、」
『ふふ、空いたよ。私とお揃い。』
よく髪をかける左耳にキラキラと光るhkrのピアス、hkrの右耳にも同じものが着いている。
「お揃い、嬉しい、」
「、、、あ、痛い、痛いかも!!!」
『ふふ、感覚戻ってきちゃったかな?笑』
「あーー、痛い!!」
『ふふ、大丈夫、大丈夫。すぐ無くなるよ。』
「痛くないって言ったのに。。」
『痛いって言ったら開けんかったやろ?』
「そうやけど、、」
『だってお揃いしたかったんだもん。』
「っ…もう、」
"ひかるちゃ〜ん!!!あれ!!ピアス開けたの!?"
「ん?そう、昨日開けたんよ〜〜!」
"え〜〜、自分で?"
「ふふ、んーん、仲のいい女子校生に開けてもらったんよね〜。」
"え〜、てんちゃん?"
「違う違う、笑笑」
"そうなんだ〜〜、似合ってる!可愛いよ!"
「ふふ、ありがとう。」
hkrの服、hkrとお揃いのピアス、hkrとお揃いの香水を身につけて行ったミーグリ。
次は何をhkrで満たされよう。
……とりあえず疲れた体を満たしてもらおう。
ピコン
天:hkrちゃん私のミーグリに来たよ!!
………満たすのは私の方になりそう、やね。
-fin-