今日、好きになりました 櫻坂編 【完】
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小林「…フリータイムかぁ、今日は何するんだろうね。」
『3日目…、明日がラストだしどっか出かけたりするのかと思ってた。』
理佐「まぁゴロゴロも悪くないけどね〜」
【松田:相変わらずhkr君、小林くん、理佐ちゃんは定位置にいますねぇ。】
【武元:なんならあのソファーはもうあの3人のもの笑笑】
土生「保乃ちゃん、あっち向いてホイしよ。」
田村「ふふ、急やなぁ、ええけど。」
【土田:こっちはこっちで、複雑な立ち位置だな!】
【澤部:田村、土生、小池って並んじゃってますよ!笑】
『…みいちゃん!ジュースまだ入ってる?』
小池「ん、もう無くなるかも、」
『俺も無くなるから一緒に入れに行こ。』
小池「行く〜。」
【松田:1人になった美波ちゃんに声掛けましたね。】
【武元:ここで土生君が気にしてるのちょっと引っかかりますねぇ。】
【土田:土生ーー、どっちなんだよー!】
『何飲んでたっけ。』
小池「オレンジ!」
『いっしょだ!』
『…大丈夫?』
小池「ん…、ふふ、大丈夫、なんかなぁ、」
【武元:うぉぉ、まさかそこ触れるとは!】
【松田:hkr君出来る子だなぁ。】
『今日は朝からずっと土生君保乃ばっかだね。笑』
小池「やんな、昨日アタックしたんやけどなぁ、響かへんかったかな、」
『アタックしたの?』
小池「うん、ずっと土生君が好きって、」
『まじ!!やるじゃん!!頑張ったね?』
小池「へへ、ありがとう、でも意味なかったみたい。」
【松田:あぁぁ、そんな悲しい顔しないでぇ…、】
『そんな事ないよ。好きって言われて、意識しない奴なんて居ないから。』
小池「っ…ありがとう。なんか元気出た。」
『良かった。あんまり元気なさそうだったから、』
小池「見ててくれたんや。」
『そりゃ、見てるよ笑』
『とりあえず、いつでも俺で良ければ話とか聞くから、声掛けて。』
小池「うん、ありがとう!」
【澤部:なんかあれっすね、ここはちゃんとした男女の友情って感じしますね。】
【土田:お互い好きな人がはっきりしてるからなぁ。】
小林「おかえりー。」
『ただいまーっ。』
理佐「あれ?こっち座んないの?」
『ん、ちょっとソファー飽きた。』
小林「ふふ、ソファーに飽きとかあんの。笑笑」
『あーるーのっ。』
【土田:これはあれだな、小池が1人にならないように敢えて二人で床に座りましたね。】
【松田:やだあっ、格好いい。】
藤吉「クッションいる?」
『お、助かる。ありがとう。』
守屋「ん、美波ちゃんも〜。」
小池「ん〜!ありがとう!」
井上「にしても、やることないよねぇ。」
森田「ね、自由すぎるのもなんかねえー、笑」
『ふふ、分かる。皆でなんかする?』
小林「あり!何する?」
理佐「トランプとか?」
藤吉「トランプあっちにあったよな?」
守屋「うん!さっき見かけた!」
森田「ふふ、トランプとか久々。」
土生「あ、俺と保乃ちゃんパス!」
『え、なんで?』
土生「空見に行こうと思って!ね?」
田村「んー、けど、後ででもいいんやない?」
土生「えー、今行こうよ。」
【松田:明日告白だし、土生君はどうしても保乃ちゃんと距離縮めたいんだろうなぁ。】
【武元:ちょっと焦ってるのかもしれないですねぇ。】
【土田:あぁ、また小池が悲しそうな顔してる、】
田村「んーー、」
土生「行こ!雨降ってきちゃうかもしんないし!」
小林「今日一日晴れじゃね?」
理佐「予報は晴れだね。」
【松田:お、こばりさが止めに入りましたね。】
【澤部:流石にmrtと小池の事が気になったんでしょうね。】
土生「…んー、」
「じゃあいいよ、やろ。」
【澤部:あ、不貞腐れた!!笑笑笑】
【土田:なんだこいつ!5歳児か!笑笑】
藤吉「そんなんでやっても楽しくないんやない?知らんけど。」
田村「外はいつでも行けるし、な?今は皆で楽しもうや。」
土生「俺は、今保乃ちゃんと話したかったんだよ。」
【松田:拗ねてる、可愛い、】
【武元:可愛いけど!!!けど!!!!】
小林「ふふ、拗ねんな笑笑」
土生「だってー、逆に皆はいいの?今日がアタックできるの最後の日なんだよ?俺は、後悔したくないし。」
小池「っ…、」
『土生君、別に今それ言う必要ないでしょ。』
【松田:美波ちゃんの事が引っかかったのかな。】
【武元:ちょっと空気が怪しくなってきましたね。】
土生「…じゃないと保乃ちゃんと抜けれないでしょ。」
『別に抜けたきゃ抜ければいいじゃん。』
小林「hkr、」
森田「hkr君、」
『ごめん、空気を悪くしたい訳じゃないんだけど、』
『…何がしたいの?土生君は。』
土生「何って、聞く必要ある?」
小林「…落ち着けって、」
理佐「そうだよ、2人とも落ち着こう。」
【土田:やっぱこばりさが止めてますね。】
【澤部:ここはやっぱ大人な感じしますよねぇ。】
『土生君が誰を好きでも良い、けど、その好きで傷つく人がいるってこと、ちゃんと考えなよ。』
藤吉「そうやなぁ、hkrの言ってることは正しい。土生君も分かるやろ?」
土生「…ん、分かる、」
藤吉「ん、分かったならええやん、話はこれで終わり。保乃ちゃんと抜けるなら抜けるでええし、トランプ一緒にするんなら楽しくやろうや。」
『…せやなぁ!!空気悪くしてほんっまごめん!』
小池「ふふ、エセ関西弁使わんといて〜??」
藤吉「熱々のたこ焼き口に詰め込むで。」
『え、ごめん、誠にすいまめん。』
田村「ふふ、急なジョイマンやめてや笑笑」
土生「俺もごめん、ちょっと焦ってた。」
「一緒にトランプやってい?」
小林「おう、勿論。」
森田「やろやろ。」
【松田:無事解決ですね!】
【澤部:まさかの藤吉が終わらせるとは!】
【土田:あいつも成長したなぁ…。】
小池「…さっきはありがとな、」
『ん?…ふふ、なんのこと?』
小池「…んーん、なんでもない。」
井上「くっ…まけたぁぁ、」
『うぇーい!井上の負けー!俺の勝ちー!』
小林「ふふ、喜び方子供かよ笑笑」
『よーし、トランプも一段落付いたし、土生君と保乃ちゃん外行ってきたら?いい感じの気温になったんじゃない?』
土生「…行く?」
田村「ふふ、うん、行こっか。」
『いってらーー。』
藤吉「じゃあ俺と麗奈も外散歩して来る。」
小林「おぉ、俺と理佐も外出るから一緒に行こ。」
『ふふ、いちゃついてこーい。』
森田「hkr君も外行かん?」
『ん、行く?』
森田「うん、外の空気、吸いたい。」
『じゃあ、あ!ベランダ!行こうよ!』
森田「ふふ、良かね。」
井上「じゃあ美波先輩俺ともっかいトランプしましょ!」
小池「ん、ええで〜〜。」
井上「へへ、やったぁ。」
『じゃあ各自それぞれ戻ってこよ。』
小林「ういー、」
理佐「また後でねー。」
藤吉「行こ、」
守屋「ん!」
『俺達も行こっか。』
森田「うんっ。」
〜次回予告〜
最終日を前に様々な思いが交わり合う。
土生「俺じゃ、駄目かな。」
理佐「由依!」
小林「っ…、呼び捨て、」
藤吉「麗奈、これあげる。」
守屋「良いの、?」
【土田:おぉ〜〜〜!】
【澤部:くっ…、】
森田「hkr君が好きです。」
『っ…、』
【松田:きゃぁぁっー!!!】
【武元:ひかるちゃんーーー!!】
-続-
『3日目…、明日がラストだしどっか出かけたりするのかと思ってた。』
理佐「まぁゴロゴロも悪くないけどね〜」
【松田:相変わらずhkr君、小林くん、理佐ちゃんは定位置にいますねぇ。】
【武元:なんならあのソファーはもうあの3人のもの笑笑】
土生「保乃ちゃん、あっち向いてホイしよ。」
田村「ふふ、急やなぁ、ええけど。」
【土田:こっちはこっちで、複雑な立ち位置だな!】
【澤部:田村、土生、小池って並んじゃってますよ!笑】
『…みいちゃん!ジュースまだ入ってる?』
小池「ん、もう無くなるかも、」
『俺も無くなるから一緒に入れに行こ。』
小池「行く〜。」
【松田:1人になった美波ちゃんに声掛けましたね。】
【武元:ここで土生君が気にしてるのちょっと引っかかりますねぇ。】
【土田:土生ーー、どっちなんだよー!】
『何飲んでたっけ。』
小池「オレンジ!」
『いっしょだ!』
『…大丈夫?』
小池「ん…、ふふ、大丈夫、なんかなぁ、」
【武元:うぉぉ、まさかそこ触れるとは!】
【松田:hkr君出来る子だなぁ。】
『今日は朝からずっと土生君保乃ばっかだね。笑』
小池「やんな、昨日アタックしたんやけどなぁ、響かへんかったかな、」
『アタックしたの?』
小池「うん、ずっと土生君が好きって、」
『まじ!!やるじゃん!!頑張ったね?』
小池「へへ、ありがとう、でも意味なかったみたい。」
【松田:あぁぁ、そんな悲しい顔しないでぇ…、】
『そんな事ないよ。好きって言われて、意識しない奴なんて居ないから。』
小池「っ…ありがとう。なんか元気出た。」
『良かった。あんまり元気なさそうだったから、』
小池「見ててくれたんや。」
『そりゃ、見てるよ笑』
『とりあえず、いつでも俺で良ければ話とか聞くから、声掛けて。』
小池「うん、ありがとう!」
【澤部:なんかあれっすね、ここはちゃんとした男女の友情って感じしますね。】
【土田:お互い好きな人がはっきりしてるからなぁ。】
小林「おかえりー。」
『ただいまーっ。』
理佐「あれ?こっち座んないの?」
『ん、ちょっとソファー飽きた。』
小林「ふふ、ソファーに飽きとかあんの。笑笑」
『あーるーのっ。』
【土田:これはあれだな、小池が1人にならないように敢えて二人で床に座りましたね。】
【松田:やだあっ、格好いい。】
藤吉「クッションいる?」
『お、助かる。ありがとう。』
守屋「ん、美波ちゃんも〜。」
小池「ん〜!ありがとう!」
井上「にしても、やることないよねぇ。」
森田「ね、自由すぎるのもなんかねえー、笑」
『ふふ、分かる。皆でなんかする?』
小林「あり!何する?」
理佐「トランプとか?」
藤吉「トランプあっちにあったよな?」
守屋「うん!さっき見かけた!」
森田「ふふ、トランプとか久々。」
土生「あ、俺と保乃ちゃんパス!」
『え、なんで?』
土生「空見に行こうと思って!ね?」
田村「んー、けど、後ででもいいんやない?」
土生「えー、今行こうよ。」
【松田:明日告白だし、土生君はどうしても保乃ちゃんと距離縮めたいんだろうなぁ。】
【武元:ちょっと焦ってるのかもしれないですねぇ。】
【土田:あぁ、また小池が悲しそうな顔してる、】
田村「んーー、」
土生「行こ!雨降ってきちゃうかもしんないし!」
小林「今日一日晴れじゃね?」
理佐「予報は晴れだね。」
【松田:お、こばりさが止めに入りましたね。】
【澤部:流石にmrtと小池の事が気になったんでしょうね。】
土生「…んー、」
「じゃあいいよ、やろ。」
【澤部:あ、不貞腐れた!!笑笑笑】
【土田:なんだこいつ!5歳児か!笑笑】
藤吉「そんなんでやっても楽しくないんやない?知らんけど。」
田村「外はいつでも行けるし、な?今は皆で楽しもうや。」
土生「俺は、今保乃ちゃんと話したかったんだよ。」
【松田:拗ねてる、可愛い、】
【武元:可愛いけど!!!けど!!!!】
小林「ふふ、拗ねんな笑笑」
土生「だってー、逆に皆はいいの?今日がアタックできるの最後の日なんだよ?俺は、後悔したくないし。」
小池「っ…、」
『土生君、別に今それ言う必要ないでしょ。』
【松田:美波ちゃんの事が引っかかったのかな。】
【武元:ちょっと空気が怪しくなってきましたね。】
土生「…じゃないと保乃ちゃんと抜けれないでしょ。」
『別に抜けたきゃ抜ければいいじゃん。』
小林「hkr、」
森田「hkr君、」
『ごめん、空気を悪くしたい訳じゃないんだけど、』
『…何がしたいの?土生君は。』
土生「何って、聞く必要ある?」
小林「…落ち着けって、」
理佐「そうだよ、2人とも落ち着こう。」
【土田:やっぱこばりさが止めてますね。】
【澤部:ここはやっぱ大人な感じしますよねぇ。】
『土生君が誰を好きでも良い、けど、その好きで傷つく人がいるってこと、ちゃんと考えなよ。』
藤吉「そうやなぁ、hkrの言ってることは正しい。土生君も分かるやろ?」
土生「…ん、分かる、」
藤吉「ん、分かったならええやん、話はこれで終わり。保乃ちゃんと抜けるなら抜けるでええし、トランプ一緒にするんなら楽しくやろうや。」
『…せやなぁ!!空気悪くしてほんっまごめん!』
小池「ふふ、エセ関西弁使わんといて〜??」
藤吉「熱々のたこ焼き口に詰め込むで。」
『え、ごめん、誠にすいまめん。』
田村「ふふ、急なジョイマンやめてや笑笑」
土生「俺もごめん、ちょっと焦ってた。」
「一緒にトランプやってい?」
小林「おう、勿論。」
森田「やろやろ。」
【松田:無事解決ですね!】
【澤部:まさかの藤吉が終わらせるとは!】
【土田:あいつも成長したなぁ…。】
小池「…さっきはありがとな、」
『ん?…ふふ、なんのこと?』
小池「…んーん、なんでもない。」
井上「くっ…まけたぁぁ、」
『うぇーい!井上の負けー!俺の勝ちー!』
小林「ふふ、喜び方子供かよ笑笑」
『よーし、トランプも一段落付いたし、土生君と保乃ちゃん外行ってきたら?いい感じの気温になったんじゃない?』
土生「…行く?」
田村「ふふ、うん、行こっか。」
『いってらーー。』
藤吉「じゃあ俺と麗奈も外散歩して来る。」
小林「おぉ、俺と理佐も外出るから一緒に行こ。」
『ふふ、いちゃついてこーい。』
森田「hkr君も外行かん?」
『ん、行く?』
森田「うん、外の空気、吸いたい。」
『じゃあ、あ!ベランダ!行こうよ!』
森田「ふふ、良かね。」
井上「じゃあ美波先輩俺ともっかいトランプしましょ!」
小池「ん、ええで〜〜。」
井上「へへ、やったぁ。」
『じゃあ各自それぞれ戻ってこよ。』
小林「ういー、」
理佐「また後でねー。」
藤吉「行こ、」
守屋「ん!」
『俺達も行こっか。』
森田「うんっ。」
〜次回予告〜
最終日を前に様々な思いが交わり合う。
土生「俺じゃ、駄目かな。」
理佐「由依!」
小林「っ…、呼び捨て、」
藤吉「麗奈、これあげる。」
守屋「良いの、?」
【土田:おぉ〜〜〜!】
【澤部:くっ…、】
森田「hkr君が好きです。」
『っ…、』
【松田:きゃぁぁっー!!!】
【武元:ひかるちゃんーーー!!】
-続-