「オラァ！！赤也ァ！！！こっち来いコラァ！！」
ハァイ皆さん！ワタシです！只今ブチギレ散らかしとります！！
「げぇ〜〜…なんなんスか〜〜」
「げぇ〜〜じゃねえだろボケちゃんと片付けしてくれる」
そうなんですよ、このバカ部室散らかしまくりなのよ。
「そんな汚れてないじゃないっすかぁ！」
「テメエの目はどんなフィルター通してんだよ狂ってんなどう見ても廃墟レベルだろ」
「ええ〜〜？？」
「汚ねえだろ」「そうでもないっす」
「汚ねえ」「いやそこまで」
「汚ねえんだよ！！！大声出させないでくれる？！？！？！？！」
「何を大声出しとるんだ！静かにせんか！」
「おめえもな！老け顔！」「なんだと！」
いつもこれですよ、ええいつもです。いや私が声デカイのは自覚してますよでも真田の声もどうな訳？D気持ち歌ってろよ
「まぁまぁ〜〜！もう良いじゃないっすか！ね！」「良くないでしょなんなのこのワカメ」
「ちょっと！ワカメだけは禁句でしょうが！」
「なんなんだよやるってのかよ！」
「あぁもうこの際ですから！やってやりますよ！」
「あらそうならさっさと目充血させてくれるー？！学プリみたいに目薬さしてやっからよ赤也ちゃん！！！！てめえでさせ目薬くらい！」
「やめて！！学プリの話はやめて下さいよ！！」
「くだらん！さっさと練習始めるぞ！」
「…へぇーい」
「練習？お片付けの練習もメニューに入ってると良いんだけど？！」
「お前のそのシットコムみたいな話し方はなんなんだ！」「分かったよ最近フレンズ一気見してるから話し方移ったの！」
これはマジです
「赤也、お前は確かに散らかし過ぎだ。ロッカーの中もな！部活後に清掃しろ、分かったな」
「マジっすか？！」「ああ」「……」
「はぁ？なんだよその目は。私のせいか？私のせいなのか？そう言いたいならハッキリ言えよ！」
「あぁもう分かりました！分かりましたよ！」

という事で部室の掃除が決まりました、やっと綺麗になるわ〜〜フゥ〜〜
「なんで私まで」
「俺が1人だとサボるし綺麗にならないからって言ってましたよ老け…真田副部長が」
「クッソー！！老け…真田め〜〜！」
「俺もう腹減ったんでさっさとやってマック行きません？」
「てかもう掃除なんて明日でも明後日でも良くね？マック行きません？」
「いやいや老け…真田副部長に怒られますから」
「もういい加減老け顔って言えよ」「言えませんよ！どうせチクるでしょあんた！」
「言うよそりゃ！赤也が『老け顔D気持ち』って笑ってたよって言うよ！」
「あの歌俺結構好きっす」「私も」
「ちょっとそこのバカ2人、早く掃除してくれない？」
「ちょっとちょっと〜〜！幸村言い方違うでしょ〜〜！！」
「おっとごめん、バカ2人！動きが悪過ぎるよ！」
「出ました〜〜！ご本人の登場〜〜！」
「yeaaah！幸村部長かっけぇ〜〜！！フゥ〜〜⤴︎」
「make some noise！！！」
「さっさと掃除をせんか！バカモノ！」
「よぅし、4人揃ったし！全員お腹空いてるし！マック行こう！」「行きます〜」
「掃除は終わったのか？」「やってねえ」
「なめてるのか」「めちゃくちゃなめてる」
「まぁまぁ真田、別に明日でも良いよ」
「むぅ…お前はあんなに汚いと怒っていたのに今日掃除しなくて良いのか？」
「うん、とりあえず腹減った」
「真田副部長〜俺もめちゃくちゃ腹減りました〜！」
「真田〜俺も〜」「なぜこのバカ2人と居ると知能が下がるのか」
「この手のバカは感染するんだよ真田、行くよっ！！！ダブルチーズバーガーが私達を待っている！！！！！！」
「この人ダブチしか食わねえんすよ」


〜〜完〜〜



皆マックで何食べます？私ダブルチーズバーガーしか食わねえんすけど。てりやきとか食ったことねえんすけど。（この話の出来の悪さをマックの話ですり替えようとする騒音の高度なスキルッッッッ！流石だ、皆今マックの事しか考えてないぞ、いいぞその調子だ違う話も読んでください）