〜ドキサバ〜
《ドキサバ捏造！》
跡部ルートのネタバレあります！
この無人島に来て数日、魚釣るか泳ぐか練習してる皆に貝を投げるぐらいしかしてないワタシの登場だよ！！！！！！
「おいお前またサボってんのか」
「サボってねえし！！！全然サボってねえし！！！！！」
「サボってんじゃねえか」
「違うよ！！なめてんのか！」「あーん？」
てか私思うんですけど、この跡部のあーん？ってなんなんですかね？突然現れてサボってるとか言い掛かりだしそのあーん？ってのはなんなんですかね？
「お前今日飯当番だぞ。サボんなよ」
「サボんねぇって言ってんだろ！この泣きボクロ！！！チャームポイントかよ！！チャームポイントは泣きボクロって曲歌え！！ボケ！！」
「もう歌ってる」「逆になんで？あんたの歌ならBROKENが1番好きだよ」「ファンじゃねえの」
でもDREAM MAKERも名曲ですよね皆さん
「てかなに作ろう」「知るかよ」
そうでしたぁ〜〜！跡部は自分で作った事ないもんねどうせ〜〜！！道明寺かよ！お前は！金持ちで！学園のトップで！いやもう跡部、道明寺じゃん！！
「分かった、釣った魚山側のタカさんに捌いて貰ってとりあえず焼こう！味噌汁とか適当に作れば良いだろ」「俺は別になんでも良いが、どうせ観月辺りが栄養面が〜とか言うぞ」
「観月！！まぁなんかあったら赤澤から貰った木の杖とかぶん回して威嚇するわ」
「木の杖貰う経緯教えろよ」
サバイバル、特にこのメンバーでのサバイバルって皆さんちょっと羨ましいでしょ？でもよく考えて。食べたい物食べられない、飲めない、テニラビも出来ないんだよ！！ありえる？！
そんで水汲みしたりしてんの！！遭難だよ！！こう考えると怖いよね！！榊太郎は何してんだよアイツ！！行ってよしじゃねえんだわお前がどっか行ってどうすんだっつー話！！！ボケ！！あと聞いて欲しいのが変な漁村から鳳が持ってきたデカイ網、テニスコートに使うからって私がほつれた所縫ったんだよ？！
オイ！もっとちゃんと丁寧に扱えよな！！どうせ山側の切原とかバコバコやって不二にマナー悪いねとか言われてんだろ、ウッワそんなの見たら親に顔向け出来ないぐらい罵ってしまうな。やるよ私は。それからね、暑い。暑いのよ。意味分かんねえぐらいの暑さ。ちょっと涼みに行くと真田が現れてたるんどる！とか言うの。いやうるせえんだわ、その声量他に活かせ。歌え。ちょっと待って私凄いストレス溜まってない？こんなにセリフ無い話なくない？いつも会話メインなのにね！！ハァ〜〜！帰って涼しい部屋でFFXやりてぇ〜〜！！
「という訳で今夜の夕食はコレだ！お食べ！」
愚痴をワタシの中のもう1人の私と言い合ってたらご飯出来立てだよ💞🍚
「お前マジで魚焼いて味噌汁だけじゃねえか」
「あーん？うるせえんだよ文句あるなら食うなよ」「あーん？」「あーん？？？」
「……味噌汁しょっぱくねえか？」
「うそ〜〜薄めにしたよ私」「しょっぺえ」
「しょっぺえのはテメエだよ泣きボクロ……あっちゃんと味噌溶けてなかったんだ、ホラ見て味噌の原石！」「なんだ味噌の原石って」
皆味噌汁作る時ちゃんとおたまの中で味噌を溶く？お箸で？私はだるいからおたまで味噌掬ってそのまんまブチ混んで放置だよ、勝手に溶けるからね！！！！
「お前ちゃんとやれよ」「は？」
「適当に仕事するんじゃねえ」「んだとやんのかコラ！表出な！！！！！」
「威勢だけは良いな」
え〜〜？？え、え〜〜？？なんですかぁこいつ？むっかつく〜〜
「なんだお前その態度生理前か？生理前だろこの野郎ふざけやかって！毒ヘビにでも噛まれちまいな！！！」
「ケンカはやめなさい！！」観月お母さん！
「エッ跡部が？」
「そう、毒ヘビに噛まれたんだよ。」
「いやめちゃくちゃ冷静に言うじゃん幸村…」
「言霊って知ってる？」「やめて」
落ち着こう落ち着こう、え、なに？毒ヘビ？いるの？この島？いやいやいやマジで？？
「ねえ言霊って知ってる？」「やめろって言ってんだろ幸村この野郎」「ウケる」
私は帰ったら絶対すぐグーグルで言霊って検索するわ
「樺地！通して！」「…ウス」
という訳で一応跡部のとこ来たけど樺地が完全にセキュリティ担当だよね。無理だ。このやり取りもう５回くらしてる。
「樺地、いい？私昨日跡部に毒ヘビにでも噛まれちまいなって言ったの、これは言霊だよ今日1日ずっと幸村がネチネチ言うの、私の責任かもしれないから様子だけ見せて！」
私はそう叫びながら特攻しました。えぇ、樺地が私を力づくで止めないと分かっていたからです。そして跡部の部屋に飛び込みました。
「あーん？なんだお前」
お前ピンピンじゃねえか！！！
「え？元気じゃん」「嘘だからな」「嘘なのかよ！！！」「テメエ声がでけえんだよ、細かい事は後で教えてやるが今は大人しくしてるのが得策だ。とりあえず黙っとけよ、いいな」
「いやいや、え？なに？なんなの？嘘なの？」
「俺様が毒ヘビに噛まれる訳ねえだろ、比嘉の奴らがうるせえからな。」
「私が毒ヘビに噛まれちまいなとか言うからだって幸村にネチネチされてヤバかったんだけど」
「お前がそう言ったからそうしたんだよバーカ」「お前がバカ」
これで私の嫌疑が晴れたね！！！一生寝てろ！
「え？て事はなんか裏があるって事？榊太郎も生きてる？」「あの人は何度でも蘇るんだよ」
「エッ怖ッ」
「この島も榊監督のモノだしな」「怖ッ」
「手塚も知ってるぞこの事」「私の一発芸でクスリとも笑わなかったあの手塚も？」
いやいやまぁ、ね！良かったね！言霊じゃなくって良かった！跡部が程よくアホで良かった！うん、帰りてぇ〜〜
跡部ルートのネタバレあります！
この無人島に来て数日、魚釣るか泳ぐか練習してる皆に貝を投げるぐらいしかしてないワタシの登場だよ！！！！！！
「おいお前またサボってんのか」
「サボってねえし！！！全然サボってねえし！！！！！」
「サボってんじゃねえか」
「違うよ！！なめてんのか！」「あーん？」
てか私思うんですけど、この跡部のあーん？ってなんなんですかね？突然現れてサボってるとか言い掛かりだしそのあーん？ってのはなんなんですかね？
「お前今日飯当番だぞ。サボんなよ」
「サボんねぇって言ってんだろ！この泣きボクロ！！！チャームポイントかよ！！チャームポイントは泣きボクロって曲歌え！！ボケ！！」
「もう歌ってる」「逆になんで？あんたの歌ならBROKENが1番好きだよ」「ファンじゃねえの」
でもDREAM MAKERも名曲ですよね皆さん
「てかなに作ろう」「知るかよ」
そうでしたぁ〜〜！跡部は自分で作った事ないもんねどうせ〜〜！！道明寺かよ！お前は！金持ちで！学園のトップで！いやもう跡部、道明寺じゃん！！
「分かった、釣った魚山側のタカさんに捌いて貰ってとりあえず焼こう！味噌汁とか適当に作れば良いだろ」「俺は別になんでも良いが、どうせ観月辺りが栄養面が〜とか言うぞ」
「観月！！まぁなんかあったら赤澤から貰った木の杖とかぶん回して威嚇するわ」
「木の杖貰う経緯教えろよ」
サバイバル、特にこのメンバーでのサバイバルって皆さんちょっと羨ましいでしょ？でもよく考えて。食べたい物食べられない、飲めない、テニラビも出来ないんだよ！！ありえる？！
そんで水汲みしたりしてんの！！遭難だよ！！こう考えると怖いよね！！榊太郎は何してんだよアイツ！！行ってよしじゃねえんだわお前がどっか行ってどうすんだっつー話！！！ボケ！！あと聞いて欲しいのが変な漁村から鳳が持ってきたデカイ網、テニスコートに使うからって私がほつれた所縫ったんだよ？！
オイ！もっとちゃんと丁寧に扱えよな！！どうせ山側の切原とかバコバコやって不二にマナー悪いねとか言われてんだろ、ウッワそんなの見たら親に顔向け出来ないぐらい罵ってしまうな。やるよ私は。それからね、暑い。暑いのよ。意味分かんねえぐらいの暑さ。ちょっと涼みに行くと真田が現れてたるんどる！とか言うの。いやうるせえんだわ、その声量他に活かせ。歌え。ちょっと待って私凄いストレス溜まってない？こんなにセリフ無い話なくない？いつも会話メインなのにね！！ハァ〜〜！帰って涼しい部屋でFFXやりてぇ〜〜！！
「という訳で今夜の夕食はコレだ！お食べ！」
愚痴をワタシの中のもう1人の私と言い合ってたらご飯出来立てだよ💞🍚
「お前マジで魚焼いて味噌汁だけじゃねえか」
「あーん？うるせえんだよ文句あるなら食うなよ」「あーん？」「あーん？？？」
「……味噌汁しょっぱくねえか？」
「うそ〜〜薄めにしたよ私」「しょっぺえ」
「しょっぺえのはテメエだよ泣きボクロ……あっちゃんと味噌溶けてなかったんだ、ホラ見て味噌の原石！」「なんだ味噌の原石って」
皆味噌汁作る時ちゃんとおたまの中で味噌を溶く？お箸で？私はだるいからおたまで味噌掬ってそのまんまブチ混んで放置だよ、勝手に溶けるからね！！！！
「お前ちゃんとやれよ」「は？」
「適当に仕事するんじゃねえ」「んだとやんのかコラ！表出な！！！！！」
「威勢だけは良いな」
え〜〜？？え、え〜〜？？なんですかぁこいつ？むっかつく〜〜
「なんだお前その態度生理前か？生理前だろこの野郎ふざけやかって！毒ヘビにでも噛まれちまいな！！！」
「ケンカはやめなさい！！」観月お母さん！
「エッ跡部が？」
「そう、毒ヘビに噛まれたんだよ。」
「いやめちゃくちゃ冷静に言うじゃん幸村…」
「言霊って知ってる？」「やめて」
落ち着こう落ち着こう、え、なに？毒ヘビ？いるの？この島？いやいやいやマジで？？
「ねえ言霊って知ってる？」「やめろって言ってんだろ幸村この野郎」「ウケる」
私は帰ったら絶対すぐグーグルで言霊って検索するわ
「樺地！通して！」「…ウス」
という訳で一応跡部のとこ来たけど樺地が完全にセキュリティ担当だよね。無理だ。このやり取りもう５回くらしてる。
「樺地、いい？私昨日跡部に毒ヘビにでも噛まれちまいなって言ったの、これは言霊だよ今日1日ずっと幸村がネチネチ言うの、私の責任かもしれないから様子だけ見せて！」
私はそう叫びながら特攻しました。えぇ、樺地が私を力づくで止めないと分かっていたからです。そして跡部の部屋に飛び込みました。
「あーん？なんだお前」
お前ピンピンじゃねえか！！！
「え？元気じゃん」「嘘だからな」「嘘なのかよ！！！」「テメエ声がでけえんだよ、細かい事は後で教えてやるが今は大人しくしてるのが得策だ。とりあえず黙っとけよ、いいな」
「いやいや、え？なに？なんなの？嘘なの？」
「俺様が毒ヘビに噛まれる訳ねえだろ、比嘉の奴らがうるせえからな。」
「私が毒ヘビに噛まれちまいなとか言うからだって幸村にネチネチされてヤバかったんだけど」
「お前がそう言ったからそうしたんだよバーカ」「お前がバカ」
これで私の嫌疑が晴れたね！！！一生寝てろ！
「え？て事はなんか裏があるって事？榊太郎も生きてる？」「あの人は何度でも蘇るんだよ」
「エッ怖ッ」
「この島も榊監督のモノだしな」「怖ッ」
「手塚も知ってるぞこの事」「私の一発芸でクスリとも笑わなかったあの手塚も？」
いやいやまぁ、ね！良かったね！言霊じゃなくって良かった！跡部が程よくアホで良かった！うん、帰りてぇ〜〜
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