〜モアプリ〜
《モアプリ》
モアプリ不二ルート捏造です！（中2主人公）
ワタシです！合同学園祭とかめちゃくちゃダルくない？ワタシです！家でウォーキングデッド観てる方が全然良いじゃん。なんなの。合同学園祭とかなんなの。やるけどね、真面目なので。根が。
「あれ、どうしたの？」「おっと不二パイじゃないですか」
不二パイと倉庫で遭遇。何してんだこんなトコでおめえ。
「ちょっと探し物してるんだけど…」「え、なんすか何探してんすか言って下さいよ〜」
「テーブル、イス、お皿…まぁ喫茶店に必要な物色々だね。」「あっじゃあそのリスト下さい用意しますんで」「いいの？ありがとう。そうだ、写真撮ってあげようか？」「脈絡無さすぎだろ」「いいじゃない、ホラ」
「え〜…」「ホラ白目剥いてよいつもみたいに」
「いつもってなんだこの野郎」
皆運営委員としての初コンタクト、当たり障りないのにこいつだけ初球「写真撮ってあげようか？」っておかしくない？嬉しい〜！とはならねえだろ。
「ほら、こっち向いてよ白目も剥いてー」
「なんなのこの人おかしくない？」「早くしてよ」「やらねえよボケ」「ちょっとなんなの？先輩に対してその態度。」「いや後輩への態度も」怖すぎだろこいつ
「現像したらA3でポスター印刷してラミネート加工してあげるから」「いらねえっす」
「ワァァァ！！！なに？！なに？！なんなの？！」
「ちょっと朝からうるさいんだけど」
「だって、え？なに？なんでいんの？なんで曲がり角に立ってんだよ口からケツの穴が飛び出るかと思った！！！！クソ！！！」「その表現はどうかと思う」
「んな事どうでもいい、なんなんすかマジで。曲がり角曲がってすぐ不二パイとか新感覚ホラーじゃん朝からなんなんすかマジで！！」
朝支度して会場向かうじゃん、その途中の曲がり角曲がったら目の前に不二パイが立ってるってめちゃくちゃホラーじゃない？怖すぎるんだけど…なんなの…
「これあげるよ、サボテン」「サボテン…」
男性経験が無いものでよく分かりませんけど朝イチ曲がり角ホラー待機、からのサボテンの鉢植えプレゼントってこれは異例だよね？？そうだよね？？よくわかんないやつだよね？？
「僕が大切に育てたやつだから枯らしたら口からケツの穴飛び出るからね」「こっわ！なにその表現こっわ！」「さっき自分で言ったんじゃない」「いやうんまぁ…ありがとうございます…」
貰うしかねえじゃん
「うん、じゃあ行こうか」
この時歴史が動いた———
手を、手をね、手を握られてるんです、恋人繋ぎじゃないだけまだマシ、おいおいこの野郎なんなんだ怖すぎるぞこんな所不二パイファンの人達に見られたら「あんたに不二先輩は似つかわしくないのよ！」「そうよ！生意気よアンタ！」「いやいや違うんだってアレは待ち伏せされて」「言い訳はやめてくれる？！」ここでビンタよ。絶対よ。これはベタだけどそうなの、そうなる世界線なの。ふざけんなっつー話だよ。でもきっと私はビンタされてもやり返さないね！大人なんでぇ！アダルトなんでねぇ！えぇ！！
「クス、なんで手震えてるの？緊張してるんだ。可愛い所あるんだね。」
助けてぇ〜〜！！今私は命のやり取りしてるんだろ？！？！緊張もするだろ？！怖い！
「アレ？！不二なんで手なんか繋いで…」
菊丸パイセン、菊丸パイセン助けて下さい
「あぁ〜〜なるほどニャ〜〜…」
いや全然なるほどじゃねえし助けて下さいってば！ねぇ！おい！…おい！菊丸！語尾にニャとか付けてんじゃねえぞ！おい！
「そういう事。」どういう事
「不二もやるニャ〜〜！このこのぉ！」
「おい！お前らグルか？！やるニャじゃねえんだよ！」
「もー！先輩に対して失礼だぞぉ！」知るかよ！
「助けてって目で！目で合図したのに！裏切り者！」「知らなぁ〜い！」「この野郎！」
同じクラスだからってすぐ不二の肩持つこいつ！この野郎！
「おはよう皆！ホラ〜そこのズッコケ3人組！元気なのは良いけど早く作業やるぞ〜」
「「はーい」」
「え？ズッコケ3人組？大石先輩？え？」
「ん？どうした？おはよう！」
「あ、おはようございます、あのズッコケ3人組ってのは」
「さっ！始めるぞ〜！怪我しないようにな！」
「おいてめえ」
ズッコケ3人組って私と不二パイ、菊丸パイセンの事？ざっけんじゃねえ
「いや、なんかもう良いや、疲れたわ」
「大丈夫か？この後運営委員の会議だろ？」
「大石先輩代わりに行ってくんね？アー、ダルいし眠いし疲れたしサボテンの鉢植え重えし、物理的にも重えし気持ちも重え」
「何？」「なんでもないです」
私氷帝メンバーとかチラ見した時跡部さんのアクの強さエグいなって思って、青学は普通で良かった〜！って安心してたけど敵は身近にいたね。近くて分かんなかったね。待ち伏せしてサボテン寄越すような奴だもの。伏兵よ。
「ホラホラ、会議行っておいで！遅刻しちゃうだろ！」「代わりに行ってくれよぉ大石ィ」
「なんで呼び捨てなんだよ」
「中3のくせに印鑑持ち歩いてる大石ィ、代わりに行ってこいやァ」
「じゃあ僕と2人で喫茶店準備しようか、軽食の試作もあるし他にも色々やりたい事あるし」
「殺りたい事…？！」
氷帝はアクが強いですけど、青学は常に命のやり取りですね。
なんなんこれ
もう供養で載せます
モアプリ、道でサボテン持って待機してる&初っ端写真撮ってあげるよ不二ホラーだよね
モアプリ不二ルート捏造です！（中2主人公）
ワタシです！合同学園祭とかめちゃくちゃダルくない？ワタシです！家でウォーキングデッド観てる方が全然良いじゃん。なんなの。合同学園祭とかなんなの。やるけどね、真面目なので。根が。
「あれ、どうしたの？」「おっと不二パイじゃないですか」
不二パイと倉庫で遭遇。何してんだこんなトコでおめえ。
「ちょっと探し物してるんだけど…」「え、なんすか何探してんすか言って下さいよ〜」
「テーブル、イス、お皿…まぁ喫茶店に必要な物色々だね。」「あっじゃあそのリスト下さい用意しますんで」「いいの？ありがとう。そうだ、写真撮ってあげようか？」「脈絡無さすぎだろ」「いいじゃない、ホラ」
「え〜…」「ホラ白目剥いてよいつもみたいに」
「いつもってなんだこの野郎」
皆運営委員としての初コンタクト、当たり障りないのにこいつだけ初球「写真撮ってあげようか？」っておかしくない？嬉しい〜！とはならねえだろ。
「ほら、こっち向いてよ白目も剥いてー」
「なんなのこの人おかしくない？」「早くしてよ」「やらねえよボケ」「ちょっとなんなの？先輩に対してその態度。」「いや後輩への態度も」怖すぎだろこいつ
「現像したらA3でポスター印刷してラミネート加工してあげるから」「いらねえっす」
「ワァァァ！！！なに？！なに？！なんなの？！」
「ちょっと朝からうるさいんだけど」
「だって、え？なに？なんでいんの？なんで曲がり角に立ってんだよ口からケツの穴が飛び出るかと思った！！！！クソ！！！」「その表現はどうかと思う」
「んな事どうでもいい、なんなんすかマジで。曲がり角曲がってすぐ不二パイとか新感覚ホラーじゃん朝からなんなんすかマジで！！」
朝支度して会場向かうじゃん、その途中の曲がり角曲がったら目の前に不二パイが立ってるってめちゃくちゃホラーじゃない？怖すぎるんだけど…なんなの…
「これあげるよ、サボテン」「サボテン…」
男性経験が無いものでよく分かりませんけど朝イチ曲がり角ホラー待機、からのサボテンの鉢植えプレゼントってこれは異例だよね？？そうだよね？？よくわかんないやつだよね？？
「僕が大切に育てたやつだから枯らしたら口からケツの穴飛び出るからね」「こっわ！なにその表現こっわ！」「さっき自分で言ったんじゃない」「いやうんまぁ…ありがとうございます…」
貰うしかねえじゃん
「うん、じゃあ行こうか」
この時歴史が動いた———
手を、手をね、手を握られてるんです、恋人繋ぎじゃないだけまだマシ、おいおいこの野郎なんなんだ怖すぎるぞこんな所不二パイファンの人達に見られたら「あんたに不二先輩は似つかわしくないのよ！」「そうよ！生意気よアンタ！」「いやいや違うんだってアレは待ち伏せされて」「言い訳はやめてくれる？！」ここでビンタよ。絶対よ。これはベタだけどそうなの、そうなる世界線なの。ふざけんなっつー話だよ。でもきっと私はビンタされてもやり返さないね！大人なんでぇ！アダルトなんでねぇ！えぇ！！
「クス、なんで手震えてるの？緊張してるんだ。可愛い所あるんだね。」
助けてぇ〜〜！！今私は命のやり取りしてるんだろ？！？！緊張もするだろ？！怖い！
「アレ？！不二なんで手なんか繋いで…」
菊丸パイセン、菊丸パイセン助けて下さい
「あぁ〜〜なるほどニャ〜〜…」
いや全然なるほどじゃねえし助けて下さいってば！ねぇ！おい！…おい！菊丸！語尾にニャとか付けてんじゃねえぞ！おい！
「そういう事。」どういう事
「不二もやるニャ〜〜！このこのぉ！」
「おい！お前らグルか？！やるニャじゃねえんだよ！」
「もー！先輩に対して失礼だぞぉ！」知るかよ！
「助けてって目で！目で合図したのに！裏切り者！」「知らなぁ〜い！」「この野郎！」
同じクラスだからってすぐ不二の肩持つこいつ！この野郎！
「おはよう皆！ホラ〜そこのズッコケ3人組！元気なのは良いけど早く作業やるぞ〜」
「「はーい」」
「え？ズッコケ3人組？大石先輩？え？」
「ん？どうした？おはよう！」
「あ、おはようございます、あのズッコケ3人組ってのは」
「さっ！始めるぞ〜！怪我しないようにな！」
「おいてめえ」
ズッコケ3人組って私と不二パイ、菊丸パイセンの事？ざっけんじゃねえ
「いや、なんかもう良いや、疲れたわ」
「大丈夫か？この後運営委員の会議だろ？」
「大石先輩代わりに行ってくんね？アー、ダルいし眠いし疲れたしサボテンの鉢植え重えし、物理的にも重えし気持ちも重え」
「何？」「なんでもないです」
私氷帝メンバーとかチラ見した時跡部さんのアクの強さエグいなって思って、青学は普通で良かった〜！って安心してたけど敵は身近にいたね。近くて分かんなかったね。待ち伏せしてサボテン寄越すような奴だもの。伏兵よ。
「ホラホラ、会議行っておいで！遅刻しちゃうだろ！」「代わりに行ってくれよぉ大石ィ」
「なんで呼び捨てなんだよ」
「中3のくせに印鑑持ち歩いてる大石ィ、代わりに行ってこいやァ」
「じゃあ僕と2人で喫茶店準備しようか、軽食の試作もあるし他にも色々やりたい事あるし」
「殺りたい事…？！」
氷帝はアクが強いですけど、青学は常に命のやり取りですね。
なんなんこれ
もう供養で載せます
モアプリ、道でサボテン持って待機してる&初っ端写真撮ってあげるよ不二ホラーだよね
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