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〜ドキサバ〜

《ドキサバ捏造です!オチなし!》

遭難して数日も経つともう普通に過ごしちゃうよね〜こいつらもうテニスコートまで作ってんだぜウケるよね〜アタシです🥳
なんでか海側と山側に分けられて生活、釣りしたりキノコとったりしてほぼキャンプ感覚だよアタシは!なかなか楽しんでるけど(楽しむな)皆さん比嘉中って知ってます?
あの紫でノースリーブのエロカワユニフォームで有名な比嘉中ですよ。エロカワです。倖田來未かよ!ってな!!違うか!!!!!
そのエロカワ比嘉中の3人がまぁ〜〜海側メンバーと対立するんすわ。もう皆集まって話し合いしてる時とかやべえの。すぐケンカするの。
だからそういう時は1発ギャグやったりして場をシラけさせてるよ。ケンカの波をぶっ飛ばすんだよ。だからか分かんないけど比嘉中の奴らは私を避ける。ムカつく!エロカワ中学生のくせに!!今日もちょっかい出しに行ってやる!!
使えそうな木の枝とか持って行ってやる!用途は知らねえ!甲斐君のこんもりヘアーのアクセントにでも使おう。
「やってやろうじゃねえの!!」
おぉっと、これは亜久津君の声がしましたねぇ。どうせまた………………ホォラ!エロカワ比嘉中のドン、木手君じゃありませんか!!
あいつらどうせ空手と沖縄のなんか武術?知らんけどその辺のでどっちが強いか〜〜なんてやってんだろ。分かりますよそんくらい。
でも亜久津君に勝って欲しい。木手君も強いけどあの人は強いのに負けて悔しがってて欲しい。エロカワだから。でもケンカ見てるわけに行かないし….見てたなんて言ったら跡部に怒られそうだし…行きますかァ!!!
「ピピ〜〜!!!コラコラコラァ!!君達何してんの!!!!」
「またテメエかよ!うぜえんだよ!」
「なんだよその純度100%の感想!ざけんなよ!ワタクシ仲良し警察の者だけどね!君達何してんの!何歳?!」
「…ハァ、亜久津君。この問題児が来てしまっては何も進みませんからまた後日、という事でどうでしょう。」
「…ッチ、しょうがねえな」
「待てコラタココラ!なぁに次のデートのお約束してんだ仲間に入れろ」
「あなたね……」
フフン、どうだ見たか!もう皆私のこのテンションにうんざりしてんだよ!ちょっと割り込んだだけでこのザマだ!ハッハー!!
「いいですか、私達は単に交流を深めていただけです。ケンカなんて滅相もない。」
「ケンカとその交流の違いはなに?」
「ケンカなんて低俗なものではありません。」
この紫エロメガネ、木手永四郎…!屁理屈言いやがって!
「低俗そうに見えたから止めたんだけどなぁ〜」
「あなたの見る目がないんじゃないですか?」
「すぐ手出そうとする節操のないヤツに言われたくねぇな!このウミンチュが!」
「それ悪口のつもりですか?」
「え、ウミンチュって褒めてるの?そうなの?!じゃあアタシの事も今日からウミンチュって呼んでぇ〜〜!お願い!!」
ウワッ見てよこのムラサキエロメガネ、木手永四郎の顔!めちゃくちゃウザそう!!ウケるw
「…亜久津君も行ってしまいましたね」
全然気付かない内に亜久津はどっか行ってたみたい。逃げたね!
「全然気付かなかったわ〜〜、まぁ良いじゃん。もうケンカすんなよ!!許さねえからな!!」
「あなたもしつこいね。何故そんなに絡んでくるんです。」
「いやいや、遭難してんだようちら。何あるか分かんねえんだから意地張ってんじゃねえよ。だせえんだよ。なんとか緩衝材になれるかなと思って色々やってんだよ私だって!」
「全然緩衝材になってませんけどね。」
「嘘ですぅ〜〜そんなのは嘘ですぅ〜〜なっているハズですぅ〜〜!」
いやぁ、なんとかケンカを止める事が出来て良かったね。これでケガでもされたら笑えねえもん。
「….跡部君に何かを言われて来た、という訳ではないんですね?」
「は?跡部?全然関係ないんですけどw」
「ならあなた、やはりちょっと変な人ですね」
「は?何急に?!この野郎め!もしバレキス歌う様な事があったらコーラスに参加して『ゴーヤ!』って歌ってやるからな!!」
「もうされてますけど」「嘘だろ」
なんでか分かんないけどこの日からエロカワ比嘉中メンバーはミーティングに参加する様になりました。
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