自衛案件



子供(BORUTO世代)について



コウの子　年齢順

(猿飛ミライと同年代)

父・イタチ　
トワニ　テン　(貂)
コウの神威空間にて産まれた。
心臓に調整術式も刻まれて居ないことやうちはの血を持つこともあり、対之に拒絶される。
コウの許婚イッタイが設立した洞隠れの里に在籍。里長トワニイッタイの養子となる。
黒髪黒目で中性的。性別は男。
里内での主な仕事は、山菜や茸の調達など。
性格は、大人しく従順で心優しい。料理が趣味。
実子のように愛してくれる義父イッタイを尊敬し慕っている。
めったに会いに来ない実母コウのことを嫌悪している。

父・鬼鮫
対之　トキ
生まれも育ちも所属も対之の里だったが、人の修業場に封印されていた対之ハオリの意識とチャクラに憑依され脱走中。
頬と首元と脇下に鰓の様なものがある。肌色黄目茶髪で眼鏡。ハネた長髪を全て後ろで一纏めにくくっている。性別は女。
里内での主な仕事は、里外金銭調達用の装飾品制作(チャクラの形態変化等を使用して作る)。たまに売り子や買い出しなど一時的に里外へ出る同族の手伝いと護衛。
性格は、人見知りで控えめ。
チャクラコントロールの才能が豊かで、割と何でもできる。中でもチャクラ吸収が最も得意で、元々のチャクラ量は父の半分程度だが、吸収し体内に貯蔵・維持しておけるチャクラ許容量は尾獣並。

対之　ナガレ
生まれも育ちも所属も対之の里。
頬と肩と腰に鰓の様なものがある。青肌黒目に藍色の髪で、歯は全て尖っており、筋肉質で体格が良い。容姿は完全に父似。性別は女。
里内での主な仕事は、里外金銭調達用の装飾品制作(チャクラの形態変化等を使用して作る)
。トキが脱走してからは、(自ら志願して)トキの中に居るハオリの再封印を目的として奔走している。
性格は、無口で豪胆かつ丁寧で仲間想い。
父に勝るとも劣らない莫大なチャクラを持つ。チャクラを形態変化で操るのが最も得意。
トキのことを追認し非協力的な実母コウを嫌悪する。



(うずまきボルト～猿飛ミライの間ごろ年代)

父・許婚
トワニ　イタン　(異端)
生まれも育ちも洞隠れの里。勉強のため木の葉の里に在籍。
父譲りの輪廻眼を開眼しているが、木の葉に向かう際に(本人の希望で)両親の手により封印された。
ポーカーフェイスだが心優しい。注目を嫌う。
緑髪黄目で女性的な顔つき。性別は男。



(うずまきボルトと同年代)

父・マダラ
トワニ　號　(ヨビナ)
生まれも育ちも洞隠れの里。勉強のため木の葉の里に在籍。
中に転生トリップ者か何かが入っている。母のたどって来た道の断片を生まれつき知っている。
黒髪黒目。性別は女。



鬼月の子

(うずまきボルトと同年代)

父・重吾
かぐや　燈夜　(トウヤ)
生まれも育ちも所属も木の葉隠れの里。
母譲りの屍骨脈を使う。
父譲りの自然エネルギーを取り込む特異体質と仙人化能力を持ち、不意に吸収してしまった際には破壊衝動にかられ、人格こそ変わらないものの無意識に手近な物を破壊している。意識すれば防ぐことはできる。
既に蟻と口寄せ契約を結んでいる。中忍になったら母同伴で蟻の仙人修行を行う予定が立っている。
オレンジの髪に緑目で、尖った髪を後ろだけくくっている。性別は男。
マイペースで落ち着いた性格だが、戦闘狂でもある。
幼少の頃から幾度となく父のことを母に訪ねているが「過ちだった」「私だけが悪い」としか返されなかった。
しかし母からの愛は十全に受けているため、今では父のことについては諦めている。


##BOOK3##

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