過去文リメイク※NARUTO中忍試験途中まで
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ハヤ「えー では、これより予選を始めますね。
これからの予選は一対一の個人戦。つまり 実戦形式の対戦とさせていただきます。
ちょうど24名なので合計12回戦行い…、
え――― その勝者が〝第三の試験〟に進出できますね。
ルールは一切無しです。どちらか一方が死ぬか倒れるか…あるいは 負けを認めるまで闘ってもらいます。…ゴホッ。
えー 死にたくなければすぐ 負けを認めて下さいね。 ただし勝負がはっきりついたと私が判断した場合、…ゴホッ…えー むやみに死体を増やしたくないので、…止めに入ったりなんかします。
そしてこれから 君たちの命運を握るのは…」
アン「開け」
アンコの指示で、壁が開き、大きな掲示板が現れた。
ハヤ「これですね…。えー この電光掲示板に…一回戦ごとに対戦者の名前を2名ずつ表示します。…ゴホッ
では さっそくですが第一回戦の2名を発表しますね」
少しの沈黙の中、掲示板に文字が浮かび上がった。
そこには、
ウチハ・サスケ
VS
アカドウ・ヨロイ
と、ハッキリと表示されていた。
ハヤ「では 掲示板に示された2名、前へ……」
*
ハヤ「第一回戦対戦者――赤胴ヨロイ、うちはサスケ。両名に決定…異存ありませんね」
サス「ああ…」
ヨロ「はい…」
ハヤ「…え――― では これから第一回戦を開始しますね。
対戦者2名を除くみなさん方は上の方へ移動して下さい」
ハヤテの指示を聞き、前に出てきた2人以外はぞろぞろと上の観戦場所にあがり始めた。
そこに紛れ、カカシがサスケに、呪印が暴走したら中止、と さりげなく伝えた。
移動中にそれを聞いたコウは、一度サスケの元まで戻った。
1「1つアドバイス。〝ただ踏ん張る〟んじゃない…〝今だけ踏ん張る〟んだ。戦闘終わったらすぐ治してやっから、…気合い入れろよ」
サス「お前も……随分おせっかいだな」
1「ほざけ。あんたのチャクラが尋常じゃないくらい面白いことになってっからだよ。バーカ」
サス「フン…ありがとよ」
1「負けんなよ。…二重の意味でな」
2人は軽くコツンと拳をぶつけ合い、それを合図にサスケはヨロイに向き直り、コウは上へと跳んだ。
1「(まあでも……多分負けるなこれは)」
既にヨロイのチャクラの流れを見ていたコウは、サスケへの激励とは裏腹に、まあ負けるのだろうと仮説を立てていた。
コウが班の元へ戻ると、鬼月が呆れた顔をしていた。
2「負けんなよ、だなんて……はあ、心もにも無いことを…。」
1「あ、やっぱり分かってた?」
2「あんたそんなこと言う人じゃないでしょ」
聴力の鋭かった鬼月はサスケへと投げかけた時のコウの言葉にため息を吐いていた。
3「…何の話してたのー?」
鬼月よりも聴力の劣っていたあざみはコウと鬼月の会話に首を傾げていた。
*
試合は、コウの仮説通りに進行していった。
予想通りチャクラを奪われ弱っていくサスケを一瞥し、コウはカカシの元へと歩いた。
コウはカカシの隣に着くと声をかけようと口を開いた。
その時だった。
2「…あら、」
3「おお!」
サスケが体術を用いて形成を逆転しはじめたのは。
コウは仕方なく開いた口を閉じ、サスケとヨロイに目をやった。
1「(やっと気づいたか)」
鬼月とあざみと同じく、コウは落ち着いていた。
1「(あのチャクラの流れ…へえ、気力のみで抑え込もうとしてるね。……というか抑え込んだか。ふむ、これだけの意志があるなら…滞留している自然エネルギー軽く拭ってから封邪法印で事足りるな)」
サスケの呪印が暴走した時もコウの心は静かだった。
そしてサスケの獅子連弾が決まり、サスケはハヤテより予選通過の宣言を受けた。
ナル「やったー!!」
ナルトの歓声が轟き、サスケは力が抜けたように倒れかけた。
カカ「ま!よくやったな」
1「お疲れ様。」
サス「!」
が、カカシの足がサスケを支え、コウは既に医療術でサスケの外傷の治療をしていた。
サス「…………フン」
そして各々が各々の反応を示している中、コウはあらかたの応急処置を終え立ち上がりカカシへと口を開いた。
1「やっぱ封邪法印が一番楽で負担掛けないかな?意志は充分だし」
カカ「!!、お前は…」
1「手伝おうか?二人がかりならすぐ終わるっしょ」
その年ならば知るはずの無い言葉にカカシは動揺した。と、同時に
カカ「いや、それ以前に2人がかりの封邪法印って…」
1「あれ?私の里じゃあ多けりゃ多いほど早いんだけど…この里じゃあ変かな?あ、もしかしてやり方違う感じ?」
カカ「………いろいろと聞きたいことはあるが…あんたにはこの後試合があるでしょそっちに集中しなさい」
排水ナガシvsおぼん鬼月 普通の体術のみで勝
対之コウvs夏雨あざみ 1「(申し訳ないが見世物はNG)あざみ勝ちたいー?」2「うん勝ちたーい!」1「いいよー!審判さーん、対之コウギブアップしまーす」ハヤ「はい?」会場騒然
―№[何しに来たんだお前!]―
―終幕―
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『』
『』
『』
『』
『』
『』
『『『』』』
№[]
ー次
―№[]―
―終幕―
ここまで。
最後№6話から夢主『』が普通の「」になってますが、それは高校生の時に付け足した分だからです。
その時には『』やめてたんでうっかりですね。
これ以上付け足す気はないです。
展開があまりにも稚拙ですね。
例えばイビキのところ、今見ると普通に愚かなカンニングだボケで失格ですし。
我愛羅はそんな物分かり良くねえだろとか。
直す気力ないのでこのまま押し通します。
これ夢小説だもん、原作通りのキャラや展開読みたかったら原作読めばいいし。
ありがとうございました。