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自衛案件
オリキャラについて。
メイン主の許婚
対之イッタイ
コウの許婚
幼くして両親が死亡。
イッタイが9つの時、里長のもとで生まれた女子であるコウを許婚に賜る。
里長はうちはと千手の血を持つイッタイを危惧しており、傍に繋ぎ止めておく保険の意味合いもかねて実子であるコウをイッタイに与えた。
一方、両親を亡くしていたイッタイは人肌や家族というものに渇望していた。
そこにいずれ家族兼恋人となる許婚という、全ての愛の矛先としても許される存在を与えられたことで、それが世界の中心とばかりに傾倒した。
非常に執着心が強い。
愛し愛されたい欲が強い。
千手柱間を父方の曾祖父、千手扉間を父方の祖父に持ち、
うちはマダラを母方の祖父に持つ。
イッタイ出産時、母は45歳、父は14歳。
父「♡♡♡BBA結婚してくれ♡♡♡」
母「!?」
15歳の時に訓練なく探透眼に莫大なチャクラを篭めて狂い、当時6歳であり、許婚でもあったコウに処刑される。
しかしその後。
滅びず漂っていた始祖対之インヨウの意識とチャクラに興味を持たれ、意識と身体の入れ物とされる形で復活した。
そのとき意識や身体の自由はほぼインヨウが握っており、イッタイの意識は極めて薄まっていた。
インヨウは手に入れた身体と感情を楽しみながら世界を見て回っていた。
その視界にコウの姿がたまに映る度、イッタイは意識を取り戻していき、やがて完全に自我を取り戻す。
インヨウの許可を貰えば人格を外に出すこともできるようになった。
なお真相として、イッタイの事故死は、彼自身が望んで行ったいわば自死であった。
イッタイは生前14歳の時に人の修行場の奥地へ迷い込んだ。そこで見かけた石碑により、黒ゼツの存在に気付く。
そして、自らはインドラの転生者とアシュラの転生者のチャクラを(対之一族が血による秘術で子を成したとき、親となった者のチャクラを一切の変質無くそっくりそのまま流し込んで切り離すという特性がある)受け継ぎ、封印されてはいるものの輪廻眼を開眼していること、
マダラ由来のインドラのチャクラと柱間由来のアシュラのチャクラが完全に融合した六道のチャクラを宿している自分は、黒ゼツの計画にとってこれ以上なくおあつらえ向きな存在であることに気が付く。
世に出れば黒ゼツの格好の得物となることを悟り、一生里から出ず生きなければおそらく待っているのは対之一族の手による処刑か封印であることを察する。
しかしコウ以上の激情と好奇心を隠し持っていたイッタイの夢はコウと共に世界を旅することであった。
そんなイッタイにとって、一生里から出ないなど耐えられず、それは死んでいるのと同じだということで、ならばいっそと死を選択した。
死を覚悟したとき、その死は愛する許婚に捧げることにした。
許婚であるコウに教えられることと、注げるだけの愛を与え、やがて彼女が成長できるきっかけになる死を迎えるはずだった。
しかしイッタイは許婚に愛を注ぐと決めそうした日々を送るごとに、情に深い千手とうちはの血の影響か、日を増すごとに愛は深く重くどす黒く粘つき、膨れ上がっていった。
それを自覚したのは、まだ幼い許婚が自分以外の人間に微笑みかけたことに酷く嫉妬し、その微笑みを受けた者を危うく殺しかけたときであり、自分の愛は歪みかけて、これ以上ねじれることを危惧した。
また、そのときの行動は里長の目にも映されており、告発により耳にも届いた。今まで完璧に隠し通せていたイッタイの本性が露呈し処分対象となった。
里長とイッタイ二人きりでの対話の末、探透眼による発狂事故と伝えられ、幼く愛しい許婚コウの小さな手にかかって死亡した。
生まれつき輪廻眼を開眼していたが、それは父の命と引き換えに封印されている。
母はイッタイが5歳のとき、イッタイに物心と知識がついたのを見計らって父のあとを追い自死。
本編終了後、対之の分家と称して隠れ里を作る。
洞隠れの里と命名。
対之 イッタイ改め、里長トワニ イッタイと名乗るようになる。
里には、対之に受け入れられなかったコウの子やコウとイッタイの子、訳ありでコウやイッタイに拾われ心酔している駒の忍などが暮らす。
欲は全てコウに向けられているため、無欲で心優しく理想的な里長となる。
生前は白髪黒目、復活後は緑髪黄目(白ゼツと同じカラーリング)
神樹の化身にして対之の始祖
対之インヨウ
おおむね言い伝え通りに生まれた人間に限りなく近い人型の何か。
容姿は白ゼツに似ている。マダラが抽出した方の白ゼツを長髪にした感じ。
死後チャクラと意識だけの状態となり漂っていた。
修業場に封印されていた『人間』仙人
対之ハオリ
始祖が一番初めに生殖相手として選んだ人間。性別は女。
彼女以外の秘境の民は流行り病で全滅していた。
人間の修業場へ続く広い洞窟(秘境)を住まいとして提供。後にここが対之の里となる。
ハゴロモやインドラとアシュラなどとも面識があり、特にインドラに傾倒していた。
忍宗後継者の一件後ハゴロモとアシュラにキレてカチコミしたところ返り討ちにされ死亡したと思いきや魂を離脱させる術を使用し意識とチャクラだけの存在としてだが生還。
それがインヨウに発見され、人の修業場の石の一つに封印された。
その石に触れている間だけ脳内で会話ができる。訪れたコウに発見され、仙人修行のアドバイザーとして手伝った。
140字でかみ砕くと、
①インヨウとの関係について。
倫理観ゼロの身内(神樹の分身インヨウ)
伝染病で自分以外皆死んだハオリと会い、行くとこない?うちの里病気流行ったけどそれでも良いなら住む?つって善意で里に引き入れたが最後、なんか永久の伴侶認定されるわ血飲まされるわ力注がれるわ犯されるわ無理矢理産まされるわ脅されるわ挙句の果てには石
②経歴
インドラにガチ恋してハゴロモとアシュラを襲撃したら殺され魂だけ逃げ延びたと思ったら倫理観ゼロの身内にワーイ魂抜き出す手間省けてこれ幸い永遠に傍に置けるヤッターって石ころに封印された挙句里の最奥立ち入り禁止区域の砂利に紛れ込ませられたから。コウが見つけなきゃ永遠にそのままだったから
以上。