過去文リメイク※NARUTO中忍試験途中まで
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受付員「次!」
1『じゃ、行こ。』
2『確率的には天の書を受け取った方が有利になるわね。』
3『そうだねー!』
*
1『地の書か・・・あー まあいっか~。』
2『・・・宣言しちゃっていいの?。』
3『ゲート番号は19だったよね!・・・そいうえば巻物誰持つ~?』
1『俺持つのめんどくせーからお前持て。』
3『うんわかったー☆』
2『ねぇちょっ・・・・ハァ・・・、周り敵だらけなのによくやるわ・・・。』
アンコ「皆 担当の者にそれぞれのゲートへ移動!これより30分後に 一斉スタートする!!」
*
で。
30分後19ゲート前。
試験官「では これより、中忍選抜第二の試験を開始する!!」
3『はいっ!』
1『おう!』
2『ええ。』
1『それじゃ、作戦通り真っ直ぐ行くよ!』
『『オッケー!』』
*
ザッザザザッ
タッ
3『敵居ないなぁ。』
2『ねえ、やっぱり今のうちに巻物揃えた方が早くゆっくりできるんじゃない?』
1『え、うーーん・・・まあいいか。 じゃ、作戦変更 今すぐ巻物ゲット作戦で。安心して探透眼使えるところ探そう。』
3『オッケー!』
2『じゃあとりあえずは目線の高い所に行きましょう。』
1『んー。』
ザッザッザッ
1『・・・・よし、この辺りで良いか。』
2『ええ そうね。・・・じゃあお願い。』
3『どうぞやっちゃってください先生!』
1『オッケー。・・・・(探透眼、)・・・・お、あった。ここからあっちの方角へ約150m。』
2『結構近いわね。』
1『(解除。)・・・じゃ、20秒で。』
2『10秒で行けるわ。』
3『うん!』
1『オッケ。じゃあ行こう!』
ザザザッ
タンッタタタタッ
ザッザッザッ。
3『居たっ!』
2『金縛りの術。』
下忍男「!」
下忍雄「何だァ!?」
下忍女「嘘、もう敵!?」
1『ナイス鬼月!あざみ任せた!』
3『うん!』
タッ、
雄「何だ!」
女「誰!?」
男「クソッ油断した!」
3『君の持ってる天の書もーらいっ!木の上に帰還します☆』
雄「あ!か、返せ!!」
タンッ
1『お帰り。鬼月金縛り解いて良いよ。今から全力で塔に向かうから付いてきて。』
3『うん!』
2『解ったわ。・・・・解!!』
1『GO!』
ザッザザッ
*
試験開始から約45分後
ザッ
タン タンッ
1『着いた!』
3『やったね!!』
2『罠が張ってなかった分早く着いたみたいね。』
12班の面々は、目的地の塔に到着したようだ。驚異的な早さである。
3『あと木のてっぺん伝ってきたから障害物少なかったしっ☆』
1『2人とも何度か躓きかけたがなwww』
2『・・・し、仕方ないじゃない、貴方と違って全力で走ってたんだから。』
3『そーだそーだー!』
塔の扉の目前でじゃれあっている中、ふとコウが口を開いた。
1『にしても・・・・どうしようか。』
2『?』
3『なにが?』
1『いや、だって見る限りじゃあ俺等は一番乗りみたいじゃん?だからなんとなく目立つと思うんだよ。』
2『・・・そういえばそうね・・・、』
1『最近俺等は話題になっているみたいだしさ、これ以上目立つと面倒な事になると思うんだ。』
3『たしかに!』
1『だからせめて次に来たチームよりちょっと後に塔に入った方が良いと思うのだが。』
2『・・・・・・・そうね。確かにそうした方が良さげだわ。』
3『えー・・・。』
1『仕方ねえじゃんかー。下忍になってから報酬金欲しさに能力をあんまりセーブ出来て無かったんだから。下手に目立っても面倒を呼ぶだけだぜ?』
3『うーん・・・・。・・・わかった!』
1『ありがと。じゃあとりあえず3人でこの塔を囲うように1人ずつ離れたところに立つ。それから各自辺りに気を配って、
突破者を見つけたら自分の足で残りの2人に知らせる事。・・・オッケー?』
3『うん!』
2『オッケーよ。』
1『よし。じゃああざみはここに残って、鬼月はここを12時とした場合の8時に立ってて。私は4時の方角に居るから。』
3『うん!』
2『ええ。』
1『あ、日を跨ぐ様なら日の出にここで集合ね。・・・じゃ、散!!』
ザッザッザッ