過去文リメイク※NARUTO中忍試験途中まで
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数日後
1『今何時?』
2『午前9時よ。』
1『集合時間は?』
3『朝6時ー!』
1『畜生またかよ!!なんなんだあの先公は!必ず1時間以上遅れてくるとか何なんだよ!!』
2『たまに来ない日だってあるしねぇ。』
3『まあでも伝言あるだけいいじゃん☆伝言係の忍虎ちゃん可愛いし♪』
2『まぁ・・・ね。』
1『いや でも・・・、・・・まぁいいか。』
数週間後
3『火影さまーっ!今日っこそはBランクの任務やらせてくださぁい!』
2『同感ね。D、Cランクは歯ごたえが無さすぎるわ。というか正直飽きたわ。』
1『何ランクでもいいからできるだけ高報酬なの頼みます切実に。』
ヒル「まったく・・・、芯掘が居ないのを良いことに また何を言い出すかと思えば・・・・何度も言ったが駄目に決まっておろう。実力があるとはいえ、下忍になりたての者が」
3『いーーーーーっじゃん!!鬼月だってたまには本来の戦い方したいだろうしコウだって探透眼がただの探し物探知機と化しちゃってるし私だって秘伝術の練習がしたいのー!!』
ヒル「・・・・・はぁ、今回だけじゃぞ。」
1『えっ』
2『うそっ』
3『ヤッターーー!!』
*
3『うきゃっ!すっごい来たぁっ!!』
2『随分嬉しそうね・・・・数は丁度30人みたい。』
1『じゃ、1人10人で。巻添え防止に幻術で10人ずつ引き離すよ。それから各自戦おう。』
『『オッケー。』』
鬼月はアウターのチャックを下ろし、上半身はサラシのみになった。
*
『秘伝・気卦化座魔網深炉の術!! けけけざまぁwww』
『風乗の乱・・・!』
『探透眼! 豪火球!(火) 爆水衝波!(水) 大瀑布!(水) 感激波ッ!!(雷)』
*
1分ちょいで戦闘終了。
あざみは欠伸を噛み殺しながら、
鬼月は骨を仕舞い、脱いだ上着を着直しながら、
コウは瞳術を解除して、
解散前の場所に戻った。
3『物足りなあああい!!!弱すぎーー!!』
2『同感だわ。』
1『もー!敵!せめて影分身しろよ!なんでしないんだし!ったくよー!!』
2『・・・まあ、いいわ。早く巻物届けて帰りましょ。』
3『ぶーぶー!もっとガンガン来んかい!!』
1『全っ然練習になんなかったなー。』
『『同っ感!』』
お前ら顔に付いてる返り血くらい気にしろ。
*
その後。(着替え済)
1『けひゃひゃひゃひゃ大量大量w』
2『ザコの持ち物を奪って来るだけであの額は嬉しいわね。まあ少し遠かったけど。』
3『何買おうかな~♪ ・・・およ?』
2『あら。1人欠けた7班とアカデミー生と国外の忍じゃない。』
ナルト「こら デブ! その手を放せってばよ!!」
1『額当てからして砂の方々じゃん。』
3『何しにきたんだろ。』
2『近々合同の中忍試験があるからそれでじゃない?』
3『ああ!なるほどぉ!!』
1『あ、ナルト突っ込んでった。あ、すっころばされた。ざまぁ。』
2『傀儡使いかしら?』
3『あれ私にもできそう!今度やってみようかなぁ。』
1『近くで見に行こうよ。面白そうだし。』
2『そうかしら?つまらないわよ。どうせ下忍同士なんだし、大した乱闘も起きないと思うわ。』
3『うん!私もキョーミ無い!!それよりお菓子買いに行こーよ!』
1『そ?じゃあいいや。 よォし待ってろ俺の醤油煎餅ィ☆』
ここに来てまさかの我愛羅イベントスルーである。
そんな馬鹿な。
―№2[下忍試験だぜ!!]―
―終幕―