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かぐや鬼月
下忍時代自己紹介。
「おぼん鬼月です。嫌いなものは自己中心的な人、好きなものは硬いもの。座学も好きです。忍術と体術もできます。将来の夢は、一族の復興、及び同じ一族の生き残りを1人でも多く見つける事。……以上です。」
出身地は火の国にある山の頂にある集落。
戦いを嫌うという思想を持ち、一族との縁を切って出ていったかぐや一族の異端夫婦が流れ着いた、慎ましくも温かな集落で生まれ落ちた。
かぐや一族であることと、それは隠すべきであること、そのためには強くあるべきと教えられる。
戦うすべと学問を徹底的に叩き込まれつつも、温かな愛情をたくさん注がれて育つ。
また、親戚は両親しか知らなかったために、かぐや一族に対しては強い関心を持っていた。
一人狩りに出ていたところ、災害で集落が火口に沈み全滅、ひとりぼっちに。
途方に暮れたのち下山し、かぐや一族の故郷に向かおうとする。
その前に、注意換気と周知のため最寄りの大きな里である木の葉隠れの里に火山の噴火と集落の消滅を伝えるべく訪れる。
そのとき偶然にもかぐや一族が滅びたことを知った。
君を受け入れるという三代目の厚意を無下にこっそり木の葉隠れの里を出るつもりだったが、留まることにした。
一度屍骨脈を集落の民の前で発揮してしまい迫害されかけたことがあるが、両親がなんとかそれを解消し関係修復至った過去がある。
それに感動しさらに両親を愛し愛されてきたぶん、血族への愛情は深く、親族が皆滅びた事実を認められず、生き残りを探し、その人と一族の復興を行おうと心に決めている。
里の復興や開設に当たっての学問に取り組む。そのカモフラージュのため他の広い分野も学ぶ。
かぐや一族の血継限界、屍骨脈を使いこなす。
危険で隠すべきだからこそ、使い方をもっとも丁寧かつ厳しく教わっている。
信頼できるコウとあざみの前で以外、これは見せず、この戦い方をしているときは敵を必ず殺すという決意とプレッシャーを己に課している時である。
両親とともに開発した秘薬を常に持ち歩いている。白色をした兵糧丸のような見た目の丸薬で、骨の生成効率と量を副作用なく上昇させる。
サスケ奪還任務の応援として向かった先で見掛けた君麻呂に一目惚れし、加勢に出ることが出来ず、その死後も一途に想い続けることに。二部以降も君麻呂の面影を追い続けている。
頭脳身体共に優れた秀才だが、蓄えた知識を実践などで咄嗟に発揮するのは苦手。脳筋戦法が性に合っている。
雷火土の忍術を使用できる。幻術と医療忍術は苦手。
戦闘スタイルは、土遁忍術と体術を主軸として押せ押せで戦う。屍骨脈を使うときは君麻呂に似た戦い方をするが、秘薬を使用することで独自かつ激しく苛烈な戦い方になる。
一部終了から二部開始までの間、コウに導かれ蟻の修行場で修行を行った。
二部時点で暗部となり、主に追い忍として活動している。
蛇と鷹に遭遇したことがあるが、どちらもコウの手引きによるものでありながら、攻撃も確保もコウに妨害されたため取り押さえるには至らなかった。