□3 イワベエ案件解決まで[6p]
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午前最後の授業。
体力測定の時間だ。
ボルトより後じゃないと……どの程度でやれば良いのか、はたまた全力でいいのか水準がわからない……先やれって言われたらどう言い訳しようか。
こうマダラらしさを意識して…背中に立たれたくない…後ろに控えられたくない…続かれたくない…。
「ボルト、お前が先だ。
なぜなら、號はこの里にまだ慣れておらず、緊張させてしま――」
「はいはい!オレが先ね!ならとっととやってやるってばさ!」
あっ、特に言い訳いらなかったや。
特に問題なく……行けたかはわかんないが。
ボルトの測定中に青いちょんまげの子、デンキ君にコンタクトとって平均のタイムを聞いたからそれよりやや下回るくらいを意識して終了した。
ボルトの後だと遅く見えるとか聞こえてきたオイそこの男子ぃ~~~!それでよし!!
そんなわけで授業を終えた。
さー午後に備えてお昼ご飯だーとグラウンドから校舎へ向かう生徒たちに流れて私も歩き出した。
「よっ、転校生」
特に誰とも連れ添わず歩いていたら、とことこボルトが歩幅を合わせながら寄ってきた。
「よっ、うずまきボルト君」
転校初日で孤立してると思って気に掛けてくれたんだな。さすがボルトやさしいな。
さっきまで一緒に歩いていたのだろうボルトの友人シカダイとデンキも寄ってくる。
ナルトがアカデミーの時にボルトみたいなのが居たらきっと未来は変わって、ナルトとサスケは別の親友を…マダラと柱間みたいになっていただろうなとなんとなく思う。
「まったく、やれやれだよなー。いきなりオレ達だけ体力測定フルコースとかさ」
「はは、そうだねえ」
「シカダイじゃねーけど、めんどくさえことやらされちまったってばさー」
追いついてきたシカダイをビッと親指で差しながらさりげなく紹介してくれた。
「シカダイ君。覚えた。よろしく」
「ん?ああ、おう。
てかボルト、そうぼやいたってなあ、お前らが居ない間にみんなやったんだぞ」
「でもボルトくんはすごいね、やっぱり」
歩きながら小型のノパソを持っててしてしやってたデンキ君が顔を上げた。
ちょんまげ可愛いよお前やっぱ可愛い。
「さっきの障害物競走のタイムなんか、クラスで二番目だよ」
「んだよ、トップじゃねーのか」
「私は?」
「んーと…真ん中くらいみたい。アハハ…」
よしよし。
ていうか木目パソコンいいな。可愛い。
とか別の事考えてたら、タイム一番が結乃イワベエというやつだーとか誰やソイツとか授業出てないヤツとかいう話題に移っていた。
ああー、結乃イワベエ君ってたしか昨日のかわいこちゃんか。あの後大丈夫だったんかな。
「まあいいや、メシにしよーぜ、昼メシ!」
ガラッとボルトが教室の扉を開けた。
結局教室まで一緒に来ちゃったよハハハ。
「……君たちも早く出た方がいいと思うよ」
なんて。
教室から弁当抱えてそそくさと出ていく生徒が すれ違いざまに警告してくれた。
やっさしーな。