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はい。
霧隠れの里からお船で一昼夜揺られ、雷車に揺られ。
なんかお前強くね?尋問をマギレ君や燈夜に押し付けサラサラ回避し誤魔化しつつ。
え?詳しく?やだよまた長たらしくなるから。
そんなこんなで。
帰ってまいりました木ノ葉隠れの里。
そして我が家。
「ただいま、兄さん」
「おかえり」
「コレおみやげぇ」
「ありがとう。……荷物も」
「あ、ども。お願いします」
「この後の予定はある?」
「ないっす」
「それじゃあ、お風呂に入っておいで」
「あい。……あそうだ、兄さん。なんかシノ先生がブンラクさんに連絡取りたいって――」
てな感じで割と大立ち回りしたわりにはお咎めなしで。
あ、本当に私のやること口出ししないのか……有難い……と思ったりした。
そして翌日は普通に登校日。
朝の通学路では忍術科生徒諸君それとなく、もしくは目に見えて萎えぽよな感じで登校していた。
「號さん!おはようございます!」
「おぉ。おはようメタル君。今日も元気だねぇ」
「はい!青春に休日はありませんからね!それではお先に失礼します!」
「あーい。またあとでね~」
メタングだけは元気にパルクール登校してらしたけど。
私は普通に通学路を歩き、校門をくぐり。
校舎を歩いて教室に向かっていると、燈夜がお手洗いから出てきたところに出くわした。
「おはピヨ」
「は?」
「草。おはよう」
「おはよう」
続いてマギレ君がひょこと顔を出した。
「あ、やっぱり號さんでしたか。おはようございます」
「連れションかよ。女子か。おはよ」
「女子が連れションとか言うな」
「いや、あの、普通に偶然なんだけど……」
「口答えしよる」
「り、理不尽んんん……」
なんだろうね。マギレ君も少しずつ言うようになってきたよね。
成長感じて嬉しいぜ。
とか思いながら、彼の頭をうりうりと押し付けるように撫でつけるのであった。
「マギレ限定で俺様になるのなんなんだ?」
「マギレ君が可愛いからですが」
「ボクにそんなこと言うの號さんだけですよ……」
「……マギレが可愛いのはわかるが、」
「はい?!」
「あまり困らせてやるな」
「燈夜さん!?」
「なんだ」
「……ぼ、ボクのこと可愛いと思ってたんですか……燈夜さんまで……?」
「言ってなかったか?」
「なかったよ。え、うける」
「ウケなくていいです……。いや……お二人の趣味おかしいですよ……えぇ?……ボクって可愛いのか……?」
「可愛いが」
「でら可愛い」
「これ、身の危険感じるところだったりします……?」
「それは考えすぎだ」
「やましい意味じゃないゾ」
「……ならいいですけど……」
そんな雑談しながら教室への道を歩いて、職員室を通りかかろうというところで。
「おっ。先生!おはようございます!」
「ああ、おはよう。號と…お前達か」
「おはようございます、シノ先生」
「お、おはようございます……」
ばったりシノ先生とエンカウントした。
「ちょうどよかった。三人とも、昼休みになったら校長室まで来てくれ」
「はい」
「承知でーす」
「わかりました」
校長室イベントにお呼び出しされた。
あれ、たしかそれ数日後の予定では……ままええか。ある程度の歪みは仕方ない。
そしてそのままシノ先生と一緒に教室まで向かった。
「持ちますよ」
「いいのか?悪いな、燈夜」
「あ、そうだ先生ェ。例のブンラクさんの件ですけど」
「!、ああ」
「とりあえず連絡取れたんで、洞の人同伴でならいつでも来て良いそうですよ。なンで詳しい日程と時間がわかり次第教えてください」
「そ、そうか。随分早いな……」
「うちの術式で洞に伝えて、あとは義父の分身がちょっぱやで聞いてきてくれたんで確かですよ」
「相変わらず洞の長殿は凄いな……」
「ありがとうございますーってオイ燈夜待て握り潰すなプリント束と出席簿と日報を」
「!、っす、すまない……」
「マギレ君プリントだけもったげて」
シワ付いたら怖いし。
「あ、はい」
「それで先生、一応うちの術式は洞の人間以外が使うと大変なことになるんで、同伴者と合流場所と合言葉決めて落ち合う形になると思いますがそれでいいです?」
「あ、ああ分かった。それで構わない、日程が定まったら伝える。……それにしても、いつもながら燈夜の動きによく気付いたな」
「?、あー。まあサラダちゃんがボルトのお目付けなら私は燈夜のお目付け?ってことですよ。みたいなもんです」
「もしかしてだが。今この瞬間も、授業中なんかも、常に燈夜の動向を気にしているのか?」
「ですねですね。だって燈夜が動く前に気付ける感知タイプなんて、うちのクラスじゃ私と先生の奇壊虫くらいじゃないですか。でも先生は先生でお忙しいし特別扱いは難しいですもん」
「……もしかしてだが。お前が伸び悩んでいるのは」
「気が散ってるからってのもあるでしょうね。けどまあこれはこれでしゅっ……オイ真顔でしょんぼりするな燈夜アホ。修行になってるからむしろ感謝してんだよ言わせんな恥ずかしい」
「……、ああ」
「す、すまない、燈夜。そんなつもりでは……」
「いいえ。気にしないでください、シノ先生。その分、號が困ったときは手を貸す約束なので」
「なのでなのでー」
「そうか……」
「もし下忍になるとして、號と同じ班かどうかで安心感がまるで変わるとは思います」
「あ……ボ、ボクはスミレさんや燈夜さんと組めれたらいいなぁ……」
「オウコラ待てやマギレてめぇ」
「だって號さん最近乱暴ですし……」
「それおまえ罪滅ぼしさせろゆうたのお前やんけ」
「正直修行のキツさでプラマイゼロでは……」
「オ゛ーーン?!ポジ変わるかッ!?ええっ!?」
「それは嫌です」
「相変わらず仲が良いな二人は」
「い、いいのだな?本当に?」
「え、やだなあ先生。超仲良しじゃないすか!なぁマギレェ!」
「……」
「……えっ。やだやだ冗談やめて捨てないでマギレ君」
「はぁ……先生の前で人聞きの悪いこと言わないでください……」
「ごめりんちょ」