□15 緋色の花つ月編途中まで[8p]
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少し時は遡り。
時空間忍術に突っ込んだ鉛分身の私です。
着地した瞬間の記憶のみひとまず本体に送って、私はすぐに跳躍した。
クローンの方の……子シンの蹴りがブンと空ぶった。
そのまま空中を切るように向かってきた本体のシンの拳を受け流し、そしてすれ違うようにその背を蹴って距離を取った。
「!」
先ほどとあまりにも違い過ぎるこの身軽さに動揺したらしいシンの隙をよそに、私は反撃を見送った。
そして作中にも出てきた、どこもかしこも白く切り立った不思議な岩場に着地した。
間髪入れず降ってきた子シンの追撃を掴み止めて、シンの方へ回すように投げつけた。
すでに着地していたシンは当然のようにそれを避けて、真っ直ぐやってきた。
閉じることのない、万華鏡写輪眼を爛々と輝かせて。
その足は、私の目前で止まった。
子シンも、投げ飛ばされ着地したまま動かない。
「何をした…!」
プルプルと震えるシンに、私は静かに微笑んだ。
シンは、色を変えた私の目に感嘆したが、すぐに顔を歪めた。
「幻術だな」
「うん」
言い当てられたので素直に頷いた。
私の目に赤く光る――マダラと同じ柄の――万華鏡写輪眼も、その身体を拘束しているのも、幻術だ。
写輪眼に見破れない幻術は無いなんて、傲りでしかない。
「そしてさすがにもう限界かもね」
次の瞬間、二人のシンが互いに金縛りの術を掛けあっている事実を視認した。
二人はすぐ術を解いて、身体の支配権を取り戻した。
「お前……何者だ」
金縛りの術から抜け出したシンが私を睨み付ける。
子シンもじっと私を見ている。
他の子シンは地下かしら。ままええわ。
「うちはの敷地に敷かれることを望む、ただの砂利だ」
「……?」
疑問符を浮かべて睨み付けてくるシン。
解されないことを前提に吐いた言葉なので、特に思うことはないが。
「醜いな」
「なんだと…?」
「弱い者は醜い。弱いうちはなどなおさらだ。…なんてな。うちはを騙る紛い物に言っても馬鹿らしいモノマネにしかならんな」
パパパパッと、既に私は袖の中で片手印を組み終えていた。
「私の分身は初手で蹴り飛ばされて、消えた。その時二人のシンはこういう白昼夢を見た。特に気にせず忘れた。最初からここに立っていた。そういうことだ」
この鉛分身に残るチャクラを総動員して強い強い幻術による暗示をかける。
そして唇を噛み、その血を手に取って片手印を結んだ。
「影口寄せ!」
ズァッと空間から生えてきたのは、ハオリの影分身。
行使したのは、ハオリの影口寄せ。
ハオリから勝手に影分身を発生させて、呼び寄せる術だ。
「何?」
「暗示かけてみたんだけどこれちゃんと効いてますかね?」
「あー…。…うん、まあ少し粗削りだけど、いいんじゃないかしら」
「ありがとうございます」
「楽しんでるみたいね」
「はい」
用を終えてから、チャクラの限界を感じた私はそのまま消えた。
ハオリの影分身がそっから消えたか潜んだかどうしたかは知らん。
それよりシンだ。
忍具も人数も無かった状態とはいえ、そして完全に油断されていたとはいえ、だ。
やはりアカデミー編に現れるボス程度の力量といった感じだった。
しかし、強敵うちはシン相手にそういう評価をつけれる程度には、私はちゃんと、強く成長できているようだった。
良かった。
このまま駆け上がり続けよう。
胸を張って、マダラの娘と言えるようになるために。
はい。
そんな記録が降ってわいてきた本体の私です。
今ですか?
髪の毛整えてる最中です。ちょきちょき。
そういえばナルトスこの外伝コラも面白かったよね。
サラダちゃんがサスケのナルトスでの扱いにキレてたり、アルスラーン戦記にハマってナルサスで検索しちゃったやつとか、ピッ 妊娠しました とか、マダラがいるからだ…サラダ なんかいいな…マダラ のやつとか。
はあ……柱間大好きおじいちゃん大好き……。