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ネタバレ含
変換後名: 鑰首 錺
悲鳴嶼のガチ恋限界オタク
単行本22巻まで読了済み
真言宗の比較的信心深い家出身で、本人にはそこまで信心深い自覚はないが、親族の影響で随所染み付いている。
「光明真言」と「般若心経」と「理趣経」なら諳んじることが出来る。
トリップしてから頭髪色が銀密陀色となり、体がすごい勢いで成長する。
トリップ直後166cm57kg
入隊時点173cm75kg (刀:水の呼吸 → 150cm大槌と5m鎖続きの60cm刃付錨:岩の呼吸)
本編中180cm81kg (160cm半月斧と6m鎖続きの150cm刃付棍棒:鉛の呼吸)
修業戦闘時に髪や胸が邪魔になるからと髪紐やさらしでガッチリひっつめてる。
全身に鉛の鎖帷子やますめ状の重りを計125kgほど仕込んでいるため非常に重い。
当然、服の上から触ると固いし、殴りや蹴りの威力も凄まじい。
武器は鉛と猩々緋鉱石の二層構造となっているためとんでもない重さ。
片手で振り回している刃付棍棒(棍部分135cm直径15cm)だけで約260kgある。
隊服の時はさらし着用&全身の重りで着ぶくれ&持参武器のインパクト&恵まれた体格ゆえに、声を出すまで女顔な男と思われる。
隊服は丈が超短くてノースリーブで第一ボタンしかないから下乳丸見え上着と側面に深い切れ込みが入ったホットパンツだったから、布面積少なすぎだろ装甲ケチりやがって私に死ねと申すか??と胸ぐら掴んで吊るした後に詫びとしてちゃっかり普通隊服プラス全身重りと二重廻しゲットする
錺の育手は水の呼吸の使い手で修行場所はとある坑道(機能中)の奥。
最終選考では育手の刀を持って入山したけど最初に水の呼吸だけで倒した鬼の身の着を裂いてこよりみたいに縒って作った縄に良い感じの岩と刀の柄を結びつけて使ってたためか、最初に届いた武器は大槌と鎖続きの鋭利な錨でした+武器はしっかり鉛色つまり灰色の一種に染まった。
そしてさすがにこれは岩柱に会ってこいついでに手紙届けてって育手から送り出されたので、きちんと開封せず道中鬼を2体ほど倒しつつボロボロのルンルンで訪ねる。
すでに鎹烏経由で話を聞いていた悲鳴嶼に迎えられてすぐ手紙を読みあげてみるよう言われたので開封し、読んだところその内容が錺を岩の継子にという推薦状+錺への伝言であったことがわかってたまげる。
「南無大師遍照金剛。……え?南無阿弥陀仏じゃないのかって……その、わ、私の家は真言宗のおところにご先祖をお任せしているのでーーッ!…す…すまんッこれだけは!すまんッ!」
「同一性故入阿字」
「いや私は親族みんな信心深かった関係でちょっと詳しいだけで……私は別に尼でも寺生まれでもないしそういうんじゃナイナイなのよ……。四智梵語だってできないし……」
「ええと、すまん……私が唱えてるのは理趣経っていうちょっと特殊なやつなんだけど、その、ダメというか……こればかりは教えられる立場には無いというか……。代わりに般若心経教えてあげるからさ、そっち唱えよう?ね?……え?玄弥が唱えてるやつ?あれは阿弥陀経だから私の分野じゃなくて、意味も概要程度……つまりほとんど読み書きできないんだ!ごめんね!」
「大日経と金剛頂経をフルではちょっと……経典ないといやーきついっす」
「ハワワ~!(超理解」
本編後現代では、しがない心理カウンセラーとして転生している。
変換後名: 淀川 実錫
転生トリップ。転生前は錺に漫画貸した張本人。
妓夫太郎ガチ恋オタク。一途。好きすぎてやばい。
トリップ特典として、精神力や忍耐力が異様にエグ強くなった。
修行するうちに、そのキツさを彼のためにと自己暗示して耐えていくうちに、焦がれる気持ちと恋慕をさらにこじらせる。
錺の特典が鋼の肉体なら実錫は精神の増強。
単行本全巻読了済み。
身寄りを失くしたあとで途中から前世思い出した系で妓夫太郎に殺されるべく錺の正体察しつつも自分は隠し通した。
あの兄妹に割って入るようなクソ恋慕募らせてる私の存在が解釈違いなのでせめて彼に食われて死にたくて確実に会える本編に参入すべく入隊。
キメ学だと、健気だしマラソンが得意だし妓夫太郎が脱ぎ捨てたシャツと遭遇したらその回り六周して徐に屈伸して数分思案したのちブワッと顔真っ赤にして泣き出すし一時間くらい立ち尽くしたのち通り過ぎやっぱり引き返してきてシャツの側にしゃがみこみ30分後結局持って帰ってジップロックして鍵机に仕舞うオモシロ枠。