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より詳細(つくりかけ)
基礎情報
名 :アルゴス
本名 :ベレロポーン
陣営 :ロドスアイランド
性別 :女
役職 :最上級軍事戦術指揮官(戦場指揮官・ドクター)
出身 :不明
誕生日:不明(記憶喪失前の証言から、乙女座であることはわかっている)
種族 :不明
身長 :170cm
鉱石病:未感染(耐性アリ)
【物理強度】欠落
【戦場機動】欠落
【生理的耐性】卓越
【戦術立案】卓越
【戦闘技術】欠落
【アーツ適正】■■
【源石融合率】0%
【血液中源石密度】0.00u/L
身体的特徴
容姿:
動物的特徴は無く、容姿は極めて端麗。
陶器のように滑らかな肌は石膏のように白く赤みを欠いている。
一片の歪みや愛嬌なく整いすぎた目鼻立ちは、むしろ無機質で冷え冷えとした印象を与える。
まとまりの良い濃紫色の髪。それを、左背面からの視線を遮るかのように、左側頭部で縛っている。
前髪はほぼ1:9で分け、額と左眉を隠すように覆い、左側頭部のテールと合流させることでめくれないように固定している。また、両側面からの視線を遮るように横髪を多めに垂らしている。
切れ長で大きな双眸は、深く澄んだ緑色をしている。角度や環境により様々な種類の緑を見せる不思議な瞳。
対照的な色合いの髪がよりその色味を引き立たせている。瞳孔の奥には、拒絶するような濃紫色が光っているような気もする。
額にもう1つ目がある。こちらは髪の色と同じ濃紫色。常に前髪で隠しており、瞼を開けることはめったにない。
虹彩の色というかそのストロマの細胞の密度と色素は、光、ストレス、脈拍数に激しく急速に反応し破壊増殖変質を繰り返している。ゆえに実際に色は変わってるし、当人が感じてる明るさもリアルタイムで変化してたりする。そのため双眸がよく疲れるので閉じて休めるのだが、それを寝ているものとよく勘違いされる。
手の形は男性的で、肩幅や体格も女性にしては大きい。
胸部の厚さは中性的。どちらと言っても納得できる絶妙なバストサイズ。ちなみにスポーツ用バストバンドをしているため揺れない。
服の構造や目に見える体格から硬質で男性的な身体である印象を受けるが、その実平凡に筋肉量少なく柔らかで女性的な身体をしている。
ロドス外出時の服装はゲーム通りで、男声変換機を付けている。
ロドス内に居るときは上着を脱ぎ、使い捨てマスクなどで顔を隠すことが多い。
自室では白衣を脱ぎ、インナーである七分袖黒Tシャツで過ごす。瞳を模したフェロニエールを額の目に重ねるように付けていることが多い。
設定画
体質:
鉱石病を始めとし無数種類の病や毒に対する耐性および免疫がある。
程度はその病原体や毒等により異なっているが、鉱石病に関しては完全に無効化と言って差し支えない。
医療オペレーターのワルファリンが独断で少量の源石結晶を彼女の血液中に注入し血液中源石密度を確認したが数値は0を示したまま不動であり、彼女の体内において源石結晶は瞬時に抗体と結合しそのまま消化分解されるとの結論に至った。
しかしそこにある全ての免疫細胞および抗体は彼女の体外に出た途端に死滅し、1分と待たず完全に崩壊してしまう為、彼女の体液から鉱石病等の特効薬を作ることは出来なかった。
あらゆる手を尽くしたが免疫細胞および抗体が死滅する原因の特定と阻止は、現在の技術では不可能と断定された。
余談だが、彼女は酒という毒物も完全に無効化するようだ。
身体能力:
極めて低い。筋力持久力耐久性全てにおいて致命的。戦闘員としての活躍は到底見込めない。
非戦闘員レベルでは中の下付近であり、室内業務過多による運動不足もその要因となっている。
余談だが、特殊オペレーターのイーサンが休憩時間等に彼女を散歩へ連れ出すようになる以前は、下の中(基地内移動だけで疲労を感じるレベル)であった。
能力
※どちらの能力も本人が秘匿しているため未認知
種族的能力:
額の目を触媒にし、千里眼のように一定の範囲のすべてを見通し把握することができる。
展開可能な視点の数は計100個。1つ1つが自在な移動・視力・透視性能を備え、並行動作が可能。
視点はかなり広い範囲まで伸ばすことができるが、距離には当然限界があり、どこまでも遠くへと配置できるわけではない。
視点の移動や透視率は自動ではなく、全て個々として動かしている。その為彼女の意識外となる位置は存在するため、極めて困難かつ運の要素が大きく絡みはするが、彼女の不意を打つことは可能である。
稀にささやかな能力暴走を起こし数個の視点が制御不能に遥か遠方へと飛び、その景色を見せることもある。
アーツでも物理でも無機物でもその視界を遮断させることはできず、視点の存在を認識・干渉することすらできない。
ただし視点のある場所は不自然に空気の流れが淀む。これを、微力な気配と識別し気付くことができるのは相当敏感な手練れもしくは第六感が優れている証。
視点に、故意に殺気や威圧等を乗せることは可能。
この能力により、
戦場を上空や多岐にわたる視点から観察し精度の高い指揮を行う。
また、千里眼の範囲内であれば、対象の人物や敵がこれより通るルートなども刹那的に察知可能である。
基本的にロドスに居るときは、基地内部を複数の視線が巡回している。
また、座り仕事を行う場合はメンバー全員に少なくとも視点をひとつ付け進捗を見守っている。モチベが落ちればタイミング見て小休憩指示出したり簡単なお使い頼んで気分転換させたり、滞ってるときは声かけて質問はないか聞いたりしている。おかげでドクターと仕事すると効率低下しづらくて疲労感が少ないと評判。
アーツ能力:
本人に鉱石病の耐性がある故か、半径10m付近に鉱石病感染者が1名以上存在する場合かつ致命傷を受けた場合のみ発動が可能。
半径10m圏内に存在する感染者全員の体内に存在する源石を触媒に発動する非常に特殊かつ異例のアーツ。
効果は、時間の巻き戻し。どれだけ遡るかは制御できないが、概ねその戦闘の直前となる事が多い。
なお、このアーツはまだ認知されておらず、実際に使用したアルゴス本人しか知らない。
アーツ適正検査の際、目視での反応を見る限り卓越レベルであるように見えるが、どのような機器を用いても表示が規則性なく無作為に文字化けする。どのようなアーツか割り出そうにも同様の理由かつ発動条件があることもあり特定はついぞ出来なかった。
備考:
彼女にとって額の目の喪失とは、戦士に置き換えたところの四肢の喪失に等しい。
それを失ったとしても、アーツは使用可能な分、何度も死にかけ直すことで最適解へ導き続けることは可能。
しかしその場合、精神的な消耗が何倍にも膨れ上がり、精神崩壊を起こして使い物にならなくなる日はぐっと近まることだろう。
精神分析
心理状態:
精神年齢は非常に低いが、授けられた経験や責任及び多大なる情報と強いストレスにより異常な速度で成熟を迎えた。
視野が広い分知見エグい。
目覚めからロドス帰還までの出来事が根強いトラウマとなり、彼女の人格形成に多大なる影響を及ぼしている。
数多なるオペレーターの苦痛と命を犠牲に成り立つ己には、オペレーターの要求を叶える義務があり、己が幸せになり笑顔を浮かべる権利はないのだと妄信している。
基本的に自分の指示に命を預けてくれる『オペレーター』は等しく大切で大好き。存在レベルで全肯定している。
ロドスという組織に必要だと生かされてるから生きてるところがあるため、もし放り出されたら足掻くこともなく自分の死に納得して穏やかに野垂れ死ぬ。
また、今の立場が嫌なのに全て捨てて逃げ出す勇気が無いので、逃亡者に対する尊敬はかなり強い。
貞操観念は強くない。無理矢理迫れば普通に嫌がり抵抗するが、避けて通れないと悟った瞬間諦めて従順(早く終われモード)になる。
ロドス帰還直後、『悲劇』に遭遇した際の精神的消耗を軽減させる為、としてアーミヤに一度抱かれている。
彼女が目指してる理想の指揮官像が、まさにscoutが危惧していた冷酷と殺戮、効率と勝利のドクターであったりする。
趣向:
好きな食べ物「自分だけのために用意された料理・食材」
嫌いな食べ物「なし」
基本的に手間取らせないものを頼み、出されたものはそのまま摂る。
「お前が私の為に用意してくれたから好きなんだ」とかいつか刺されそうなことを真顔で誰にでも言う。
服飾についても、自らの意思で買い求めたものは、額の目を隠すための髪留めとフェロニエールのみ。
基本的に支給されたものや、勧められたもの、譲渡されたもののみで生活している。
香水や日用品においても同様である。
なんでも食べ、袖を通し、使い、飾る。
娯楽らしいものに頓着がないのは、彼女に巣食う罪悪感ゆえである。
余談:
初恋はAce
基礎情報
名 :アルゴス
本名 :ベレロポーン
陣営 :ロドスアイランド
性別 :女
役職 :最上級軍事戦術指揮官(戦場指揮官・ドクター)
出身 :不明
誕生日:不明(記憶喪失前の証言から、乙女座であることはわかっている)
種族 :不明
身長 :170cm
鉱石病:未感染(耐性アリ)
【物理強度】欠落
【戦場機動】欠落
【生理的耐性】卓越
【戦術立案】卓越
【戦闘技術】欠落
【アーツ適正】■■
【源石融合率】0%
【血液中源石密度】0.00u/L
身体的特徴
容姿:
動物的特徴は無く、容姿は極めて端麗。
陶器のように滑らかな肌は石膏のように白く赤みを欠いている。
一片の歪みや愛嬌なく整いすぎた目鼻立ちは、むしろ無機質で冷え冷えとした印象を与える。
まとまりの良い濃紫色の髪。それを、左背面からの視線を遮るかのように、左側頭部で縛っている。
前髪はほぼ1:9で分け、額と左眉を隠すように覆い、左側頭部のテールと合流させることでめくれないように固定している。また、両側面からの視線を遮るように横髪を多めに垂らしている。
切れ長で大きな双眸は、深く澄んだ緑色をしている。角度や環境により様々な種類の緑を見せる不思議な瞳。
対照的な色合いの髪がよりその色味を引き立たせている。瞳孔の奥には、拒絶するような濃紫色が光っているような気もする。
額にもう1つ目がある。こちらは髪の色と同じ濃紫色。常に前髪で隠しており、瞼を開けることはめったにない。
虹彩の色というかそのストロマの細胞の密度と色素は、光、ストレス、脈拍数に激しく急速に反応し破壊増殖変質を繰り返している。ゆえに実際に色は変わってるし、当人が感じてる明るさもリアルタイムで変化してたりする。そのため双眸がよく疲れるので閉じて休めるのだが、それを寝ているものとよく勘違いされる。
手の形は男性的で、肩幅や体格も女性にしては大きい。
胸部の厚さは中性的。どちらと言っても納得できる絶妙なバストサイズ。ちなみにスポーツ用バストバンドをしているため揺れない。
服の構造や目に見える体格から硬質で男性的な身体である印象を受けるが、その実平凡に筋肉量少なく柔らかで女性的な身体をしている。
ロドス外出時の服装はゲーム通りで、男声変換機を付けている。
ロドス内に居るときは上着を脱ぎ、使い捨てマスクなどで顔を隠すことが多い。
自室では白衣を脱ぎ、インナーである七分袖黒Tシャツで過ごす。瞳を模したフェロニエールを額の目に重ねるように付けていることが多い。
設定画
体質:
鉱石病を始めとし無数種類の病や毒に対する耐性および免疫がある。
程度はその病原体や毒等により異なっているが、鉱石病に関しては完全に無効化と言って差し支えない。
医療オペレーターのワルファリンが独断で少量の源石結晶を彼女の血液中に注入し血液中源石密度を確認したが数値は0を示したまま不動であり、彼女の体内において源石結晶は瞬時に抗体と結合しそのまま消化分解されるとの結論に至った。
しかしそこにある全ての免疫細胞および抗体は彼女の体外に出た途端に死滅し、1分と待たず完全に崩壊してしまう為、彼女の体液から鉱石病等の特効薬を作ることは出来なかった。
あらゆる手を尽くしたが免疫細胞および抗体が死滅する原因の特定と阻止は、現在の技術では不可能と断定された。
余談だが、彼女は酒という毒物も完全に無効化するようだ。
身体能力:
極めて低い。筋力持久力耐久性全てにおいて致命的。戦闘員としての活躍は到底見込めない。
非戦闘員レベルでは中の下付近であり、室内業務過多による運動不足もその要因となっている。
余談だが、特殊オペレーターのイーサンが休憩時間等に彼女を散歩へ連れ出すようになる以前は、下の中(基地内移動だけで疲労を感じるレベル)であった。
能力
※どちらの能力も本人が秘匿しているため未認知
種族的能力:
額の目を触媒にし、千里眼のように一定の範囲のすべてを見通し把握することができる。
展開可能な視点の数は計100個。1つ1つが自在な移動・視力・透視性能を備え、並行動作が可能。
視点はかなり広い範囲まで伸ばすことができるが、距離には当然限界があり、どこまでも遠くへと配置できるわけではない。
視点の移動や透視率は自動ではなく、全て個々として動かしている。その為彼女の意識外となる位置は存在するため、極めて困難かつ運の要素が大きく絡みはするが、彼女の不意を打つことは可能である。
稀にささやかな能力暴走を起こし数個の視点が制御不能に遥か遠方へと飛び、その景色を見せることもある。
アーツでも物理でも無機物でもその視界を遮断させることはできず、視点の存在を認識・干渉することすらできない。
ただし視点のある場所は不自然に空気の流れが淀む。これを、微力な気配と識別し気付くことができるのは相当敏感な手練れもしくは第六感が優れている証。
視点に、故意に殺気や威圧等を乗せることは可能。
この能力により、
戦場を上空や多岐にわたる視点から観察し精度の高い指揮を行う。
また、千里眼の範囲内であれば、対象の人物や敵がこれより通るルートなども刹那的に察知可能である。
基本的にロドスに居るときは、基地内部を複数の視線が巡回している。
また、座り仕事を行う場合はメンバー全員に少なくとも視点をひとつ付け進捗を見守っている。モチベが落ちればタイミング見て小休憩指示出したり簡単なお使い頼んで気分転換させたり、滞ってるときは声かけて質問はないか聞いたりしている。おかげでドクターと仕事すると効率低下しづらくて疲労感が少ないと評判。
アーツ能力:
本人に鉱石病の耐性がある故か、半径10m付近に鉱石病感染者が1名以上存在する場合かつ致命傷を受けた場合のみ発動が可能。
半径10m圏内に存在する感染者全員の体内に存在する源石を触媒に発動する非常に特殊かつ異例のアーツ。
効果は、時間の巻き戻し。どれだけ遡るかは制御できないが、概ねその戦闘の直前となる事が多い。
なお、このアーツはまだ認知されておらず、実際に使用したアルゴス本人しか知らない。
アーツ適正検査の際、目視での反応を見る限り卓越レベルであるように見えるが、どのような機器を用いても表示が規則性なく無作為に文字化けする。どのようなアーツか割り出そうにも同様の理由かつ発動条件があることもあり特定はついぞ出来なかった。
備考:
彼女にとって額の目の喪失とは、戦士に置き換えたところの四肢の喪失に等しい。
それを失ったとしても、アーツは使用可能な分、何度も死にかけ直すことで最適解へ導き続けることは可能。
しかしその場合、精神的な消耗が何倍にも膨れ上がり、精神崩壊を起こして使い物にならなくなる日はぐっと近まることだろう。
精神分析
心理状態:
精神年齢は非常に低いが、授けられた経験や責任及び多大なる情報と強いストレスにより異常な速度で成熟を迎えた。
視野が広い分知見エグい。
目覚めからロドス帰還までの出来事が根強いトラウマとなり、彼女の人格形成に多大なる影響を及ぼしている。
数多なるオペレーターの苦痛と命を犠牲に成り立つ己には、オペレーターの要求を叶える義務があり、己が幸せになり笑顔を浮かべる権利はないのだと妄信している。
基本的に自分の指示に命を預けてくれる『オペレーター』は等しく大切で大好き。存在レベルで全肯定している。
ロドスという組織に必要だと生かされてるから生きてるところがあるため、もし放り出されたら足掻くこともなく自分の死に納得して穏やかに野垂れ死ぬ。
また、今の立場が嫌なのに全て捨てて逃げ出す勇気が無いので、逃亡者に対する尊敬はかなり強い。
貞操観念は強くない。無理矢理迫れば普通に嫌がり抵抗するが、避けて通れないと悟った瞬間諦めて従順(早く終われモード)になる。
ロドス帰還直後、『悲劇』に遭遇した際の精神的消耗を軽減させる為、としてアーミヤに一度抱かれている。
彼女が目指してる理想の指揮官像が、まさにscoutが危惧していた冷酷と殺戮、効率と勝利のドクターであったりする。
趣向:
好きな食べ物「自分だけのために用意された料理・食材」
嫌いな食べ物「なし」
基本的に手間取らせないものを頼み、出されたものはそのまま摂る。
「お前が私の為に用意してくれたから好きなんだ」とかいつか刺されそうなことを真顔で誰にでも言う。
服飾についても、自らの意思で買い求めたものは、額の目を隠すための髪留めとフェロニエールのみ。
基本的に支給されたものや、勧められたもの、譲渡されたもののみで生活している。
香水や日用品においても同様である。
なんでも食べ、袖を通し、使い、飾る。
娯楽らしいものに頓着がないのは、彼女に巣食う罪悪感ゆえである。
余談:
初恋はAce