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(公式でドクターの新情報が明かされた場合に更新する可能性大)

アルゴス

ロドスのドクター。

先民(エーシェンツ)の、いかなる種族にも該当しない。

種族的特徴：
女性にしては比較的大柄で、額が広く、サードアイを有している。
（モデル：ギリシア神話に登場する百目の巨人・アルゴス）

能力：
千里眼のように一定の範囲のすべてを見通し把握することができる。
術でも物理でもその視線を遮断させることはできず、誰からの視線というのも分からない。
ただし視点のある位置は空気の流れが淀むため、手練れならこれを微力な気配として感じ取ることは出来る。

この能力により、まるで戦場を上空から観察しているような(実際そう)指揮を行う。
また、千里眼の範囲内であれば、対象の人物や敵がこれより通るルートなども刹那的に察知可能である。
なおこの能力は本人以外未認知。

麻薬毒や鉱石病に耐性がある。

初見の手練れがアルゴスの私室や執務室を訪ねるとき等は、扉を叩くまでの道中や扉の前に立ったとき『背後や上空から得体の知れない気配を感じ取って振り向くが何も居ない』という動作を必ず一回はやってる

詳細：
身長170cm前後の女性。
紫髪緑目、髪と同色のサードアイ。
サードアイを隠すため、深めの七三ならぬ九一の前髪にサイドテール。
スチル準拠で手はややごつめ。肌は白い。

周りに同種族がいない為アレこれなんかやばくね？と思ってサードアイを前髪で隠している。
風などでめくれたりしないよう、しっかりと固定している。
外出中はフードとゴージットを着用(ドクターのいつもの服)し、男声変声機を取り付けている。

本名はデータベースにあるが、目覚めたときアルゴスというコードネームしか覚えてなかったので、そっちを名乗り呼ばせることにしている。

最初の記憶が前線の指揮に仲間の死だったせいでむっちゃ恐いしパニクりたいけども『決して慌てず毅然と冷静に居なくては』とするのが癖になり、感情があまり顔に出なくなった。
感情を悟らせず押さえ込むため若干無口だが、感情が薄いわけではないし、滑舌と声量も申し分無い。


無理矢理オペレーター化してみた
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