7 服
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あのあとすぐに寝入りに入りました。
布団かぶってすやすや。
してしばらくしたら、こんな話が聞けました
「だから!思春期の男女を同じ部屋で寝かすなんておかしいだろ!」
「そんなの気にしてるのお前だけだぞ。スケベツナ」
「んな…!」
「それにマフィアのボスたるもの若い女に対する免疫のひとつも持たねえとな」
「だからって火下咲ちゃんを巻き込むなよなー!」
「んなこと言ってもよ。火下咲以上の適任はいねえだろ。
同じファミリーで、年が近い女で、こういうの気にしねえタチの女なんてよ」
「でも、本当は火下咲ちゃんだって嫌かもしれないだろ!」
「嫌だったらこんなすぐ横でグースカ寝てねえだろ」
「ぐっ…!」
たのちいいいい!!狸寝入りたのちいいいいいいい!!
「おはよー!
YATTA!YATTA!9時間睡眠~!
寝起きでジャンプー!
どんないいことあるだろおおう!
生きていたからLUCKYだあーっ!」
いい朝だね!スッキリ目が覚めたから大声で踊ってみた
「うるさい!」
「うほ?」
寝てたツナがガバッと起きてなんか怒られた
「今何時だと思ってんだよ!」
「朝六時くらい!YATTA!」
「六時っ……もう少し寝かせてよ……もう」
ボフンとツナは枕に伏せた
「よし!帰るか!!」
「はあ?!」
またガバッと飛び起きた。忙しいなあツナは。
「バイQ!」
寝起きのままだけど荷物かき集めて窓からサヨナラした
「ちょ!火下咲ちゃーーん?!」
なんか後ろから聞こえてきたけど聞こえなかったことにしよう
「ブラ……しっ、下着!下着忘れてるよ!!」
……。
「いらねえ!あげる!!」
「え、ええええーーーっ?!?!」
さあお家へ帰るぞ!