花眼帝（かがんてい）・矛（マオ）=盾（ドゥン）
『お前お前おまえおまえ余のむすめは？』
『はっは!はっは!』

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名前:マオ＝ドゥン【花眼帝】
性別：男寄り
爪：赤色
年齢：30代後半（外見）
武器：己、矛
一人称：余、私　
二人称：其方、お前、呼び捨て
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三帝の一帝。花眼帝（かがんてい）。

世界創造をした後、初期管理者（プロトタイプ）の亡骸に自らの力の半分を注いで娘の理華（リーファ）を創った。

暫くは管理者らがつくり、運営する世界を世界と世界の隙間「世界図書館」で観測、データ化していたが、実際の眼で見て更にデータを集めたくなり娘に「世界旅行」と称して二人で世界を旅していた。

ある世界でセツという友人を得たのも束の間、最初に訪ねた「まっさら世界」が消滅した事を察し、「まっさら世界」を再訪した際、理華と別行動してしまう。

三帝に不満や野心を抱いていた管理者達は、ダブツという管理者を筆頭に力を得る為に理華を喰らった。

理華が喰われた際、自身の理の大半を理華にあてていて自身と繋いだままだったﾏｵ=ﾄﾞｩﾝは狂気におち、暴走し始めてしまった。その力は凄まじく、管理者達が束になっても敵わない上に話がまともに通じないので、管理者達は各々の世界に逃げていってしまった。


称号：【見渡す盲者】【矛盾】【花眼帝】