その他創作組

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蟲口帝ちゅうこうてい・ドゥハ=タマムシ

「それは胸が裂ける想いだな(グパァ」

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名前:ドゥハ=タマムシ【蟲口帝】
身長:175cm
年齢:20代後半〜30前半(外見)
性別:男寄り
一人称:俺
二人称:お前、呼び捨て
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三帝の一帝。蟲口帝ちゅうこうてい

・今は無き「虹部隊」の元隊長。
・正体は「深淵なる穴」「混沌」。

・性格はマイペース。ボーっとするのと寝る事が好き。いつでも寝られるしどんな体勢でも寝る。本格的に寝だすと耐え難いいびきを発する。
・セツの居た世界の世界神に雪山の奥に封じられていた。マオ=ドゥンによって世界が壊された後もそこで惰眠を貪っていたが、セツが理華リーファの断片集めを手伝ってほしいとしつこくきたので仕方なく協力者になってやっている…ということにしているが、本当はセツが邪神扱いしかされてこなかった己に対し嫌な顔せずに接してきたこと、タマムシという名前をくれたことが嬉しくて堪らないのであるが本人には絶対に言わない。

・己の呼び声に反応した者たちを各地で収集し、部隊「虹」を成してその隊長を務めた。この頃隊員だった者たちが現在の各部隊の隊長を務めている。

・その後マオ=ドゥンと対峙した折にマオ=ドゥンの欠片を食ってしまったので、入り込んだ欠片が消えるまで灰崎に己を殺し続けるよう命令した。

・現在は欠片は消えたものの、力を大きく削がれた為に全回復するまで隙間の中心に在る世界図書館で療養中。どうしても各部隊でこなせない依頼があった時に世界に飛ぶ。

・そもそも世界神より格上の者が格下の者に言霊で使役される事など無いのだが、セツに名前を呼ばれた時だけ深く寝ていても素直に反応する。

・人型の姿は名付けされたときにセツの姿を貰い己に合うようにアレンジしたもの。

・虹時代、刀を教えてやる際に縛りとして灰崎に銃が当たらなくなる呪いをかけたが、面倒臭くて今も解いてやっていない。

・気配を消すのが上手いのでいつの間にか背後にくっついていたりする。
・俗にヒトが言う山彦や世界終末の音アポカリプティック・サウンドは彼のいびき。

称号:【呼び声】【這い寄る者】【混沌】【蟲のとばり】【蟲口帝】


イメージ曲≫ロストオデッセイボス戦曲:「亡魂咆哮」
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