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さっきも書きましたが伏せてあるところは更にネタバレ注意です!

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簡単な経歴
産まれてからずうっと神として祀られていた。
その時の名前が「十幸白神(とゆきしろのかみ)」。

4歳くらいの頃に夜宵と出会う。

5歳(小一)の頃に兄のように慕っていた夜宵が##NAME1##を狙ってきた妖怪(実は##NAME1##を言いなりにさせようと目論んだ分家や本家等の一族の放った式神)に殺される。
##NAME1##の深層心理に深く根付いている悲哀と、信念である『目の前で誰も死なせたくない』と『送るときは安らかに逝けるように』はここから来ている。

6歳(小1、##NAME1##の誕生日)に両親が交通事故(これも分家の仕業)で急逝(父は眠りについている状態)。姉弟2人取り残される。
この頃(~7歳、小二)に一族をたらい回しにされる(その所為で芽吹いた一族と人間への不信は現在も続行中)。

7歳の頃(小二)に遠い親戚(分家の分家より遠い)に引き取られる。
通帳の入ったぬいぐるみ型のリュック(特殊な術が掛けられていて##NAME1##と李斗以外の人物以外には隠しポケットは開けられないようになっている)と自分達が稼いだ数十万を持って逃走、氷咲の家に引き取られる。
本家や氷咲の家に遺された文献を読み漁り陰陽師として力を付けていく。この頃が仕事のピーク。

7歳(小三)の頃(夏休み前)に堕ちる。
理由は生贄を求める荒神のようなものではないのに人を捧げられた=血の穢れによって穢されたこと。
そしてその時に恨みのあまりに人を祟り、呪ってしまった為
それから神名としての名を変え、「狐黒十禍罪神(ここくとまがつみのかみ)」=今の真弥となる。
この時に実は“人としての真弥”は一度黄泉路を渡っている。
生きているのは父親から掛けられていた呪と“妖怪としての真弥”が魂を二つに分けた為なのと、真弥が地獄と契約を交わした為。
その所為で未来永劫“どこにも行けない”状態に


ちなみに一度蒼龍と出会ってはいるが全く覚えていない。
事件前までは腰よりも下の長髪だったが、バッサリと切ってベリーショートに(今はちょっとだけ椎名よりは長い)。
その後家出というか(病院を)脱走し、それ以来地獄堂の居候に。
二学期の始まりに上院小に転校。

現在(10歳~、小五~)幽霊や怪奇絡みの事では先輩なのでサポートに回る事が多い。

ゆきちゃん、美雪(みゆき)
##NAME1##によく似た、おかっぱ頭で着物を着ている五歳くらいの童子姿の子供霊(水子?)。
何時も##NAME1##にくっついて(憑いて)いる。
##NAME1##を「おかあさん」と呼んでいる。
何時もは(巻き込まれないように)##NAME1##の胎内というか心の部屋にいて、その間は遊んでいるが最近は“外”に出てくることもある。
真絋に魂を移され宿った身体が事故で流れた為に、今は再び##NAME1##に憑いている。

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紫苑(しおん)
元人間の妖怪(怨霊)で実は元々が狗神筋の母と人間の父とのmixな狗神のおねーさん。
容姿は短めの黒髪に紫苑の目。
死人のようなものなので基本的に血流量が空気を読まない。
大体160㎝。
美人だけどなぜか男に間違えられる上女にモテる。
鬼灯のと似たデザインの着物(着方も似てるが全体的に女性用)だが、襦袢の襟は白(緋襦袢)で飾りは蝶結。そして必ず左上前(亡者の着物)。
##NAME1##の友人。

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追記(6/8):次のページに真弥のイメージイラストを追加しました。
ドッ下手くそですごめんなさい

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