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氷咲李斗(-りと)
8歳。
誕生日は9月23日。
愛称はリト、りっくん。

金髪蒼眼の女の子と見間違うほどの容姿の男の娘で、##NAME1##の弟。
今はそれなりに上手くやっているらしい。
特技は女装だが性癖はノーマル。
ちなみにこの特技は##NAME1##曰く真由良と本家の所為らしい。
今は氷咲家にお世話になっている。
時々自分の身の回り等に無関心な姉の為に料理を作ったり(生存確認を兼ねて)会いに行ったりしている。


↓こっから先は今後のネタバレとか入るので伏せてます




夜宵(やよい)

男。
実年齢は不明。
江戸以前の産まれらしい。
鬼の一族であり、幼い##NAME1##にとって初めての友達と呼べる存在であり、師匠であり憧れの人(けっして恋愛感情ではない)。
本人も##NAME1##を妹として見ている節がある。
夜のような紫がかった真っ黒な髪と目に、黒色の二本の角が額に生えている。
普段着は女物の着物を気だるげに着崩している。
李玖の旧友。
ちなみにとある鬼神の補佐官様とは旧知の仲だそうで。

李玖(りく)
金髪碧眼の美青年だが、実年齢は千歳以上。
見た目はハタチ位。
産まれは平安以前らしく、妲己よりも年上。
身長は180㎝超。
##NAME1##と李斗の父親で、天狐の中でも高位の存在(神様)であり、妖怪を滅している真絋に出会い一目惚れ。
貴女が好きです式鬼でも奴隷でも何でもいいですから側に置いてください!!的にアタック。
折れた真絋が絆される。
かなりの策士腹黒。

安倍真絋(マヒロ)
黒髪黒目の和風美女で、##NAME1##と李斗の母親。
誕生日は5月5日。
身長は170超。
クールだが猪突猛進な所もある熱い人でツンデレ。
李玖との出会いは妖怪を滅していた時(当時7歳)。
どうみてもロリコンです本当に(ry
ストーカーのような李玖に最初は引いていたが、段々と絆されて結婚。
ちなみに将来の夢は、「平和に暮らしたい」だったらしい。
西ノ院の母(妾腹)を持つ為、立場は低いが実力で当主となった。
『黒雷の獅子』の異名を持ち、最強と称された陰陽師であり、元当主。
『黒雷』の由来は雷のように素早い動きと、黒髪黒目で、当時は漆黒のセーラー服に身を包んでいたから。
『獅子』は強者という意味。


     *

氷咲家(従姉の家)の設定

氷咲真由良(-まゆら)
妖唄本編では高一。
誕生日は9月9日。

一人称は「あたし」で頼れる姉御肌。
さばさばしていて男前な美少女だがかなり残念。
黒髪に##NAME1##の左目と同じ群青色の目(つり目)。
##NAME1##曰く、容姿は母親(真絋)に似ているらしい。
##NAME1##の名乗る『氷咲』の姓は元は彼女の物。
由良々という双子の妹がいる。
両親が医者と学者の為、家にいないことが多く、その間は二人とも真絋に預けられていた為、##NAME1##達姉弟の事は実の妹弟同然に思っている。
コスプレと裁縫が大好き。
##NAME1##をコスプレさせることが多い(その服はお手製である)。ちなみに##NAME1##の大体の私服は彼女が作っている。
##NAME1##は嫌がってはいるものの、『仕方ないね』で片付ける。だが何だかんだ言ってノリノリである。
##NAME1##に近寄る男には敵意剥き出し。彼氏だろうが関係無し。

氷咲由良々(-ゆらら)
姉とは違い大人しく、物静かで敬語で話す。
ボブカットの茶髪にチョコブラウンの目、首には何時もクリーム色のマフラーが巻かれていて、口元が隠れている。
二卵性の双子の妹で姉とは違い、可愛らしい。
やや天然。
三年前は引きこもっていた為、##NAME1##との面識はほぼ無いに等しい。
三年前は(幽霊に)ストーカーされていて、首を絞められた時の痣が残っているためにマフラーをしている。

氷咲絋紀(-ひろき)
黒髪黒目の美人というか可愛い系。
女顔、童顔だが42歳。
若く見えるが、性格はおじいちゃんなので違和感が仕事しない。違和感仕事しろ。
普段は由良々と似た性格だが、基本花が周囲に舞ってる。
マイナスイオン。
開業医であり、##NAME1##の主治医。
真絋の実兄。

氷咲由美(ゆみ)
40歳。
由良々そっくりの容姿。
性格はほのぼの系。
学者で、専攻は心理学。


→ネタバレ注意
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