名前:迦苑(かのん)※デフォルト
お相手:阿近
所属:十二番隊五席・技術開発局員→十二番隊三席・技術開発局員(千年決戦編後)

誕生日:不明
身長:156㎝

容姿:左目が水色、右目が白色のオッドアイ(左右違う瞳がコンプレックス)。肩甲骨にかかるほどの白髪(光の反射具合で若干水色が混ざっているように見える)をハーフアップにしている。
成長につれ、両足に魚の鱗が斑に生え出した(太ももまでの足袋を特注で作っているため普段は見られない)。
スタイルはいい。胸も大きい(ネムには劣るか同列)。

呼び名:みんな名前呼び。もしくは、ちゃん・さん付け。

斬魄刀と解号:
―…蝕せ『餓羅紗檻』(しょくせ『がらしゃかん』)
始解説明:迦苑の使用する霊圧に応じて斬魄刀の刃が短くなる。短くなればなるほど強力な創造獣が出現する。創造獣は主(迦苑)を守護するように動くため、迦苑が敵とみなせば敵・仲間とみなせば仲間と判断する。主に絶対服従。
創造獣例)弱→猫又、中→白虎、強→鵺(ぬえ)

卍解:
ー…練り歩け『紗檻夜行』(ねりあるけ『しゃかんやこう』)
卍解説明:始解と違い、迦苑の斬魄刀は短くならない。しかし、創造獣の数が一体だったところから一気に十体へ跳ね上がる。創造獣の数に対して霊圧を常に放出させているため、相当な精神力と集中力が必要。その分、迦苑自身がその場をあまり動けなくなる。

その他:
蛆虫の巣出身。自身の容姿にコンプレックスを抱えている。
元々何かをいじったり作ったりするのが好きだが、それ以上に物事を知り得ることが大好き。調べ癖があり、蓄えた知識を応用する能力も高く、それを活用できる容量の良さを阿近に買われて引き上げられる。読書が好き。
表情が乏しい方ではあるが十二番隊(特に技術開発局内)ではとても"分かりやすい"らしい。