思いつきのネタ帳
ディをママがシルパパに渡さなかったら…④
2024/10/23 21:534日後。彼は来た。先客を急かすように帰して、彼のために急いで身を清める。せめて他の者の残り香だけは残したくなかったのだ。
「すまない、待たせた」
扉を開くと、そこには子犬のように可愛らしい顔をした彼がいた。
「待っていたぞ」
そう漏らせば嬉しそうに破顔するテランス。その表情は竜騎士という彼の職からは想像もつかないほどにしまりがない…。
「本当は毎日でも会いにきたいんだけど…」
「……毎日って…そんなに弛んでて大丈夫なのか?」
「それはそれ、ディオンはディオン…特別だから」
楽しそうに話すテランスをベッドへと座らせた。
「…湯浴みはしたのか?」
「あぁ…君を待っている間に済まさせてもらったよ」
それならば話は早い。テランスの太腿の上に跨りシャツのボタンを外していく。
「楽しそうだね?」
「そりゃぁ〜好きな相手なら楽しいだろ……!!」
しまった!と顔にかいてある。
「好き?」
「えっ、あ…酷くしないでたくさんお金くれるから〜」
慌てて誤魔化したものの、言葉が良くなかった。テランスの目が一瞬だけ怖かったのだ。
「…まぁいいや。ところで、例のルサージュ家の御子息探しなんだけど…」
「あぁ…バハムートの素質がありそうな子供を探してるやつか」
「詳しく聞いたら…酷い内容で…」
「??酷いとは?」
「う〜ん…バハムートに顕現出来るか確認するために、斬りつけたり襲ったりするらしいんだ…」
斬りつけたり…?死の可能性があるというか。
「だから…もしココへ奴らがきたら…決して部屋から出ないで、隠れていて…」
そうだな。それが良いと思う。お前が来るまで隠れていよう。
「では…今日はココへ隠れれば良いな」
ディオンから『好き』という言葉をもらえると思わなかった。夢でも見ているようだった。
だからその後の「お金をくれる」という現実に心が引いてしまったのだ。でもディオンは悪くない。真実を言っているだけ…。
男娼と客。僕たちはそれだけの関係なのだ。
ふざけて纏わりついてくるディオンが愛らしい。このまま二人で…などと夢のような話だ。
太腿に擦り付いているディオンを引き剥がして再び座らせる。
「ディオンは今日も可愛くて綺麗だね…」
「……そんなことない」
恥ずかしいのか、ボソボソと話す姿も可愛らしい。
「もっと顔見せてよ…来られるのまた4日後なんだから…」
そう言って艶々としている薄い唇に自分の唇を重ねた。
「んっ…ふ…あぁ…テランス、気持ちいい」
「…良かった…っ…もっとヨくなって」
座らせたまま目の前にあるディオンの胸と左右2つの尖りに舌を這わせた。
「ひゃぁ…あ…そんなに吸ったら…」
「??吸ったら…なに?」
いたずらっぽく答えて、尖りを甘噛してちゅぅ…と、軽く吸いあげた。
「!!!ひぃあぁぁ!」
ディオンの声と同時に僕の腹が白くなる。
《続きはお任せ!!》
明け方に帰るテランスを今日こそは見送り、再び眠りにつく。次に目覚めた時には昼食の時間になっていた。
「失礼する。我々はある方の名で人探しをしている。ここにいる10代の者を全員連れてきてもらいたい」
開店前にも関わらず突然扉を開け、四人の兵士が入ってきた。
「すまない、待たせた」
扉を開くと、そこには子犬のように可愛らしい顔をした彼がいた。
「待っていたぞ」
そう漏らせば嬉しそうに破顔するテランス。その表情は竜騎士という彼の職からは想像もつかないほどにしまりがない…。
「本当は毎日でも会いにきたいんだけど…」
「……毎日って…そんなに弛んでて大丈夫なのか?」
「それはそれ、ディオンはディオン…特別だから」
楽しそうに話すテランスをベッドへと座らせた。
「…湯浴みはしたのか?」
「あぁ…君を待っている間に済まさせてもらったよ」
それならば話は早い。テランスの太腿の上に跨りシャツのボタンを外していく。
「楽しそうだね?」
「そりゃぁ〜好きな相手なら楽しいだろ……!!」
しまった!と顔にかいてある。
「好き?」
「えっ、あ…酷くしないでたくさんお金くれるから〜」
慌てて誤魔化したものの、言葉が良くなかった。テランスの目が一瞬だけ怖かったのだ。
「…まぁいいや。ところで、例のルサージュ家の御子息探しなんだけど…」
「あぁ…バハムートの素質がありそうな子供を探してるやつか」
「詳しく聞いたら…酷い内容で…」
「??酷いとは?」
「う〜ん…バハムートに顕現出来るか確認するために、斬りつけたり襲ったりするらしいんだ…」
斬りつけたり…?死の可能性があるというか。
「だから…もしココへ奴らがきたら…決して部屋から出ないで、隠れていて…」
そうだな。それが良いと思う。お前が来るまで隠れていよう。
「では…今日はココへ隠れれば良いな」
ディオンから『好き』という言葉をもらえると思わなかった。夢でも見ているようだった。
だからその後の「お金をくれる」という現実に心が引いてしまったのだ。でもディオンは悪くない。真実を言っているだけ…。
男娼と客。僕たちはそれだけの関係なのだ。
ふざけて纏わりついてくるディオンが愛らしい。このまま二人で…などと夢のような話だ。
太腿に擦り付いているディオンを引き剥がして再び座らせる。
「ディオンは今日も可愛くて綺麗だね…」
「……そんなことない」
恥ずかしいのか、ボソボソと話す姿も可愛らしい。
「もっと顔見せてよ…来られるのまた4日後なんだから…」
そう言って艶々としている薄い唇に自分の唇を重ねた。
「んっ…ふ…あぁ…テランス、気持ちいい」
「…良かった…っ…もっとヨくなって」
座らせたまま目の前にあるディオンの胸と左右2つの尖りに舌を這わせた。
「ひゃぁ…あ…そんなに吸ったら…」
「??吸ったら…なに?」
いたずらっぽく答えて、尖りを甘噛してちゅぅ…と、軽く吸いあげた。
「!!!ひぃあぁぁ!」
ディオンの声と同時に僕の腹が白くなる。
《続きはお任せ!!》
明け方に帰るテランスを今日こそは見送り、再び眠りにつく。次に目覚めた時には昼食の時間になっていた。
「失礼する。我々はある方の名で人探しをしている。ここにいる10代の者を全員連れてきてもらいたい」
開店前にも関わらず突然扉を開け、四人の兵士が入ってきた。
