思いつきのネタ帳
ディをママがシルパパに渡さなかったら…③
2024/10/16 22:46それから4日後。照れた顔で彼は現れた。
「…自分でもわからないくらい君のことが気になってしまって…」
恥ずかしそうにそう言う彼を、たまらなく可愛いと思った。もう一度その手と身体で私の全てを味わって欲しいとさえ思った。
「……嬉しいよ」
そう告げ彼の手を取り部屋の中へと招いた。
「テランス…」
ため息混じりに名を呼び、4日間溜め込んでいた彼への想いとともに身体を明け渡した。
あれから4日。ディオンのことが頭から離れない。ベッドでの切なそうな声。初めての僕に手取り足取り教えてくれた。
そんな事をぼんやりと考えていると…
「…ス、テランス、おい聞いてるか?」
午前中の訓練を終え、昼食を取っている最中だという事を思い出す。
「ははっ…なんだっけ…」
流石に好きな相手の事を考えていた。とは言えない。
「だから…ルサージュ家の頭首が自分の子息を探し回っているらしい…って」
「…なんで今更?」
ルサージュ家と言えば過去に多くの皇王を排出してきた名家だ。
「あれだろ…たぶんバハムートがほしいんじゃないのか?」
確かに、歴代のドミナントはルサージュ家から産まれている。それにしても…
「奥方との、間に子供はいないはずだろ?探し回るとは一体…」
「……お前…なんというかホント…まぁいい。奥方と上手くいかなかったから私生児を探してるみたいなんだ」
「私生児…」
「そ、愛人と…娼婦まで探してるみたいだぜ」
娼婦…何故かディオンの顔が浮かんだ。確かに街の男娼にしては纏う空気が何処となく違うし、何よりもあの額に現れた瞳。
あぁ…余計に会いたくなってしまった。
「って話をしていて、君のことを思い出してしまったんだ…」
「あぁ…それなら聞いている。若い子たちは私じゃないかと、ソワソワしているよ」
再会の喜びで昂ってしまった熱を放出し、やっと落ち着いて話を始めた。
「……君は?」
「?私か?ないだろ…母がそんな偉い人に囲われていたら、こんなところに居たりしない」
(…確かに。でも…あの額の瞳、人間らしくなかったな)
「ところで、今夜はこれで終わりなのか?ココはまだげんきそうなのだが…」
ディオンはいたずらっぽく笑い、僕の股間に太腿をグリグリと押し付けてくる。
「……まだだよ…もっとディオンのこと知りたいから」
押し付けている太腿を掴み広げる。
「!!ちょっと待てテランス!それは恥ずかしい!」
脚を大きく開かされて露になったディオンの愛しい果実。それを片手で上下にゆっくりと扱いた。
「んっ……あっ…テランス…」
「ディオン…可愛い…。可愛い顔、もっと見せて…」
そう言ってみずみずしい実のような唇に齧り付いていた…。
(ディオン…好きだ)
《あとのエロはおまかせ〜》
彼はまた、私が起きる前にいなくなっていた。寂しさで彼の居たはずの場所に手を伸ばし、シーツを引き寄せ掻き抱いていた…。
(こんな関係ではなく恋人として会いたい…)
恋などしたことがない。でもきっとこれが恋というものなのであろう…。
「…自分でもわからないくらい君のことが気になってしまって…」
恥ずかしそうにそう言う彼を、たまらなく可愛いと思った。もう一度その手と身体で私の全てを味わって欲しいとさえ思った。
「……嬉しいよ」
そう告げ彼の手を取り部屋の中へと招いた。
「テランス…」
ため息混じりに名を呼び、4日間溜め込んでいた彼への想いとともに身体を明け渡した。
あれから4日。ディオンのことが頭から離れない。ベッドでの切なそうな声。初めての僕に手取り足取り教えてくれた。
そんな事をぼんやりと考えていると…
「…ス、テランス、おい聞いてるか?」
午前中の訓練を終え、昼食を取っている最中だという事を思い出す。
「ははっ…なんだっけ…」
流石に好きな相手の事を考えていた。とは言えない。
「だから…ルサージュ家の頭首が自分の子息を探し回っているらしい…って」
「…なんで今更?」
ルサージュ家と言えば過去に多くの皇王を排出してきた名家だ。
「あれだろ…たぶんバハムートがほしいんじゃないのか?」
確かに、歴代のドミナントはルサージュ家から産まれている。それにしても…
「奥方との、間に子供はいないはずだろ?探し回るとは一体…」
「……お前…なんというかホント…まぁいい。奥方と上手くいかなかったから私生児を探してるみたいなんだ」
「私生児…」
「そ、愛人と…娼婦まで探してるみたいだぜ」
娼婦…何故かディオンの顔が浮かんだ。確かに街の男娼にしては纏う空気が何処となく違うし、何よりもあの額に現れた瞳。
あぁ…余計に会いたくなってしまった。
「って話をしていて、君のことを思い出してしまったんだ…」
「あぁ…それなら聞いている。若い子たちは私じゃないかと、ソワソワしているよ」
再会の喜びで昂ってしまった熱を放出し、やっと落ち着いて話を始めた。
「……君は?」
「?私か?ないだろ…母がそんな偉い人に囲われていたら、こんなところに居たりしない」
(…確かに。でも…あの額の瞳、人間らしくなかったな)
「ところで、今夜はこれで終わりなのか?ココはまだげんきそうなのだが…」
ディオンはいたずらっぽく笑い、僕の股間に太腿をグリグリと押し付けてくる。
「……まだだよ…もっとディオンのこと知りたいから」
押し付けている太腿を掴み広げる。
「!!ちょっと待てテランス!それは恥ずかしい!」
脚を大きく開かされて露になったディオンの愛しい果実。それを片手で上下にゆっくりと扱いた。
「んっ……あっ…テランス…」
「ディオン…可愛い…。可愛い顔、もっと見せて…」
そう言ってみずみずしい実のような唇に齧り付いていた…。
(ディオン…好きだ)
《あとのエロはおまかせ〜》
彼はまた、私が起きる前にいなくなっていた。寂しさで彼の居たはずの場所に手を伸ばし、シーツを引き寄せ掻き抱いていた…。
(こんな関係ではなく恋人として会いたい…)
恋などしたことがない。でもきっとこれが恋というものなのであろう…。
