ブ｢なるほど………飛鳳ちゃん絡みって理由ね……；；｣


ト｢！！！ΣΣ｣



ﾌﾞﾗ｢お兄ちゃんあわてすぎ～∨∨変な顔∨∨∨｣



母にズバッと言われ、妹にからかわれ、やる瀬ないトランクス。



ト｢どうせ！！俺は……俺以下だよ……｣



ブ｢；；………何言ってるのかわかんないわよ……；；まぁ取りあえず、何があったのか……教えなさい∨∨｣


ﾌﾞﾗ｢なさい∨∨∨｣




二人に急かされ、｢なぜ、自分が怒っているのか？｣理由を話すトランクス。















ト｢…………という理由で………俺、イライラして……………｣



｢なぁんだ～………それだけ…………；；｣



真剣に話すトランクスにつまんなさそうに返事をするブルマ。



ト｢何だよこっちは真剣に話してるのに！！｣


ブ｢だってぇ～あまりにも子供っぽいもんだから……ついね∨∨｣


ト｢飛鳳さんは、同じ俺でも未来の俺の方が好きなんですよ！……………認めたくないけど！！｣


ブ｢そうね、確かに！！｣



ト｢ガーーンッ！！ΣΣ｣




ブ｢腹立ててる割には、ショック受けるのねぇ；；『そうね』って、飛鳳ちゃんが２歳の頃の話よ！！いっつも、『トランクスさんのお嫁さんになる∨∨』って言ってたわ∨∨∨｣



どこか遠くを見ているブルマは、思い出の余韻に浸っていた。


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