clover
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自己表現が苦手な私が唯一自信を持てるのは歌うこと―‥。
歌って居るときは‥‥
比較―‥されないから‥。
clover3
『‥‥ぇ‥?』
「次のコンクールでアナタにソロをして欲しいの‥大丈夫、アナタなら出来るわ!」
夢かと、思った‥。
次のコンクールの課題曲にソロの部分があってそれを、私が‥歌うなんて―‥。放心状態のまま教室に戻ると、ルキアたちが心配そうに見てきた。
ル「どうしたのだあやめ」
黒「具合悪ィのか?」
織「大丈夫?あやめちゃん」
『‥ぅん‥‥ぁ‥あのね』
先生に言われたことをみんなに話すと、すごく喜んでくれた。必ず、コンクールを見に来るって言ってくれた。私自身信じられないけど‥‥すごく嬉しかった。認められた気がしたから―‥。
毎日毎日、頑張って練習した。
合唱部のみんなも応援してくれて‥居残りで練習した。
不意に外を見ると、サッカー部が練習をしているのが見える。
『‥‥冬君‥』
一際輝いてる銀髪の幼なじみ‥。必死に頑張る彼はすごく格好いい―‥でもね‥休憩に入ったのかマネージャーの桃がドリンクを渡してる。
今の冬君は、お母さんと周りと同じ‥‥“雛森桃の妹”でしかないんだよね―‥‥。
一週間が過ぎた頃
『(なんだろ?なんか、喉に違和感を感じる‥)』
学校に着くと顧問の先生に呼ばれて職員室に行った‥‥先生の口から出たのは―‥‥
お姉ちゃんの名前だった。
†奪ッタノハ、貴女
(また、貴女は―‥奪うのね‥)