clover
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ガキの頃からずっと一緒だった。
双子の姉妹‥。
明るく活発な姉
大人しくマイペースな妹。
でも、時が経つに連れて―‥
変わっていくものがあった。
clover2
いつものように、三人での登校。桃と下らないやり取りをする。それを、一歩後ろから歩いているあやめ‥。いつからだ‥?コイツが、話に混ざらなくなったのは―‥?。
黒「はよ、冬獅郎」
冬「‥はよ」
織「おはよう、冬獅郎君、桃ちゃん、あやめちゃん!」
桃「おはよう」
『おはよう』
一護や井上と合流すると、他の連中も集まる。登校はいつもこんな大人数。ギャーギャー騒ぎながら、学校へと向かう中―‥ふと後ろに視線を移す。騒がしいこの面子の中で、静かに後ろを歩くあやめ。桃も対して気にしていないのか、話に夢中になっていた。
黒「相変わらず静かだな‥アイツ」
冬「‥あぁ」
織「私、あやめちゃんのところ行くね」
井上が声を掛けるとさっきまで無表情だった顔に柔らかな笑みがこぼれていた。
黒「あーやって笑ってりゃいいのにな」
冬「‥‥」
笑っていやがる―‥。
俺や桃と居る時は絶対笑わねーアイツが‥‥笑ってる。いつからだ‥?アイツが俺の前では笑わなくなったのは‥?
一緒に居るはずなの‥あやめが―‥遠い‥。
黒「じゃあな、部活でな」
冬「あぁ‥」
此処から先は皆別のクラス。一護は部活が一緒だから放課後は嫌でも会う。
織「またね!あやめちゃん行こ☆」
『うん‥あ、ルキア』
ル「おはよう、あやめ」
嬉しそうな顔を向ける先には、アイツの親友朽木ルキアが居た。
俺には、もう‥向けられない顔。未だに理由なんてわからない―‥。
桃「シロちゃん?」
冬「‥何でもねー‥」
何だって、こんなにイライラするんだ?
‥不意に思い出したのは‥‥あやめの笑顔―‥。
†残ッタ僅カナ大切ナモノ
(何故、君は―‥‥俺から離れて行く?)