ルールセクション
◎ルールセクション 10-0 業リスト 解説
●業の種類
人外が大部分は後天的な魔法的能力として身に着けている「業(わざ)」には、多くの系統と種類があります。
これは人外の肉体に付属して自動修得する「力」と違い、人外自身が自らの意思や目的に沿って、先達から学ぶなり、何かしらの修得方法を見出すなりして身に着ける、超常的な技術です。
これは「霊素」の許す限り、自在に身に着けることができます。
「業」の系統には、以下のようなものがあります。
1)攻撃系統
2)創造系統
3)変容系統
4)操作系統
5)探知系統
6)移動系統
7)環境系統
「攻撃系統」は、文字通り、戦闘などで攻撃に使用する系統です。
何かしらのエネルギーなり物質なりを作り出し、それをなんらかの方法で対象にぶつけて攻撃します。
「創造系統」は、文字通り何かを創造する系統です。
特定の物質、現象、あるいは生命などを創造できます。
「変容系統」は、文字通り、何か特定のものを別の何かに変容させる系統です。
特定の物質や、生き物、高度な業になると人外に至るまで、別の「何か」に変容させます。
「操作系統」は、何か動いたり働いたりするものを、自分の意思でコントロールする系統です。
誰かの精神や肉体、あるいは普通なら動かないよなものを操作し動かします。
「探知系統」は、何か特定のものを、どこに存在するか、どういう状態かなどを探り当てます。
特定の人外や人間、あるいは何か指定された性質を帯びた「なにものか」を探し出します。
「移動系統」は、術者自身、もしくは対象の誰かが、何らかの方法で移動する「業」です。
いわゆる瞬間移動や、特定の世界への「門」を開く術などが見受けられます。
「環境系統」は、文字通り、自分や対象の周囲の環境――天候や状態など――を操る系統です。
いわゆる雨ごいの類や、広範囲をこうげきするような業も、ここに含まれます。
以下のページで、「業」のリストを公開していきます。
なお、「業」は自在に組み合わせることができます。
●業の種類
人外が大部分は後天的な魔法的能力として身に着けている「業(わざ)」には、多くの系統と種類があります。
これは人外の肉体に付属して自動修得する「力」と違い、人外自身が自らの意思や目的に沿って、先達から学ぶなり、何かしらの修得方法を見出すなりして身に着ける、超常的な技術です。
これは「霊素」の許す限り、自在に身に着けることができます。
「業」の系統には、以下のようなものがあります。
1)攻撃系統
2)創造系統
3)変容系統
4)操作系統
5)探知系統
6)移動系統
7)環境系統
「攻撃系統」は、文字通り、戦闘などで攻撃に使用する系統です。
何かしらのエネルギーなり物質なりを作り出し、それをなんらかの方法で対象にぶつけて攻撃します。
「創造系統」は、文字通り何かを創造する系統です。
特定の物質、現象、あるいは生命などを創造できます。
「変容系統」は、文字通り、何か特定のものを別の何かに変容させる系統です。
特定の物質や、生き物、高度な業になると人外に至るまで、別の「何か」に変容させます。
「操作系統」は、何か動いたり働いたりするものを、自分の意思でコントロールする系統です。
誰かの精神や肉体、あるいは普通なら動かないよなものを操作し動かします。
「探知系統」は、何か特定のものを、どこに存在するか、どういう状態かなどを探り当てます。
特定の人外や人間、あるいは何か指定された性質を帯びた「なにものか」を探し出します。
「移動系統」は、術者自身、もしくは対象の誰かが、何らかの方法で移動する「業」です。
いわゆる瞬間移動や、特定の世界への「門」を開く術などが見受けられます。
「環境系統」は、文字通り、自分や対象の周囲の環境――天候や状態など――を操る系統です。
いわゆる雨ごいの類や、広範囲をこうげきするような業も、ここに含まれます。
以下のページで、「業」のリストを公開していきます。
なお、「業」は自在に組み合わせることができます。
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