初めに小説を読んで下さった方、このサイトに足を運んでくださった方、本当にありがとうございます。

はじめまして、彩と申します。

前々から気ままに夢小説を見たり、書いたりするのを趣味としていました。

小説に関しては全く素人なので、
周りの素晴らしい文章をお書きになられる方々と比べると大分稚拙な文ではあると思いますが、お楽しみ頂けているでしょうか。

さて、昨日投稿致しました、

「ヒプノシスマイク」の有栖川帝統
の夢小説
"恋になるまで、側にいて。"

について、少しだけお話させて頂こうと思います。


小説では好き放題やったのであまり、二人の関係性や性格が見えてこなかった!と言う方もいらっしゃると思うので、追記を加えたいと思います。


☆主人公(私)

・1年前、アルバイトとしてパチンコ店で働いていた。
・普通の真面目な社会人
・付き合っていた彼氏にフラれたショックで自暴自棄になる。
・帝統のことは好きだが、利用してしまった手前、自分の想いは消し去るべきだと思っている。
・内気で真面目、でも優しい。傷付きやすい。



主人公ちゃんはこんな感じです。
帝統を好きだけど罪悪感から一歩踏み出せない、でも帝統の側にいたい、という葛藤を抱えている設定にしました。
先走って諦めようとしたり、帝統に極端に遠慮したり、泣いたり笑ったり、感情の入れ替わりも激しいです。
でも女の子って、色々繊細なので仕方無いんじゃないかなという気持ちで書いていました。



☆有栖川帝統

プロフィール=ほぼ公式設定

・公園で主人公に拾われる。
・主人公のことは店で見かける程度で、顔の可愛い女の子くらいに思っていた。
・主人公と過ごしていく内に、側にいたいしいて欲しいと思うようになる。


自分は有栖川帝統という人物は、色々な顔を持っているのではないかと考察しています。

Fling Posseとしての帝統、ギャンブラーとしての帝統、シブヤの王様としての帝統……。
そして、大切な人の前での帝統。

個人的には乱数や幻太郎といる時の帝統は末っ子気質で犬っぽいけど、好きな女の子の前では逆にすごく慎重で、クールだったら良いなと思っています。
だから自分の作品の中では主人公より少し、余裕があって大人っぽい雰囲気で描きました。

正直自分の帝統の解釈と、皆様の帝統の解釈はかなりズレているのではないかな～と思います。笑

ですがこの、「君と、甘色の日々を。」の世界の中の帝統を好きだよ、気に入ったよ、と言ってくださる方がいれば、とても嬉しいです。



今回は主人公ちゃんと帝統の大まかなメインストーリーを書きましたが、
今後もこの二人の日常を思い付く限り、短編集として更新していきたいと考えています。

忙しない毎日の中、辛かったり、悲しかったり、幸せだったり、色々な日があると思います。

そんな苦しい日にも嬉しい日にも寄り添えるような作品を紡いでいけたらと思いますので、
宜しければこれからもお付き合い下さい！

長くなりましたが、今日はこの辺で。
最後までお読み頂きありがとうございました！


2023 1/15