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インターホン


《 ピンポーン 》


家の呼び鈴が鳴る。
「!!?」
蒼は慌てて烏間を見た。

「····································。」

烏間は少し黙って何か考えていたが、
やがて────·····
「はーいっ!」と返事をする。
「ぇ?!、ちょっ、、滋なんで?」
蒼はかなり驚く。
「蒼が煽るから、ちょっとイジメたくなった」
そういうと蒼の身体を肉杭を挿れた状態のまま持ち上げる。

(ぁ、、だめ··ぇ 、それ、、っ···もっと奥に入る────·····)

「 ンッ·····♡、、ぁ··········ふぁ"っ 、だ、だめぇぇ、っん”ん”、、」
烏間の項に必死に腕を絡めて小声で蒼は言う。
蒼の姿に変なスイッチが入ったのか烏間は蒼の身体を持ったまま玄関へ向かう。

(滋、何考えてるの?!)

扉を隔てた先には誰かが居る。。。。
蒼はバレないか不安で仕方が無い。
「蒼ってば···中をキュウキュウ締めて、、興奮してるの?」
「っ、」
離れたいのに·····っ、離れないとイケナイのにッ、、こんな状態でも俺の身体は滋を求めてて···悔しい。。。



「はい」と烏間が言うと、
「あ、、すみません·····俺、|桂木《かつらぎ》って言います。此処って飯島の家であってますか?」と返答が·····。

(し、紫乃!?)

知らない人でもヤバいのに────·····

蒼は烏間に小声で「ぉ願い、やめてぇっ、ん ···」と話す。そんな中でも烏間の肉杭がビクビクと動いてて勝手に感じてしまう。
烏間はそのお願いを聞き入れず、
「あってますよ、ごめんね·····蒼今手話さなくて」と話を続ける。
しかし、、、その言葉が終わるのと同時に烏間は自身の肉杭を蒼の中から抜けるギリギリまで抜くと·····再び奥までそれを挿れた。
「〜〜〜〜〜〜〜〜ッ”♡♡♡」
蒼は紫乃にバレたくないので口を必死に両手で塞ぐ。

「そうですか、、実は蒼を誘って来て欲しいって言われてきたんですが」
「なるほど···ッ、、蒼に伝えますね、詳細聞いても?」

ズチュ 、ぐちゅっグチュ···ぐち グチュ ······

会話が続いている間も烏間は蒼の中へ何度も激しく出し入れを繰り返し、蒼は何度も何度もイキながらも声を堪える。

( く、ぐるしい·······っ···こえ、、ヤバいのにぃ ぃ、、気持ちいい"、やだ·····俺ぇ、変態だろ、だめっ、また·····またぁ、ぃ”────ッ♡)

「〜〜〜〜〜〜〜〜っぁぁ"、ぁぅ、、ふぁ♡♡」
大きく痙攣して肉杭から愛液が出る。
「またイッたの?」
蒼の耳元で烏間は小声で言う。
「ゃ、やめへ·····もぅ”ッ、、ぐるひぃ”♡」
「だーめ、もっと可愛い所を俺だけに見せて」

烏間は脚に力が入らない蒼を下ろすと後ろから挿入し、蒼が必死になって口にあてていた両腕を掴むと自身の方へ引っ張て離さない。

(だめ···っこれはだめえ!声でちゃうからあ)

蒼は快楽で濡れた目で烏間を見て首を左右に振る。
「はぁ、、、ほら、またそうやって俺を煽るッ」
身動きが取れない蒼の中へ烏間は奥へ·····奥へと肉杭を挿れては抜いてを繰り返す。
「〜〜ふぁ”っ♡ンッんん" んッぁあ··········だ、、だめぇっ、ぅあ·····あんぁあ”♡♡」
口を塞げない蒼は下唇を噛んで耐えようとするが、嬌声は漏れてしまう。

「?、何か言いました?」
扉の向こうに居る紫乃が言う。
「あ、すみません·····蒼と会話してました」
何事も無いように烏間は話す。
「そうなんですね、蒼行けそうですかね?」


パンッぱん!パンッ···と肌が激しくぶつかり合う音はテレビのおかげなのか紫乃には聞こえていないようだ。
「 っぁ" 、やぁ ♡ だ、だめッ··········もぅ、、もう────·····しげるぅ”っお願い♡たしゅけて♡♡」
声を我慢出来なくなってきた蒼は烏間に言うと、烏間が蒼の顎を持って自身の方へ向けさせ貪る様なキスをする。
中に入る肉杭の動きもどんどん速くなっていき、お互いの息遣いが荒れていく、、、、

(いく”いく”いく”いく”いく”いく”いく”うぅぅぅ────·····)

「んっン”、、んぅ·····ん"〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!♡♡♡♡」

蒼の身体が大きく痙攣して気を失い床に倒れそうになるのを烏間が支えた。

「·····ッ、ごめん、難しいかも、、、だそうです、」
「分かりました、行けるなら連絡お願いって伝えてください」
「分かりました」

紫乃は言うと去っていった。



「しげぅの、、はっ、はぁ·····ばかあ、」
荒い呼吸をしながら蒼は烏間へ文句を言う。
口からは唾液が顎を伝い、太ももからは白い愛液が垂れていた。
「ごめんね、、蒼が可愛くてつい···ねぇ、続きはどーする?」
蒼の下腹部を擦りながら烏間は尋ねる。
「〜〜〜ッ、せ···責任とって、、、」

蒼の言葉を聞いた烏間は嬉しそうに微笑んで、
「ん、一生責任とるよ」と言いながら蒼をお姫様抱っこしてベッドへ戻って行く。

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