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あすside
「「さようなら」」
「みんな早く行こ!先行ってるからね!」
のろのろ支度をしている4人を置いて先に教室を飛び出したのはいいけど、どこに行けばいいのか分からない。
しょうがなく体育館に向かった。
「ねぇ、君」
振り向くとこれまた綺麗な先輩が立っていた。確か、佐々木美玲先輩だったような、
「あー!もしかして史帆と彩の妹?」
「はい、」
「かわいい!血が流れてるねぇ笑どちらかと言えば陽菜の方に似てる」
お姉ちゃん達のことをよく知ってるみたいだ。
「…あの、」
「ん?あっ、私佐々木美玲。バスケ部の部長だよ!」
部室案内するねってついていけば流石全国常連校。ものすごく大きい。
「みんなぁ、エースを連れて来たよ!」
「か、加藤あすです。よろしくお願いします」
パチパチパチ
すぐさま美穂先輩を見つけて飛びついた。
「緊張しましたぁ、」
「可愛かったよ、ねぇ菜緒笑」
「うん笑」
美穂先輩から色々教えて貰うと3年生は15人、2年生は20人いるらしい。今年は17人入ると教えて貰った。3年生は美玲先輩、紗理菜先輩、2年生は美穂先輩、美玖先輩、ひより先輩、好花先輩、鈴花先輩の7人は新人戦見に行ったときに圧倒的な上手さで名前を覚えていた。
そういえば4人まだかなぁ。
「美穂先輩、他の1年生は?」
「もうすぐじゃないかなぁ、」
準備をしていたら続々と1年生が来て、2人を見つけた。
「あす行くの早いよ笑」
「だって皆遅いから笑」
「張り切りすぎだよ〜笑」
菜緒side
今日は1年生のレベル調べでゲーム三昧。
小藪監督が今日の時点での1年生のトップ5人と2、3年チームのトップ5人の試合で締めという形にするらしい。
「小坂から見てどうや?今年の1年は」
「全体的にレベルが高いと思います。日向中の子達は別格ですけど、特にあすちゃんはずば抜けて上手だと思います。」
あすちゃんと同じ中学の4人も圧倒的なうまさ。。
「そうだなぁ。どこをやらせても上手い。今年こそは優勝できるかもな笑」
陽菜がさっき言ってたことにびっくりする。あんなに上手いのになんでそんな無関心なん?って聞きたいくらいやもん。
「美穂、想像の斜め上なんやけど」
「そりゃあね笑あんな小さい体で美玲先輩やひよたんより高く飛べるしドリブルのスピードも異常だよね」
「なのに、中学の日本代表には入っとらんかったよな?」
「その時高校の日本代表合宿があったでしょ?飛び級でそっちに行ってたんだよ笑」
えっ、ますます陽菜がすごい。
選ばれた5人はあすちゃん率いる中学の絶対王者日向中の子達。決勝で戦っていた5人が何でかまるまるこの高校に入っていきていた。
美穂side
「気合入れちゃお笑」
美玲先輩が楽しんでる理由もよくわかる。
オールスターって感じだもんね笑
ピー
あすを中心としたゲームの進め方。声を出さなくてもまるでそこにいることがわかっているかのようにパスを出している。
ピッピッピー
「はぁ、はぁ、」
ギリギリ勝てたけど、受験なまりでここまでってやばすぎ。
「あすは元気だね笑」
「まぁ笑美穂先輩やっぱ上手だけど鈴花先輩と好花先輩のコンビがすごいです笑」
ピンピンし過ぎだろ、
「…今日誰かと帰るの?」
「帰らないですよ笑皆方向違うので笑」
「じゃあ私達と帰ろう!」
あすside
「じゃあまた明日ね~!」
4人と別れて2年生集団に入れて貰った。
「あすってさ、3人の具現化みたいだよねぇ」
「わかる!いいところを沢山もらったって感じ笑」
帰りに沢山お話しさせていただいてとても仲良くなりました笑
「なぁ、菜緒も呼び捨てでいい?」
「もちろんです!!」
「なんでそんな菜緒の時は嬉しそうなわけ~笑」
「そんなことないですよ!」
鈴花先輩はにやにやしてくるし、美穂先輩だってバカにしてきて。
可愛い人にそんなこと言われたら誰だってそうなるもん。
大人数だった道も次々と別れて3人になった。
「あすはこれから大変だね笑」
「なんでですか?」
「まぁそのうち分かるよ笑」
はぐらかされて質問しているうちに曲がり角に来てしまった。
「むー、菜緒先輩教えてくださいよ!」
「お姉さん達に聞けば分かるで?」
「分かりました!お疲れさまでした」
「「おつかれ~」」
早く帰ってお姉ちゃん達にお話聞こ!
足早に帰ってドアを開けた。
「ただいまぁー」
ドタドタドタ
「あす、遅くて心配したんだからね」
彩お姉ちゃんが心配な顔で言ってくるから何だか申し訳ない。
「ごめん、部活で遅くなっちゃって」
「遅くなる時は連絡しなよ?」
「うん」
リビングに行くと史帆お姉ちゃんと陽菜ちゃんはもうご飯を食べ始めていた。
「おかえり~」
「今日はね、あすの好きなハヤシライスだからね」
「やった~!!」
まだまだ今日は終わらなそうです。
「「さようなら」」
「みんな早く行こ!先行ってるからね!」
のろのろ支度をしている4人を置いて先に教室を飛び出したのはいいけど、どこに行けばいいのか分からない。
しょうがなく体育館に向かった。
「ねぇ、君」
振り向くとこれまた綺麗な先輩が立っていた。確か、佐々木美玲先輩だったような、
「あー!もしかして史帆と彩の妹?」
「はい、」
「かわいい!血が流れてるねぇ笑どちらかと言えば陽菜の方に似てる」
お姉ちゃん達のことをよく知ってるみたいだ。
「…あの、」
「ん?あっ、私佐々木美玲。バスケ部の部長だよ!」
部室案内するねってついていけば流石全国常連校。ものすごく大きい。
「みんなぁ、エースを連れて来たよ!」
「か、加藤あすです。よろしくお願いします」
パチパチパチ
すぐさま美穂先輩を見つけて飛びついた。
「緊張しましたぁ、」
「可愛かったよ、ねぇ菜緒笑」
「うん笑」
美穂先輩から色々教えて貰うと3年生は15人、2年生は20人いるらしい。今年は17人入ると教えて貰った。3年生は美玲先輩、紗理菜先輩、2年生は美穂先輩、美玖先輩、ひより先輩、好花先輩、鈴花先輩の7人は新人戦見に行ったときに圧倒的な上手さで名前を覚えていた。
そういえば4人まだかなぁ。
「美穂先輩、他の1年生は?」
「もうすぐじゃないかなぁ、」
準備をしていたら続々と1年生が来て、2人を見つけた。
「あす行くの早いよ笑」
「だって皆遅いから笑」
「張り切りすぎだよ〜笑」
菜緒side
今日は1年生のレベル調べでゲーム三昧。
小藪監督が今日の時点での1年生のトップ5人と2、3年チームのトップ5人の試合で締めという形にするらしい。
「小坂から見てどうや?今年の1年は」
「全体的にレベルが高いと思います。日向中の子達は別格ですけど、特にあすちゃんはずば抜けて上手だと思います。」
あすちゃんと同じ中学の4人も圧倒的なうまさ。。
「そうだなぁ。どこをやらせても上手い。今年こそは優勝できるかもな笑」
陽菜がさっき言ってたことにびっくりする。あんなに上手いのになんでそんな無関心なん?って聞きたいくらいやもん。
「美穂、想像の斜め上なんやけど」
「そりゃあね笑あんな小さい体で美玲先輩やひよたんより高く飛べるしドリブルのスピードも異常だよね」
「なのに、中学の日本代表には入っとらんかったよな?」
「その時高校の日本代表合宿があったでしょ?飛び級でそっちに行ってたんだよ笑」
えっ、ますます陽菜がすごい。
選ばれた5人はあすちゃん率いる中学の絶対王者日向中の子達。決勝で戦っていた5人が何でかまるまるこの高校に入っていきていた。
美穂side
「気合入れちゃお笑」
美玲先輩が楽しんでる理由もよくわかる。
オールスターって感じだもんね笑
ピー
あすを中心としたゲームの進め方。声を出さなくてもまるでそこにいることがわかっているかのようにパスを出している。
ピッピッピー
「はぁ、はぁ、」
ギリギリ勝てたけど、受験なまりでここまでってやばすぎ。
「あすは元気だね笑」
「まぁ笑美穂先輩やっぱ上手だけど鈴花先輩と好花先輩のコンビがすごいです笑」
ピンピンし過ぎだろ、
「…今日誰かと帰るの?」
「帰らないですよ笑皆方向違うので笑」
「じゃあ私達と帰ろう!」
あすside
「じゃあまた明日ね~!」
4人と別れて2年生集団に入れて貰った。
「あすってさ、3人の具現化みたいだよねぇ」
「わかる!いいところを沢山もらったって感じ笑」
帰りに沢山お話しさせていただいてとても仲良くなりました笑
「なぁ、菜緒も呼び捨てでいい?」
「もちろんです!!」
「なんでそんな菜緒の時は嬉しそうなわけ~笑」
「そんなことないですよ!」
鈴花先輩はにやにやしてくるし、美穂先輩だってバカにしてきて。
可愛い人にそんなこと言われたら誰だってそうなるもん。
大人数だった道も次々と別れて3人になった。
「あすはこれから大変だね笑」
「なんでですか?」
「まぁそのうち分かるよ笑」
はぐらかされて質問しているうちに曲がり角に来てしまった。
「むー、菜緒先輩教えてくださいよ!」
「お姉さん達に聞けば分かるで?」
「分かりました!お疲れさまでした」
「「おつかれ~」」
早く帰ってお姉ちゃん達にお話聞こ!
足早に帰ってドアを開けた。
「ただいまぁー」
ドタドタドタ
「あす、遅くて心配したんだからね」
彩お姉ちゃんが心配な顔で言ってくるから何だか申し訳ない。
「ごめん、部活で遅くなっちゃって」
「遅くなる時は連絡しなよ?」
「うん」
リビングに行くと史帆お姉ちゃんと陽菜ちゃんはもうご飯を食べ始めていた。
「おかえり~」
「今日はね、あすの好きなハヤシライスだからね」
「やった~!!」
まだまだ今日は終わらなそうです。