四女の入学
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彩花side
ピピピピッ
アラームが鳴って下に降りると既に史帆がいて朝ご飯の支度をしていた。
「おはよぉ~」
「おはよう!もうすぐでできるから陽菜とあす起こしてくれない?」
「おっけ~」
可愛い妹達の寝顔が見れることに嬉しさを覚えて部屋に向かった。
「陽菜~起きて!朝だよ~」
軽く揺するとぱっちりと開かれたお目目。
「んっ、彩お姉ちゃんおはよう、」
「かわいい!」
抱きしめるとえへへ何て可愛らしい声が聞こえて来た。
「朝ご飯だって~」
次は誰に似たのか分からないほど寝起きの悪いあすの部屋に入った。
「あす~、…あれ、いない」
もしかしてと史帆の部屋を開けたら毛布に包まって気持ちよさそうに寝ている。
写真に収めてから起こす。
「あす~朝だよ」
「史帆お姉ちゃんうるさい、」
反抗すら可愛くて愛おしいよ笑
「史帆じゃないよ笑起きなさい!」
毛布を剥がして大きな声を出せばやっと少し目が覚めた。
「ん、彩お姉ちゃんだ」
「朝ご飯だよー!」
「眠いから抱っこ」
やば、こんなにかわいい高校生いるかね?
あすを抱えて下に降りると史帆の声が聞こえて来た。
「彩ずるい!」
「ずるいのは史帆でしょ!なんであすと一緒に寝てるの?」
「だってあすが昨日一緒に寝よって」
抱えてるあすを見ると顔を真っ赤にして埋めている。
「なんで私じゃないの?」
「…だって、史帆お姉ちゃんが今日一緒に寝てくれないと喋らないって言ったから、」
あすは私から降りて既に朝ごはんを食べ始めている陽菜に抱きついた。
「陽菜ちゃん、お姉ちゃん達が怖いよグスッ」
「大丈夫だよぉ笑今日は陽菜と一緒に寝ようね?」
「うん、グスッ」
そのままあすは陽菜の上で朝ごはんを食べだした。
「ねぇ、あす~私とも一緒に寝てよ」
「うん///明日一緒に寝る!」
意外とすぐ機嫌が治って思わずにやけてしまった。
「ねぇねぇお母さんとお父さんは?」
「どっちも仕事だよ。お母さんは午前中で終わりって言ってた気がする」
「ありがと!」
「なんでそんな嬉しそうなの笑」
「今日ね、お母さんと買い物に行くの!入学祝いに好きな物買っていいよって」
姉3人はあすのキラキラ笑顔にやられてしまいました笑
「ねぇねぇそれ史帆達も行っていい?」
「えーどうしよっかなぁ笑お母さんと2人でデートしようねって話してたから」
「「「ダメ!」」」
デートっていう言葉に反応した私たちはそう口にしていた。
「あすは誰の恋人にもなっちゃやだ!」
史帆があすを捕まえて頭をくしゃくしゃと撫でまわしている。
「史帆お姉ちゃんやめてよ~笑」
4人で戯れていたら起きるのが遅かったせいか仕事を終えたお母さんが帰ってきた。
「あら、仲良しだねぇ笑」
「お母さん!なんであすと2人でデートなの!」
「3人がいるとあれこれ買うでしょ?あすのしか買わないんだから」
「でも!着いていきたいの!」
史帆が子供過ぎて長女の威厳がない笑
「あすと話して決めなさい」
お母さんの一言で私たちはあすを囲む。
「お願い!あすちゃん」
あっ、キス魔発動笑
ほっぺにキスをされたあすはまた顔が真っ赤になった。
「///わかったよ、」
結局あすが折れて全員でお買い物に行くことに。
あすside
1番買い物を楽しんでるのは姉3人で何だか微笑ましい。
「あすがメインだから好きなの買いな笑」
1人で探すのも寂しくて陽菜ちゃんを引っ張った。
「ん?どうしたのあす」
「一緒に来て」
盛り上がってる2人を置いてこっそり抜け出した。
「えへへ、あすが私を選んでくれるなんてね笑」
「だって、陽菜ちゃんが3人の中で1番安全だし」
「あっ、それ後で2人に言っとくから笑」
「ダメだよ!」
話していたらいつの間にか洋服屋さんの前。
「あっ、これあすに似合うよ!」
そう言ってパーカーを見せられる。
「かわいい!これにしようかな?」
隣を見ると色違いのパーカー。
「陽菜ちゃん、お揃いにしない?」
「え!いいの?」
「うん!」
お母さんのところに持っていったらしょうがないねぇって買ってくれた。
また2人で歩いていたらお姉ちゃん達とあと3人いる。
「彩お姉ちゃん!」
陽菜ちゃんが声をかけると5人が一斉に振り向いて笑顔で手を振り返したくれた。
「あっあすや~!」
優しい関西弁でふんわりと包み込んでくれたのは彩お姉ちゃんの親友のめいちゃん。
「ちょっとめい!いくらめいでもそれはダメだよ」
「あす、久美と京子にも挨拶しなさい」
めいちゃんから一旦離れて挨拶したらまた可愛いなんて言われて陽菜ちゃんとまとめて抱きしめられる。
「「ちょっと!」」
「何彩、嫉妬してんの?」
「としちゃんも顔ガチだけど笑」
彼女さんの前だとお姉ちゃん達ってこんな顔するんだ。
お姉ちゃん達の知らないところを久しぶりに見た。
「あっそうだ!あすこれどうぞ!」
京子ちゃんから大きな袋を渡された。
「これ私たち5人からの入学祝いだよ笑」
「えー!やった!ありがとうございます!」
まさか貰えると思っていなかったからびっくりだった。
「まさかあすも同じ高校に入るとは思わなかったけどねぇ」
「確かに!なんでこの高校にしたの?」
「バスケ部が強いから!」
「あと、お姉ちゃん達がいるからでしょ?」
へっ?
後ろを振り返るとお会計を終えたお母さんがいた。
「そーなの?あす可愛い!」
全員に頭を撫でられて恥ずかしさと嬉しさが半々。
「お母さん、これは秘密だって!」
「あぁ、そう?ごめんごめん笑」
絶対反省してないじゃん!
史帆side
外が暗くなってきてそろそろお腹が空いてきた。
「お母さん、お腹すいたよ」
「そうだね~じゃあみんなでご飯食べようか笑久美ちゃん達もね?」
「いえ、それは」
いいじゃんって誘おうと思ったらあすの可愛い一言に悶絶してしまいました、
「久美ちゃん、京子ちゃん、めいちゃん一緒にご飯食べよ?」
「「「うん///!」」」
さすが我が妹。
きくちゃんがデレデレしてるのはまぁ許そう。
あんな可愛い顔で言われたら断れないもんね?
「じゃあまたね、」
「あす~また学校でなぁ笑」
「うん!よろしくお願いします先輩!」
また無意識につるんだから笑
人の彼女取らないでよほんとに笑
家に帰ったら陽菜と仲良くお風呂に入りに行ってお母さんと彩とお話中。
「あすって結局何買ったの?」
「新しいバスケのシューズともう1つは秘密笑」
「えっ!何それ!」
「まぁまぁ笑お風呂からでてきたら教えてもらいな笑」
早くお風呂から出てこないかと2人でソワソワしていたらやっとお風呂から出たみたい。
リビングに入ってきた瞬間お母さんが言っていた意味を理解した。
「なにそれ!お揃いなの?」
「うん!いいでしょ~」
「陽菜はあすを独占しすぎだしあすも陽菜を独占しすぎ!」
彩がほっぺを膨らませて怒っている笑
「両想いだもんね~」
「ね~」
嫉妬してる私たちを置いてドライヤーをかけに行く2人。
そんな2人を追いかけて捕まえる。
「待った!としちゃに2人でチューしてくれたら許す!」
ほっぺをだすと可愛くキスをしてくれた。
「かわいい!」
妹の言うことならなんでも聞いちゃうかなぁ笑
デレデレしながらリビングに戻ったら彩にきもいなんて言われたけど、あんなことされたら誰だってこんな顔になるさ。
まぁ、秘密だけどね笑
ピピピピッ
アラームが鳴って下に降りると既に史帆がいて朝ご飯の支度をしていた。
「おはよぉ~」
「おはよう!もうすぐでできるから陽菜とあす起こしてくれない?」
「おっけ~」
可愛い妹達の寝顔が見れることに嬉しさを覚えて部屋に向かった。
「陽菜~起きて!朝だよ~」
軽く揺するとぱっちりと開かれたお目目。
「んっ、彩お姉ちゃんおはよう、」
「かわいい!」
抱きしめるとえへへ何て可愛らしい声が聞こえて来た。
「朝ご飯だって~」
次は誰に似たのか分からないほど寝起きの悪いあすの部屋に入った。
「あす~、…あれ、いない」
もしかしてと史帆の部屋を開けたら毛布に包まって気持ちよさそうに寝ている。
写真に収めてから起こす。
「あす~朝だよ」
「史帆お姉ちゃんうるさい、」
反抗すら可愛くて愛おしいよ笑
「史帆じゃないよ笑起きなさい!」
毛布を剥がして大きな声を出せばやっと少し目が覚めた。
「ん、彩お姉ちゃんだ」
「朝ご飯だよー!」
「眠いから抱っこ」
やば、こんなにかわいい高校生いるかね?
あすを抱えて下に降りると史帆の声が聞こえて来た。
「彩ずるい!」
「ずるいのは史帆でしょ!なんであすと一緒に寝てるの?」
「だってあすが昨日一緒に寝よって」
抱えてるあすを見ると顔を真っ赤にして埋めている。
「なんで私じゃないの?」
「…だって、史帆お姉ちゃんが今日一緒に寝てくれないと喋らないって言ったから、」
あすは私から降りて既に朝ごはんを食べ始めている陽菜に抱きついた。
「陽菜ちゃん、お姉ちゃん達が怖いよグスッ」
「大丈夫だよぉ笑今日は陽菜と一緒に寝ようね?」
「うん、グスッ」
そのままあすは陽菜の上で朝ごはんを食べだした。
「ねぇ、あす~私とも一緒に寝てよ」
「うん///明日一緒に寝る!」
意外とすぐ機嫌が治って思わずにやけてしまった。
「ねぇねぇお母さんとお父さんは?」
「どっちも仕事だよ。お母さんは午前中で終わりって言ってた気がする」
「ありがと!」
「なんでそんな嬉しそうなの笑」
「今日ね、お母さんと買い物に行くの!入学祝いに好きな物買っていいよって」
姉3人はあすのキラキラ笑顔にやられてしまいました笑
「ねぇねぇそれ史帆達も行っていい?」
「えーどうしよっかなぁ笑お母さんと2人でデートしようねって話してたから」
「「「ダメ!」」」
デートっていう言葉に反応した私たちはそう口にしていた。
「あすは誰の恋人にもなっちゃやだ!」
史帆があすを捕まえて頭をくしゃくしゃと撫でまわしている。
「史帆お姉ちゃんやめてよ~笑」
4人で戯れていたら起きるのが遅かったせいか仕事を終えたお母さんが帰ってきた。
「あら、仲良しだねぇ笑」
「お母さん!なんであすと2人でデートなの!」
「3人がいるとあれこれ買うでしょ?あすのしか買わないんだから」
「でも!着いていきたいの!」
史帆が子供過ぎて長女の威厳がない笑
「あすと話して決めなさい」
お母さんの一言で私たちはあすを囲む。
「お願い!あすちゃん」
あっ、キス魔発動笑
ほっぺにキスをされたあすはまた顔が真っ赤になった。
「///わかったよ、」
結局あすが折れて全員でお買い物に行くことに。
あすside
1番買い物を楽しんでるのは姉3人で何だか微笑ましい。
「あすがメインだから好きなの買いな笑」
1人で探すのも寂しくて陽菜ちゃんを引っ張った。
「ん?どうしたのあす」
「一緒に来て」
盛り上がってる2人を置いてこっそり抜け出した。
「えへへ、あすが私を選んでくれるなんてね笑」
「だって、陽菜ちゃんが3人の中で1番安全だし」
「あっ、それ後で2人に言っとくから笑」
「ダメだよ!」
話していたらいつの間にか洋服屋さんの前。
「あっ、これあすに似合うよ!」
そう言ってパーカーを見せられる。
「かわいい!これにしようかな?」
隣を見ると色違いのパーカー。
「陽菜ちゃん、お揃いにしない?」
「え!いいの?」
「うん!」
お母さんのところに持っていったらしょうがないねぇって買ってくれた。
また2人で歩いていたらお姉ちゃん達とあと3人いる。
「彩お姉ちゃん!」
陽菜ちゃんが声をかけると5人が一斉に振り向いて笑顔で手を振り返したくれた。
「あっあすや~!」
優しい関西弁でふんわりと包み込んでくれたのは彩お姉ちゃんの親友のめいちゃん。
「ちょっとめい!いくらめいでもそれはダメだよ」
「あす、久美と京子にも挨拶しなさい」
めいちゃんから一旦離れて挨拶したらまた可愛いなんて言われて陽菜ちゃんとまとめて抱きしめられる。
「「ちょっと!」」
「何彩、嫉妬してんの?」
「としちゃんも顔ガチだけど笑」
彼女さんの前だとお姉ちゃん達ってこんな顔するんだ。
お姉ちゃん達の知らないところを久しぶりに見た。
「あっそうだ!あすこれどうぞ!」
京子ちゃんから大きな袋を渡された。
「これ私たち5人からの入学祝いだよ笑」
「えー!やった!ありがとうございます!」
まさか貰えると思っていなかったからびっくりだった。
「まさかあすも同じ高校に入るとは思わなかったけどねぇ」
「確かに!なんでこの高校にしたの?」
「バスケ部が強いから!」
「あと、お姉ちゃん達がいるからでしょ?」
へっ?
後ろを振り返るとお会計を終えたお母さんがいた。
「そーなの?あす可愛い!」
全員に頭を撫でられて恥ずかしさと嬉しさが半々。
「お母さん、これは秘密だって!」
「あぁ、そう?ごめんごめん笑」
絶対反省してないじゃん!
史帆side
外が暗くなってきてそろそろお腹が空いてきた。
「お母さん、お腹すいたよ」
「そうだね~じゃあみんなでご飯食べようか笑久美ちゃん達もね?」
「いえ、それは」
いいじゃんって誘おうと思ったらあすの可愛い一言に悶絶してしまいました、
「久美ちゃん、京子ちゃん、めいちゃん一緒にご飯食べよ?」
「「「うん///!」」」
さすが我が妹。
きくちゃんがデレデレしてるのはまぁ許そう。
あんな可愛い顔で言われたら断れないもんね?
「じゃあまたね、」
「あす~また学校でなぁ笑」
「うん!よろしくお願いします先輩!」
また無意識につるんだから笑
人の彼女取らないでよほんとに笑
家に帰ったら陽菜と仲良くお風呂に入りに行ってお母さんと彩とお話中。
「あすって結局何買ったの?」
「新しいバスケのシューズともう1つは秘密笑」
「えっ!何それ!」
「まぁまぁ笑お風呂からでてきたら教えてもらいな笑」
早くお風呂から出てこないかと2人でソワソワしていたらやっとお風呂から出たみたい。
リビングに入ってきた瞬間お母さんが言っていた意味を理解した。
「なにそれ!お揃いなの?」
「うん!いいでしょ~」
「陽菜はあすを独占しすぎだしあすも陽菜を独占しすぎ!」
彩がほっぺを膨らませて怒っている笑
「両想いだもんね~」
「ね~」
嫉妬してる私たちを置いてドライヤーをかけに行く2人。
そんな2人を追いかけて捕まえる。
「待った!としちゃに2人でチューしてくれたら許す!」
ほっぺをだすと可愛くキスをしてくれた。
「かわいい!」
妹の言うことならなんでも聞いちゃうかなぁ笑
デレデレしながらリビングに戻ったら彩にきもいなんて言われたけど、あんなことされたら誰だってこんな顔になるさ。
まぁ、秘密だけどね笑