時を超えて、繋ぐ想い










「貴方の傲りが、仲間を殺しかけたんです。」













大好きな人の力になりたかった。









ただ、それだけだったのに……。











どうして、こんな事に…?














目の前に広がるのは
血塗れになって倒れ込む仲間の姿。














そして











怒りに満ちた表情の七海さん。
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