ファルク
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「いいか?今回の任務は子供を誘拐する凶悪犯を捕まえることだ!攫われた子供たちの安全も監禁場所もまだわからないけど、探し出して助け出すのは私たちの仕事だ!」
アメリーさんは改めて今回の任務について話してくれた
「んで、子供たちがまだ生きてる確信はどこにあんだよ」
ファルクの質問に、アメリーさんは言葉を詰んだ
「死んでる確信もありません」
そこでユーゴくんが助け舟を
「そ、そうだよね〜!!!まだあきらめちゃだめだよ!」
『二手に分かれたほうがいいのではありませんか?』
私の提案にアメリーさんとユーゴくんは興味を持った
『私とファルクが誘拐犯を探し出して、ボコボコにしてから、捕まえて終わり』
『アメリーさんとユーゴくんは子供たちの監禁場所を調べて助け出す』
「なんでオレ様はオマエと一緒なんだよ」
『好きな人と一緒にいたいのが何が悪いのよ〜!』
「だーかーらー!任務中でイチャイチャしないの!」
『してません!』
「してねつってんだろ!」
「もう、、気お取り直して!私は天ちゃんの提案に賛成だよ〜!ユーゴくんは?」
「ええ、僕も賛成ですけど、その前に、、、天さんはファルクのことが好きですか?!」
『あ、、い、今はそんなことどうでもいいじゃないですか!』
「そうですよね、、、すみません、、」
こうして、ロランス隊任務開始です!
『はぁ、、、探すって言っても、どこを探せば、、』
「洞窟とかいそうじゃね?」
『そうか、ファルクは傭兵だったもんな、、心当たりでもあるの?』
「ああ、とりあえずいそうなところあたってみるしかねよな」
私、いっつもファルクの後ろに歩いてる気がするな、、
「ここら辺は獣が多いみてねだけど、後ろは任せたぜ」
『え?今なんて言った?』
「なんでもね!聞き損ねたテメェのせいだろ!」
いや、、ちゃんと聞こえた、、でも、、ファルクがあんなこと言うはずない!ユーゴくんならまだいいけど、私にだよ?
「なーにぼさっとしてやがる!来るぞ!」
『あー!はい!』
後ろを任せる、、私にはもったいない言葉だよ、、
でも、ファルクがそう言うなら、私のこと認めたってことだよね!
私の槍術は主に援護系のエンチャント
ファルクが戦いやすいように、まずはファルクの攻撃力と防御力をあげる
『行けえ!ファルク!受け取って!』
「ああー!確かに受け取ったー!やってやる!」
援護系エンチャントだけじゃなくて、ファルクに認められるように訓練したんだから!
弓矢3本に火属性をエンチャント矢を放った
『数が多すぎる!時間がないって言うのに!』
あー!もうめんどくさい!一気に叩き潰してやる!
『ファルク!魔物を1箇所に集めて!』
「はぁ?何するつもりなんだよ!」
『数が多すぎるしかもなんかわからないけど、さっきから増えきたような気がする!一気に叩き潰してやる!残りの雑魚は無視して奥に進むよ!』
「わあったよ!これでいいかあ?」
『ありがとうー!』
『くらえーー!』
そう言いながら、風属性をエンチャントして空中に弓矢を放った
その後、大型台風みたいに周りを巻き込んで吹っ飛ばした
『これで終わりだね』
「ふん?やるじゃん」
『ファルクに褒められたってうれしくもなんともない!はやく行くよ!』
いや、、本当は死ぬほどうれしい、、
「言ってろ!」
しばらく歩くと、最深部に着いた
『おかしい、、ここにたどり着くまで、魔物1匹も見てなかった、、どうなってるの?』
「しー!誰かいる」
そう言って、私とファルクは戦闘モードに入り、周囲を警戒し始めた
『あっ!そこだー!』
そう言いながら矢を放った
〈まさか見抜かれたとは、、貴様何者だー!〉
『帝国軍ロランス隊隊員だよ〜!アンタなの?子供たちを誘拐したのは!』
「こんな連中は話が通じるわけねだろ!叩き潰してやる!」
『そうだよな!』
〈2人だけなの?笑わせんな!〉
『アンタみたいな雑魚は2人だけで十分だよ!いや?私1人でも十分だー!』
そう言って麻痺状態異常をエンチャントして矢を放った
『チッ!入らなかったとは!じゃこれはどうかな!』
水属性をエンチャントして矢を放った
『氷漬けにしてやんよ!はあー!』
やべぇ、、、戦うとついファルク口調になってしまう、、
「ナイス!死んで詫びろや!これで終わりだあ!」
〈ぐはあっ!ば、化け物!〉
『ちょっと待って!逃げんなよ!』
「チッ!逃げやがった、、」
『ど、どうする?』
「進むしかねだろ!たぶんアイツは主犯じゃない」
『そうだよね、、私も思った、、行くか〜』
「てか、オマエ、戦うと別人になるんだな」
『あー!笑ったな!誰のせいだと思ってんだよ!』
「オレ様のせいって言うのかあ?」
『当たり前じゃない、、ファルク以外に誰がいるのよ、、』
腕が怪我してる、、
『ちょっとファルク!腕貸して!』
「なんだよ」
『怪我してるから、ちょっと治療させて』
「いいんだよ!こんなの傷に入らねんだよ」
『いいから!私が嫌なの!』
「勝手にしろ」
『勝手にします!よし!これでいいよ』
「ありがとう」
『へ?今ありがとうって言った?』
「言ってねー!ぼさっとしねで、置いとくぞ」
『ちょっと〜!』
お互いいじりながらしばらく進むと
周りが霧で覆われてるに気づいた
「こりゃなんも見えね!こっから離れっぞ!」
この霧、、どこかで見たことある!どこだ?思い出せ!
だめ、、頭が割れそうでフラフラし始めた
「オイ!どうした!」
ファルクは私の異変に気づいてくれた、、
『ファルク、、』
そう言って気絶した
「オイ!天!ちょっと待ってろ!今、外に出してやっから!しっかりしろ!死んだら許さね」
朦朧とした意志の中でファルクの声が聞こえた
初めて名前を呼んでくれた、、ファルクの慌てる声は初めて聞いたな、、いや、、ジョイスさんのときと同じ声、、私、ファルクの大切な人になれたってことだよね、、
【選べ この世界で生きるか 元の生活に戻るか】
誰?この世界に来るときも同じ声を聞いたような気がする、、、
【さぁ 選べ】
『君は誰?なんで私をこの世界に呼んだの?』
【私は創神オリジン 後者は今は答えられん】
オリジン様がなんで、、
【時間がない 選べ】
帰る、、?帰ったらまた画面越しでファルクを眺めるの?でも、大切な人もいる、、ファルクと、この世界にお別れたくない、、、どうしたら、、
アメリーさんは改めて今回の任務について話してくれた
「んで、子供たちがまだ生きてる確信はどこにあんだよ」
ファルクの質問に、アメリーさんは言葉を詰んだ
「死んでる確信もありません」
そこでユーゴくんが助け舟を
「そ、そうだよね〜!!!まだあきらめちゃだめだよ!」
『二手に分かれたほうがいいのではありませんか?』
私の提案にアメリーさんとユーゴくんは興味を持った
『私とファルクが誘拐犯を探し出して、ボコボコにしてから、捕まえて終わり』
『アメリーさんとユーゴくんは子供たちの監禁場所を調べて助け出す』
「なんでオレ様はオマエと一緒なんだよ」
『好きな人と一緒にいたいのが何が悪いのよ〜!』
「だーかーらー!任務中でイチャイチャしないの!」
『してません!』
「してねつってんだろ!」
「もう、、気お取り直して!私は天ちゃんの提案に賛成だよ〜!ユーゴくんは?」
「ええ、僕も賛成ですけど、その前に、、、天さんはファルクのことが好きですか?!」
『あ、、い、今はそんなことどうでもいいじゃないですか!』
「そうですよね、、、すみません、、」
こうして、ロランス隊任務開始です!
『はぁ、、、探すって言っても、どこを探せば、、』
「洞窟とかいそうじゃね?」
『そうか、ファルクは傭兵だったもんな、、心当たりでもあるの?』
「ああ、とりあえずいそうなところあたってみるしかねよな」
私、いっつもファルクの後ろに歩いてる気がするな、、
「ここら辺は獣が多いみてねだけど、後ろは任せたぜ」
『え?今なんて言った?』
「なんでもね!聞き損ねたテメェのせいだろ!」
いや、、ちゃんと聞こえた、、でも、、ファルクがあんなこと言うはずない!ユーゴくんならまだいいけど、私にだよ?
「なーにぼさっとしてやがる!来るぞ!」
『あー!はい!』
後ろを任せる、、私にはもったいない言葉だよ、、
でも、ファルクがそう言うなら、私のこと認めたってことだよね!
私の槍術は主に援護系のエンチャント
ファルクが戦いやすいように、まずはファルクの攻撃力と防御力をあげる
『行けえ!ファルク!受け取って!』
「ああー!確かに受け取ったー!やってやる!」
援護系エンチャントだけじゃなくて、ファルクに認められるように訓練したんだから!
弓矢3本に火属性をエンチャント矢を放った
『数が多すぎる!時間がないって言うのに!』
あー!もうめんどくさい!一気に叩き潰してやる!
『ファルク!魔物を1箇所に集めて!』
「はぁ?何するつもりなんだよ!」
『数が多すぎるしかもなんかわからないけど、さっきから増えきたような気がする!一気に叩き潰してやる!残りの雑魚は無視して奥に進むよ!』
「わあったよ!これでいいかあ?」
『ありがとうー!』
『くらえーー!』
そう言いながら、風属性をエンチャントして空中に弓矢を放った
その後、大型台風みたいに周りを巻き込んで吹っ飛ばした
『これで終わりだね』
「ふん?やるじゃん」
『ファルクに褒められたってうれしくもなんともない!はやく行くよ!』
いや、、本当は死ぬほどうれしい、、
「言ってろ!」
しばらく歩くと、最深部に着いた
『おかしい、、ここにたどり着くまで、魔物1匹も見てなかった、、どうなってるの?』
「しー!誰かいる」
そう言って、私とファルクは戦闘モードに入り、周囲を警戒し始めた
『あっ!そこだー!』
そう言いながら矢を放った
〈まさか見抜かれたとは、、貴様何者だー!〉
『帝国軍ロランス隊隊員だよ〜!アンタなの?子供たちを誘拐したのは!』
「こんな連中は話が通じるわけねだろ!叩き潰してやる!」
『そうだよな!』
〈2人だけなの?笑わせんな!〉
『アンタみたいな雑魚は2人だけで十分だよ!いや?私1人でも十分だー!』
そう言って麻痺状態異常をエンチャントして矢を放った
『チッ!入らなかったとは!じゃこれはどうかな!』
水属性をエンチャントして矢を放った
『氷漬けにしてやんよ!はあー!』
やべぇ、、、戦うとついファルク口調になってしまう、、
「ナイス!死んで詫びろや!これで終わりだあ!」
〈ぐはあっ!ば、化け物!〉
『ちょっと待って!逃げんなよ!』
「チッ!逃げやがった、、」
『ど、どうする?』
「進むしかねだろ!たぶんアイツは主犯じゃない」
『そうだよね、、私も思った、、行くか〜』
「てか、オマエ、戦うと別人になるんだな」
『あー!笑ったな!誰のせいだと思ってんだよ!』
「オレ様のせいって言うのかあ?」
『当たり前じゃない、、ファルク以外に誰がいるのよ、、』
腕が怪我してる、、
『ちょっとファルク!腕貸して!』
「なんだよ」
『怪我してるから、ちょっと治療させて』
「いいんだよ!こんなの傷に入らねんだよ」
『いいから!私が嫌なの!』
「勝手にしろ」
『勝手にします!よし!これでいいよ』
「ありがとう」
『へ?今ありがとうって言った?』
「言ってねー!ぼさっとしねで、置いとくぞ」
『ちょっと〜!』
お互いいじりながらしばらく進むと
周りが霧で覆われてるに気づいた
「こりゃなんも見えね!こっから離れっぞ!」
この霧、、どこかで見たことある!どこだ?思い出せ!
だめ、、頭が割れそうでフラフラし始めた
「オイ!どうした!」
ファルクは私の異変に気づいてくれた、、
『ファルク、、』
そう言って気絶した
「オイ!天!ちょっと待ってろ!今、外に出してやっから!しっかりしろ!死んだら許さね」
朦朧とした意志の中でファルクの声が聞こえた
初めて名前を呼んでくれた、、ファルクの慌てる声は初めて聞いたな、、いや、、ジョイスさんのときと同じ声、、私、ファルクの大切な人になれたってことだよね、、
【選べ この世界で生きるか 元の生活に戻るか】
誰?この世界に来るときも同じ声を聞いたような気がする、、、
【さぁ 選べ】
『君は誰?なんで私をこの世界に呼んだの?』
【私は創神オリジン 後者は今は答えられん】
オリジン様がなんで、、
【時間がない 選べ】
帰る、、?帰ったらまた画面越しでファルクを眺めるの?でも、大切な人もいる、、ファルクと、この世界にお別れたくない、、、どうしたら、、