ファルク
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この世界に来てもう半年、ゲーム遊んでるときからファルクが好きで、まさか本人に会えるとは思いもしなかったわ、、
食堂に行く途中
『はぁ、、告白しちゃった、、どんな顔で会えばいいの?!』
1人でボソボソ言ってるとき
「難しい顔してどうしたの?」
『うわっ!!ってアメリーさん?!びっくりさせないでくださいよ、、』
あまりにも反応が大きいから、アメリーも驚いた
「ご、ごめん〜!驚かせちゃって、、」
『こちらこそ申し訳ありません!考え事してて、、』
「考え事?もしかしてクロードくんのこと?!」
アメリーは興味津々で聞きに来た
「恋のお悩みならお姉さんに相談に乗るよ〜!」
アメリーさんのアドバイスは当てになれないけど、お話だけなら、、
『実は昨日、、』
昨日にあったこと全部アメリーさんに話した
「告白したの?!クロードくんに?!」
『ア、アメリーさん!声がでかいですよ!』
さすがにアメリーさんもおどろいたみたい
「あ、、ごめん、、つい、、で、なんで逃げちゃったの?クロードくんも、もしかしから天ちゃんに気が合う可能性だってあるのに〜」
『いやいやいや、、ないないない』
「えぇぇ〜〜そんなのわからないよ〜〜でも、これだけは言い切れる!クロードくんは天ちゃんのこと大切に思ってるよ?」
『それは、アメリーさんとユーゴくんにだって大切に思ってますよ?私だけ特別だなんて有り得ませんよ』
ファルクが人を好きになるとは思えない、、好きだとしても、自分より強い人で、あっ!それは好きじゃなくて、憧れだよね
「そうかな?最近天ちゃんすっごく頑張ってるじゃない?1人で任務に行ったりして、クロードくんすごく心配してたよ?アイツ1人で大丈夫かよ、とか言ったよ?!」
それを聞いて、ちょっとうれしかった
「だから、きっと大丈夫だよ!」
『アメリーさんのボジティブさにほんと尊敬しますよ〜』
「ぼじてぃぶ?」
『なんでもないです!話してよかったです!ありがとうございました!』
その夜、眠れなくて街に出て
少し散歩することにした
『夜の街は物騒って言うけど、たまにはいいよね〜』
ん?あれは
『ファルク?こんな時間に何してるの?』
「あん?オマエこそ何してんだよ」
『眠れなくて、散歩しようと思って』
「こんな夜中に?この街、んなきれいなもんじゃねよ、襲われても知らねーぞ」
またそうやって弱いとかを決めつけて、、!
『確かに私は弓使いで、ラブラブさんみたい強くないけど!それでも、、!』
それでも、必死で、ファルクに追いつけるように頑張ってる、、
気づいたら涙が溢れてきた
「な、なに泣いてんだよ、、オレ様がいじめたみてぇじゃねか、、」
いつの間にか、隣にファルクがいた
涙でよく見えないけど、こっちを見ないように気お使ってるみたい
『ご、ごめん、、、つい、、』
「落ち着いたか?」
優しい声、、やっぱり大好きだよ
『うん、、ありがとう、、』
「それと、昨日のことなんだけどよぉ、、」
恥ずかしがってファルクを見れたのもなかなか新鮮だ
『なに?』
って昨日、、?もしかしてー!あー!すっかり忘れてた!
「す、」
『ちょっと待って!』
「なーんだよ!急に大声出して」
『あ、あれのことだよね、、』
「まだなんも言ってねぇよ!」
知ってるくせに!聞こうとしたくせに!よく言うよ!
気持ちを整理して深呼吸した
『ほんとだよ、ファルクのことが好きだよ』
改めて言うとやっぱり恥ずかしい!
「そうかよ、、オレのこと好きになっても、別にしてあげられることなんてねーよ」
『何かを得られるために好きになったわけじゃない、ファルクだからすきになったの』
ファルクとこんなふうに話せるとは思わなかった
気持ちを打ち明けるとこんなにもすっきりするなんて
「前にオレと仲良いやつを失った、すげぇいいやつなんだ、、でも、」
『いいよ、無理に言わなくて』
ジョイスさんのことだね、、知ってる
もうこれ以上は言わなくていいよ
「人がせっかく話そうと思ったのに、なんだよ」
『いいの!』
だって好きな人のあんな悲しい顔は見たくないもん
「興冷めだ、帰るぞ」
『せっかくの朝日を見ないの?きれいだよ』
そう言って空を見つめる
「朝日を見るなんて、オレ様にはまだはやぇーよ」
『そう言わないでよ〜好きな人と一緒に朝日を見る!女子の憧れなのよ?一緒に見よう〜』
そうで言わないと、私まで感傷になってしまう
「チッ 仕方ないやつだな」
そう言いながら、一緒に見てくれる
「な、マジでオレ様でいいのか?」
『今更なにを言ってんの?ファルクがいいの!』
「ふんー!そうかよ!後で後悔しても知らねーよ!」
『後悔なんてしないよ!』
隣で、小さく嬉しそうな笑い声が聞こえたような気がした
食堂に行く途中
『はぁ、、告白しちゃった、、どんな顔で会えばいいの?!』
1人でボソボソ言ってるとき
「難しい顔してどうしたの?」
『うわっ!!ってアメリーさん?!びっくりさせないでくださいよ、、』
あまりにも反応が大きいから、アメリーも驚いた
「ご、ごめん〜!驚かせちゃって、、」
『こちらこそ申し訳ありません!考え事してて、、』
「考え事?もしかしてクロードくんのこと?!」
アメリーは興味津々で聞きに来た
「恋のお悩みならお姉さんに相談に乗るよ〜!」
アメリーさんのアドバイスは当てになれないけど、お話だけなら、、
『実は昨日、、』
昨日にあったこと全部アメリーさんに話した
「告白したの?!クロードくんに?!」
『ア、アメリーさん!声がでかいですよ!』
さすがにアメリーさんもおどろいたみたい
「あ、、ごめん、、つい、、で、なんで逃げちゃったの?クロードくんも、もしかしから天ちゃんに気が合う可能性だってあるのに〜」
『いやいやいや、、ないないない』
「えぇぇ〜〜そんなのわからないよ〜〜でも、これだけは言い切れる!クロードくんは天ちゃんのこと大切に思ってるよ?」
『それは、アメリーさんとユーゴくんにだって大切に思ってますよ?私だけ特別だなんて有り得ませんよ』
ファルクが人を好きになるとは思えない、、好きだとしても、自分より強い人で、あっ!それは好きじゃなくて、憧れだよね
「そうかな?最近天ちゃんすっごく頑張ってるじゃない?1人で任務に行ったりして、クロードくんすごく心配してたよ?アイツ1人で大丈夫かよ、とか言ったよ?!」
それを聞いて、ちょっとうれしかった
「だから、きっと大丈夫だよ!」
『アメリーさんのボジティブさにほんと尊敬しますよ〜』
「ぼじてぃぶ?」
『なんでもないです!話してよかったです!ありがとうございました!』
その夜、眠れなくて街に出て
少し散歩することにした
『夜の街は物騒って言うけど、たまにはいいよね〜』
ん?あれは
『ファルク?こんな時間に何してるの?』
「あん?オマエこそ何してんだよ」
『眠れなくて、散歩しようと思って』
「こんな夜中に?この街、んなきれいなもんじゃねよ、襲われても知らねーぞ」
またそうやって弱いとかを決めつけて、、!
『確かに私は弓使いで、ラブラブさんみたい強くないけど!それでも、、!』
それでも、必死で、ファルクに追いつけるように頑張ってる、、
気づいたら涙が溢れてきた
「な、なに泣いてんだよ、、オレ様がいじめたみてぇじゃねか、、」
いつの間にか、隣にファルクがいた
涙でよく見えないけど、こっちを見ないように気お使ってるみたい
『ご、ごめん、、、つい、、』
「落ち着いたか?」
優しい声、、やっぱり大好きだよ
『うん、、ありがとう、、』
「それと、昨日のことなんだけどよぉ、、」
恥ずかしがってファルクを見れたのもなかなか新鮮だ
『なに?』
って昨日、、?もしかしてー!あー!すっかり忘れてた!
「す、」
『ちょっと待って!』
「なーんだよ!急に大声出して」
『あ、あれのことだよね、、』
「まだなんも言ってねぇよ!」
知ってるくせに!聞こうとしたくせに!よく言うよ!
気持ちを整理して深呼吸した
『ほんとだよ、ファルクのことが好きだよ』
改めて言うとやっぱり恥ずかしい!
「そうかよ、、オレのこと好きになっても、別にしてあげられることなんてねーよ」
『何かを得られるために好きになったわけじゃない、ファルクだからすきになったの』
ファルクとこんなふうに話せるとは思わなかった
気持ちを打ち明けるとこんなにもすっきりするなんて
「前にオレと仲良いやつを失った、すげぇいいやつなんだ、、でも、」
『いいよ、無理に言わなくて』
ジョイスさんのことだね、、知ってる
もうこれ以上は言わなくていいよ
「人がせっかく話そうと思ったのに、なんだよ」
『いいの!』
だって好きな人のあんな悲しい顔は見たくないもん
「興冷めだ、帰るぞ」
『せっかくの朝日を見ないの?きれいだよ』
そう言って空を見つめる
「朝日を見るなんて、オレ様にはまだはやぇーよ」
『そう言わないでよ〜好きな人と一緒に朝日を見る!女子の憧れなのよ?一緒に見よう〜』
そうで言わないと、私まで感傷になってしまう
「チッ 仕方ないやつだな」
そう言いながら、一緒に見てくれる
「な、マジでオレ様でいいのか?」
『今更なにを言ってんの?ファルクがいいの!』
「ふんー!そうかよ!後で後悔しても知らねーよ!」
『後悔なんてしないよ!』
隣で、小さく嬉しそうな笑い声が聞こえたような気がした