ファルク
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「天ちゃん!昨日はユーゴくんの誕生日なんだけど、、任務で本人がいなかっから、今日ユーゴくんの誕生日パーティやらない?!」
朝から急にアメリーさんから声をかけられた
『誕生日パーティ?そうですね~!いいと思います!ユーゴくんきっと喜ぶと思います!ね!ファルク~』
後ろにいる眠そうなファルクに話題を投げた
「あん?オレ様に聞いてどーすんだよ」
『眠そうなんで、聞いてみた~もしかしてファルク朝弱い?』
「悪ぃかよ、、」
可愛いな~ふふっ
「ね、、、2人ともイチャイチャしないで、、ユーゴくんがうれしそうなこと考えてねー!」
「イチャイチャしてねぇよ!」
『イチャイチャしてません!』
あまりにも息ぴったりで、アメリーが呆れた顔して話を続けた
「ケーキとか喜ぶかな~ねね~天ちゃん~私と一緒に誕生日ケーキ作らない?」
アメリーさんの急なお誘いに驚いた
『え?私は料理そんな得意ではありませんよ!』
「大丈夫だよ~何とかなる~♪」
「アイツ、ケーキより山盛りサラダのほうが喜ぶじゃねーか」
急にファルクが割り込んで提案した
『珍しいね、、ファルクが提案するなんて、、こういうこと興味ないと思った、、』
「ほんとだよ~♪もしかしてとっってもユーゴくんの誕生日を祝う気あるじゃないかな~~♪」
「うるせぇ!」
拗ねてる拗ねてる~可愛い~
「じゃー!そうと決まったら、ファルク曹長と天隊員に命じます!2人で食材買ってこーい!」
『え?!』
「はぁ?」
固まった私に、アメリーさんが耳元でデート頑張って来てね!って励まされた
デート、、この前は任務だったけど、今回も任務だと思っていれば大丈夫!のはず、、
食材を買うため、街に出た私とファルク
「冗談で言ったけど、まさか本気で山盛りサラダにするわけねーよな、、」
『え?あ、、冗談だったの?』
平常心平常心、、
「あったりめーじゃねか、、誕生日にサラダで喜ぶ人いねーだろ」
『あは、、あはは、、そう、だよな、、』
やっぱりむり、、!!
「オイ、さっきからおかしいぞオマエ」
『な、なにかな、、?』
「そんなに遠く離れたら話しづらぇーよ!」
『あ、、ごめん、、そうだよな、、』
「オマエ最近オレ様のこと避けてねーか?」
『そんなことないよ、、』
「まぁ、、どうでもいいけど」
どうでもいい、、か、、、
「さっさと終わらせて帰ろうぜ」
『そうだな』
変な空気で帰ってきたら、アメリーさんに声をかけられた
「どーしたの?泣きそうな顔して~~!!」
『何でもありません!ただ、、』
「ただ?あー!もしかしてだけどクロードくんにいじめられた?!許さなーい!!」
『あっ!違うんです!ファルクは何も、、さ~!このことは後回しして、ユーゴくん誕生日パーティ準備しましょう!やっぱりケーキないと寂しいから、一緒に作りましょう!』
「天ちゃんが言うならいいけど、、無理しないでね~!」
『はい!ありがとうございます!』
こうして準備が進んで、夕食のとき
初めにアメリーさんが
「ユーゴくん~!誕生日おめでとう~!!ろーこーほに昇進しておめでとう~~!めでたいことばかりだね~」
「アメリー隊長、ありがとうございます!これからも頑張ります!」
『ユーゴくん、お誕生日おめでとうございます~!これからもよろしくお願いします!』
「天さん、ありがとうございます!はい!これからもよろしくお願いします!」
「なーに堅苦しいこと言ってんだよ!一応おめでとう、、」
「ファルクから聞けるとは思わなかったよ、、ありがとう」
「このケーキもありがとうございます!」
「これはね~私と天ちゃんで作ったよ~!」
「え?手作りですか?!料理も、僕が好きな物ばかりで、本当にありがとうございます!」
楽しい時間はすぐ終わってしまった
これからどんな顔でファルクに会えばいいのかな、、
そう考え込んでるとき
「オイ、天」
はぁ、、どうしたら、、
「天!オレ様無視するなんて、いい度胸だな!」
『ひぃ?!フ、ファルク?!どうしたの?』
「そんなに驚くか?まぁ、、昼のことなんだけど、、オレなんか変なこと言った?」
『へ?!』
ファルクにそんなこと聞かれるとは思いもしなかった
『変なことって?』
「オマエ、、あれならずっと凹んでただろ」
気づいてくれたの?!やっぱり優しすぎる、、こうなったら、いっそ!言ってみよ!
『あの、ファルク!』
「な、なんだよ、、」
『あの、、好き、、』
声が小さすぎて自分ですら聞こえないわ、、
「あん?言いたいことあるなら、さっさと言え」
『だから好きなんだよ!ファルクのことが!』
言っちゃった、、
「はぁー???」
思った通りの反応、、自分で言いながら恥ずかしくなってきた、、
『言いたいことはこれなんだよ!明日はやいから、先に帰って寝るよ!また明日!』
そう言い放って、逃げるようにその場を去った
「なんなんだァ?好きって、あれか?あー!意味わかねー!」
朝から急にアメリーさんから声をかけられた
『誕生日パーティ?そうですね~!いいと思います!ユーゴくんきっと喜ぶと思います!ね!ファルク~』
後ろにいる眠そうなファルクに話題を投げた
「あん?オレ様に聞いてどーすんだよ」
『眠そうなんで、聞いてみた~もしかしてファルク朝弱い?』
「悪ぃかよ、、」
可愛いな~ふふっ
「ね、、、2人ともイチャイチャしないで、、ユーゴくんがうれしそうなこと考えてねー!」
「イチャイチャしてねぇよ!」
『イチャイチャしてません!』
あまりにも息ぴったりで、アメリーが呆れた顔して話を続けた
「ケーキとか喜ぶかな~ねね~天ちゃん~私と一緒に誕生日ケーキ作らない?」
アメリーさんの急なお誘いに驚いた
『え?私は料理そんな得意ではありませんよ!』
「大丈夫だよ~何とかなる~♪」
「アイツ、ケーキより山盛りサラダのほうが喜ぶじゃねーか」
急にファルクが割り込んで提案した
『珍しいね、、ファルクが提案するなんて、、こういうこと興味ないと思った、、』
「ほんとだよ~♪もしかしてとっってもユーゴくんの誕生日を祝う気あるじゃないかな~~♪」
「うるせぇ!」
拗ねてる拗ねてる~可愛い~
「じゃー!そうと決まったら、ファルク曹長と天隊員に命じます!2人で食材買ってこーい!」
『え?!』
「はぁ?」
固まった私に、アメリーさんが耳元でデート頑張って来てね!って励まされた
デート、、この前は任務だったけど、今回も任務だと思っていれば大丈夫!のはず、、
食材を買うため、街に出た私とファルク
「冗談で言ったけど、まさか本気で山盛りサラダにするわけねーよな、、」
『え?あ、、冗談だったの?』
平常心平常心、、
「あったりめーじゃねか、、誕生日にサラダで喜ぶ人いねーだろ」
『あは、、あはは、、そう、だよな、、』
やっぱりむり、、!!
「オイ、さっきからおかしいぞオマエ」
『な、なにかな、、?』
「そんなに遠く離れたら話しづらぇーよ!」
『あ、、ごめん、、そうだよな、、』
「オマエ最近オレ様のこと避けてねーか?」
『そんなことないよ、、』
「まぁ、、どうでもいいけど」
どうでもいい、、か、、、
「さっさと終わらせて帰ろうぜ」
『そうだな』
変な空気で帰ってきたら、アメリーさんに声をかけられた
「どーしたの?泣きそうな顔して~~!!」
『何でもありません!ただ、、』
「ただ?あー!もしかしてだけどクロードくんにいじめられた?!許さなーい!!」
『あっ!違うんです!ファルクは何も、、さ~!このことは後回しして、ユーゴくん誕生日パーティ準備しましょう!やっぱりケーキないと寂しいから、一緒に作りましょう!』
「天ちゃんが言うならいいけど、、無理しないでね~!」
『はい!ありがとうございます!』
こうして準備が進んで、夕食のとき
初めにアメリーさんが
「ユーゴくん~!誕生日おめでとう~!!ろーこーほに昇進しておめでとう~~!めでたいことばかりだね~」
「アメリー隊長、ありがとうございます!これからも頑張ります!」
『ユーゴくん、お誕生日おめでとうございます~!これからもよろしくお願いします!』
「天さん、ありがとうございます!はい!これからもよろしくお願いします!」
「なーに堅苦しいこと言ってんだよ!一応おめでとう、、」
「ファルクから聞けるとは思わなかったよ、、ありがとう」
「このケーキもありがとうございます!」
「これはね~私と天ちゃんで作ったよ~!」
「え?手作りですか?!料理も、僕が好きな物ばかりで、本当にありがとうございます!」
楽しい時間はすぐ終わってしまった
これからどんな顔でファルクに会えばいいのかな、、
そう考え込んでるとき
「オイ、天」
はぁ、、どうしたら、、
「天!オレ様無視するなんて、いい度胸だな!」
『ひぃ?!フ、ファルク?!どうしたの?』
「そんなに驚くか?まぁ、、昼のことなんだけど、、オレなんか変なこと言った?」
『へ?!』
ファルクにそんなこと聞かれるとは思いもしなかった
『変なことって?』
「オマエ、、あれならずっと凹んでただろ」
気づいてくれたの?!やっぱり優しすぎる、、こうなったら、いっそ!言ってみよ!
『あの、ファルク!』
「な、なんだよ、、」
『あの、、好き、、』
声が小さすぎて自分ですら聞こえないわ、、
「あん?言いたいことあるなら、さっさと言え」
『だから好きなんだよ!ファルクのことが!』
言っちゃった、、
「はぁー???」
思った通りの反応、、自分で言いながら恥ずかしくなってきた、、
『言いたいことはこれなんだよ!明日はやいから、先に帰って寝るよ!また明日!』
そう言い放って、逃げるようにその場を去った
「なんなんだァ?好きって、あれか?あー!意味わかねー!」