ファルク
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任務帰りの途中で、ファルクにほしい物がわかった?と聞いたら、やっぱないやって言われて
今日は休みをもらって街でブラブラしてるけど、、
『誕プレどうしよ、、』
悩みながら歩いてると武器屋さんにある双剣に一目惚れして、思わず足を止めた
<お嬢さん、いいモノ目をつけましたね!>
『何が特別なの?この剣』
<ほんとかどうかはわからないけど、源獸ラズィ様の力が宿ってる噂がありますよ>
『へぇー』
『あのラズィ様が、、』
元の世界では散々ラズィ様に苦しめられてたな!
『ラズィ様は動きが素早いと聞きましたが、この剣はそんな力があるんですか?』
<試してみますか?!>
店主さんに言われて、剣を手に取って、少し素振りしてみた
『軽い!』
『でも男にとっては重量なくて逆に使いにくいかな、、』
<そんなことありませんよ!むしろ軽いほうが助かる!ってみんな言っております!>
『そうなんですね!これはおいくらですか?』
<お嬢さんには値引きで、10万ガルドでいかがです?!>
『10万?!む、、』
誕プレの予定は5万だったけど、、倍になってしまう、、任務増やすしかないか、、
『わかりました!この剣をください!』
<ありがとうございます!!!>
誕生日当日の朝
ファルクはあくびをしながら食堂に入って来た
『ファルクおはよう〜』
「オメエか、、おはよ、、」
『朝から元気ないね、、』
「オレ朝弱えの知ってんだろうが、、」
『さーて!』
わざと大声を出してみた
「耳に響くから、大声を出してんじゃねえよ」
「朝からなんなんだよ」
『まったく、、今日は何の日でしょう!?』
「今日?久しぶりの休日」
『それはそうだけど、、ほかにまだあるだろ!』
「さっさと教えろ!考え事は苦手なんだよ」
『今日は、、ファルクの誕生日なんだろ?』
「あー!そう言えばそうだよな」
『テンション低いな、、』
そう言いながら、前日買った双剣をファルクに渡す
「何だ?これ」
『あとからのお楽しみ〜!朝食済んだら、それを持って稽古場に来て〜』
「おお、、」
30分後
「何だ?オレ様とやんのか?」
『まずその包を開けてみて〜』
疑問を持ちながら大人しく包を開けるファルク
「双剣?」
「何だこれ!すげえ軽い!!」
そう言いながら、ファルクは斬りかかってきた
「ちょっと!いきなり危ないじゃないか!」
そう言って、私は素早く避けた
「ふん〜やるじゃん」
「オレ様と勝負しろ」
『嫌だね!!』
『そう言うと思ったから、スベシャルゲストを呼んだよ〜』
「ふむ、、自分の出番か」
「よう!コクローのおっさん!久しぶりだねー!」
そう言いながらバスチアンさんに斬りかかってかてきた
バスチアンさんもそれを読め攻撃を防いた
『バスチアンさん、少しの間、ファルクの相手をしてあげてください!』
「承知した」
さてと!私は夕食の準備でもするか〜!
ファルクが好きな料理を作るために、食材を買ってきた
『ほんと、、肉ばっかりだね、、』
ハンバーグ、肉団子、ステーキなどなど
『そろそろ時間かな、、?』
キッチンから稽古場に向かった
ファルクはひどく疲れてる
やっぱりバスチアンさん強すぎる、、
ファルクまたボコボコされてる、、
『ファルク、、!!そろそろ休憩しよ〜!!』
「あん?オレ様は、、まだ、、こんなもんじゃねえ、、!!」
『せっかくファルクが好きな肉料理たっっっくさん作ったのにな〜〜冷めたら勿体ないな〜〜〜』
「なんだって?コクローのおっさん!次はぜったい勝ってみせるぜえ!」
「自分もそろそろ任務に行かなければならぬ」
「楽しみにしてる、ファルク」
そう言いながら、刀を収めてその場を去ってしまった
『どうだ?その剣の使い心地は?』
「最高だぜ」
「その、、ありがとよ、、」
『ならよかった〜』
『さあ〜シャワー浴びてきて〜ファルクの誕生日会やるよ〜』
「おお」
「クロードくん〜お誕生日おめでとう〜〜!!」
「ファルク誕生日おめでとう」
『ファルクお誕生日おめでとう』
ロランス隊みんなでファルクの誕生日を祝うため集まってる
「オメエら、、ありがとよ」
「これ、ぜーんぶ天ちゃんの手作りだって!」
「僕たちに相談したら、手伝うのに」
『2人ともありがとうございます〜!』
『私1人でやりたかったことです!気にしないでください!』
「ハムハム('ω'`)」
「天、オメエはまた料理の腕上げたな」
「ハムハム('ω'`)」
『誰も取ったりしないからゆっくり食べなよ、、まったく、、』
「はあ、、どれも美味かったぜ」
「ありがとな」
『それならよかった』
「それでは、僕たち邪魔者は消えますよ」
「そうだね〜」
『邪魔者ってそんな!』
「好きにしろ〜」
『ちょっとファルク〜!』
そんな騒々しい1日があっという間に終わってしまった
余韻が残ってせいか、なかなか眠れない私は外で星空を見てると、後ろから声をかけられた
「こんなところいんのかよ」
『中々眠れなくて』
「食べ過ぎなんじゃねえの」
『それはファルクでしょう?!もう、、』
「はは!そうかもな」
「今日は、、マジでありがとな」
『なんだよ急に、、』
「こんなふうに祝ってもらえたのは久しぶりでさ」
「すげえ楽しかったぜ」
『それならよかった』
『私、ファルクのためなら、何だってやれるよ』
「オメエはここに来てどんくらい経った?」
『ざっと数えて、3ヶ月くらいかな?』
「まだ3ヶ月か、、もう随分長い間オメエと一緒にいたような気がすんな」
『そうだね』
『私も、これからもずっと一緒にいるよ〜!』
「おお」
『改めて誕生日おめでとうファルク!』
『大好きだよ!』
「来年も、その、、美味い肉を食べさせろ」
『ふふっ!わかったよ〜!』
もうファルクに嫌な思いはさせない
ジョイスさん、今は見えてますか?ファルクは最高な仲間に囲まれて幸せですよ!
今日は休みをもらって街でブラブラしてるけど、、
『誕プレどうしよ、、』
悩みながら歩いてると武器屋さんにある双剣に一目惚れして、思わず足を止めた
<お嬢さん、いいモノ目をつけましたね!>
『何が特別なの?この剣』
<ほんとかどうかはわからないけど、源獸ラズィ様の力が宿ってる噂がありますよ>
『へぇー』
『あのラズィ様が、、』
元の世界では散々ラズィ様に苦しめられてたな!
『ラズィ様は動きが素早いと聞きましたが、この剣はそんな力があるんですか?』
<試してみますか?!>
店主さんに言われて、剣を手に取って、少し素振りしてみた
『軽い!』
『でも男にとっては重量なくて逆に使いにくいかな、、』
<そんなことありませんよ!むしろ軽いほうが助かる!ってみんな言っております!>
『そうなんですね!これはおいくらですか?』
<お嬢さんには値引きで、10万ガルドでいかがです?!>
『10万?!む、、』
誕プレの予定は5万だったけど、、倍になってしまう、、任務増やすしかないか、、
『わかりました!この剣をください!』
<ありがとうございます!!!>
誕生日当日の朝
ファルクはあくびをしながら食堂に入って来た
『ファルクおはよう〜』
「オメエか、、おはよ、、」
『朝から元気ないね、、』
「オレ朝弱えの知ってんだろうが、、」
『さーて!』
わざと大声を出してみた
「耳に響くから、大声を出してんじゃねえよ」
「朝からなんなんだよ」
『まったく、、今日は何の日でしょう!?』
「今日?久しぶりの休日」
『それはそうだけど、、ほかにまだあるだろ!』
「さっさと教えろ!考え事は苦手なんだよ」
『今日は、、ファルクの誕生日なんだろ?』
「あー!そう言えばそうだよな」
『テンション低いな、、』
そう言いながら、前日買った双剣をファルクに渡す
「何だ?これ」
『あとからのお楽しみ〜!朝食済んだら、それを持って稽古場に来て〜』
「おお、、」
30分後
「何だ?オレ様とやんのか?」
『まずその包を開けてみて〜』
疑問を持ちながら大人しく包を開けるファルク
「双剣?」
「何だこれ!すげえ軽い!!」
そう言いながら、ファルクは斬りかかってきた
「ちょっと!いきなり危ないじゃないか!」
そう言って、私は素早く避けた
「ふん〜やるじゃん」
「オレ様と勝負しろ」
『嫌だね!!』
『そう言うと思ったから、スベシャルゲストを呼んだよ〜』
「ふむ、、自分の出番か」
「よう!コクローのおっさん!久しぶりだねー!」
そう言いながらバスチアンさんに斬りかかってかてきた
バスチアンさんもそれを読め攻撃を防いた
『バスチアンさん、少しの間、ファルクの相手をしてあげてください!』
「承知した」
さてと!私は夕食の準備でもするか〜!
ファルクが好きな料理を作るために、食材を買ってきた
『ほんと、、肉ばっかりだね、、』
ハンバーグ、肉団子、ステーキなどなど
『そろそろ時間かな、、?』
キッチンから稽古場に向かった
ファルクはひどく疲れてる
やっぱりバスチアンさん強すぎる、、
ファルクまたボコボコされてる、、
『ファルク、、!!そろそろ休憩しよ〜!!』
「あん?オレ様は、、まだ、、こんなもんじゃねえ、、!!」
『せっかくファルクが好きな肉料理たっっっくさん作ったのにな〜〜冷めたら勿体ないな〜〜〜』
「なんだって?コクローのおっさん!次はぜったい勝ってみせるぜえ!」
「自分もそろそろ任務に行かなければならぬ」
「楽しみにしてる、ファルク」
そう言いながら、刀を収めてその場を去ってしまった
『どうだ?その剣の使い心地は?』
「最高だぜ」
「その、、ありがとよ、、」
『ならよかった〜』
『さあ〜シャワー浴びてきて〜ファルクの誕生日会やるよ〜』
「おお」
「クロードくん〜お誕生日おめでとう〜〜!!」
「ファルク誕生日おめでとう」
『ファルクお誕生日おめでとう』
ロランス隊みんなでファルクの誕生日を祝うため集まってる
「オメエら、、ありがとよ」
「これ、ぜーんぶ天ちゃんの手作りだって!」
「僕たちに相談したら、手伝うのに」
『2人ともありがとうございます〜!』
『私1人でやりたかったことです!気にしないでください!』
「ハムハム('ω'`)」
「天、オメエはまた料理の腕上げたな」
「ハムハム('ω'`)」
『誰も取ったりしないからゆっくり食べなよ、、まったく、、』
「はあ、、どれも美味かったぜ」
「ありがとな」
『それならよかった』
「それでは、僕たち邪魔者は消えますよ」
「そうだね〜」
『邪魔者ってそんな!』
「好きにしろ〜」
『ちょっとファルク〜!』
そんな騒々しい1日があっという間に終わってしまった
余韻が残ってせいか、なかなか眠れない私は外で星空を見てると、後ろから声をかけられた
「こんなところいんのかよ」
『中々眠れなくて』
「食べ過ぎなんじゃねえの」
『それはファルクでしょう?!もう、、』
「はは!そうかもな」
「今日は、、マジでありがとな」
『なんだよ急に、、』
「こんなふうに祝ってもらえたのは久しぶりでさ」
「すげえ楽しかったぜ」
『それならよかった』
『私、ファルクのためなら、何だってやれるよ』
「オメエはここに来てどんくらい経った?」
『ざっと数えて、3ヶ月くらいかな?』
「まだ3ヶ月か、、もう随分長い間オメエと一緒にいたような気がすんな」
『そうだね』
『私も、これからもずっと一緒にいるよ〜!』
「おお」
『改めて誕生日おめでとうファルク!』
『大好きだよ!』
「来年も、その、、美味い肉を食べさせろ」
『ふふっ!わかったよ〜!』
もうファルクに嫌な思いはさせない
ジョイスさん、今は見えてますか?ファルクは最高な仲間に囲まれて幸せですよ!
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