ファルク
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オリジン様から聞いた話だと、私がいた世界でルミナリアは既にサービス終了になってそろそろ1ヶ月になる
『元の世界で毎日ファルクに会える日々もうできないんだね、、』
「オレ様が何だ?」
『ん?ごめん、、!!なんでもない!』
「任務中は集中しろ!死んでも知らねえぞ!」
『そうならないように、ファルクは助けてくれるでしょう〜!』
少しイタズラっぽい顔でファルクに近づいてみた
「お、、おう、、」
『あれ〜?もしかして照れてる〜?』
「2人とも、、いつまで見せつけるつもり、、?」
後ろにいるアメリーさんが思わず文句を言ってきた
『、、ごめんなさい、、』
「まったく、、2人は相変わらずですね」
ユーゴくんに呆れた、、
私たち、、そんなにラブラブオーラ出してる?!
そう考えると恥かしくなってきた
「好きでこんなことやってるわけねえだろ!」
ファルクも、、恥ずかしいよね、、ごめん、、
「なんでオメエがそんな顔すんだよ、、」
『え?どんな顔してた?!』
「もう勝手にしろ!」
『え〜!そうだ!』
『ファルク〜何がほしい物はある?』
「あん?ほしい物?」
「手柄に決まってんだろ」
ああ、、言うと思った、、
『そうじゃない〜服とか、剣とか、アクセサリーとか、、そういう物!』
「前に腕輪くれたじゃん」
「これで十分だろ」
ファルクってこういうのあまり欲しがらないのか、、
『それはお礼と言うか、、これからもよろしくと言うか、、私がしたいから送ったの!』
「じゃ、今回は何だ?」
『それを聞くなら、、サプライズじゃなくなるでしゃう?』
「サプライズ?」
『いいから!言ってみて!』
「別にほしいもんはねえよ」
「手柄をもっと取って強くなれることしか考えてねえや」
『それは、、ジョイスさんにいい景色を見せたいから?』
「なんでここでアイツが出てくんだよ」
「まぁ、、それもあるけど、、」
『路地裏にいる子供たちにいい生活をさせたいから?』
「オメエに隠し事できねえみたいだな」
「まぁ、、そんなとこ」
『やっぱりファルクは優しいね』
「うるせえ!」
『ほしい物、考えといてね〜!出来れば、、明日には教えてほしいな〜』
「わかったよ」
そう、8月22日、ファルクの誕生日だ
養護院にいた頃、子供たちやアメリーさん、院長先生に祝ってもらえたかな、、養護院を飛び出して、ジョイスさんらサーリュムくんに祝ってもらえたかな、、
辛いことばかり経験してきたファルクに幸せな誕生日を過ごしてほしい!恋人である私が頑張らないと!!
「はやくしねえ置いてくぞ〜」
『ファルク〜〜待ってよ〜〜』
『元の世界で毎日ファルクに会える日々もうできないんだね、、』
「オレ様が何だ?」
『ん?ごめん、、!!なんでもない!』
「任務中は集中しろ!死んでも知らねえぞ!」
『そうならないように、ファルクは助けてくれるでしょう〜!』
少しイタズラっぽい顔でファルクに近づいてみた
「お、、おう、、」
『あれ〜?もしかして照れてる〜?』
「2人とも、、いつまで見せつけるつもり、、?」
後ろにいるアメリーさんが思わず文句を言ってきた
『、、ごめんなさい、、』
「まったく、、2人は相変わらずですね」
ユーゴくんに呆れた、、
私たち、、そんなにラブラブオーラ出してる?!
そう考えると恥かしくなってきた
「好きでこんなことやってるわけねえだろ!」
ファルクも、、恥ずかしいよね、、ごめん、、
「なんでオメエがそんな顔すんだよ、、」
『え?どんな顔してた?!』
「もう勝手にしろ!」
『え〜!そうだ!』
『ファルク〜何がほしい物はある?』
「あん?ほしい物?」
「手柄に決まってんだろ」
ああ、、言うと思った、、
『そうじゃない〜服とか、剣とか、アクセサリーとか、、そういう物!』
「前に腕輪くれたじゃん」
「これで十分だろ」
ファルクってこういうのあまり欲しがらないのか、、
『それはお礼と言うか、、これからもよろしくと言うか、、私がしたいから送ったの!』
「じゃ、今回は何だ?」
『それを聞くなら、、サプライズじゃなくなるでしゃう?』
「サプライズ?」
『いいから!言ってみて!』
「別にほしいもんはねえよ」
「手柄をもっと取って強くなれることしか考えてねえや」
『それは、、ジョイスさんにいい景色を見せたいから?』
「なんでここでアイツが出てくんだよ」
「まぁ、、それもあるけど、、」
『路地裏にいる子供たちにいい生活をさせたいから?』
「オメエに隠し事できねえみたいだな」
「まぁ、、そんなとこ」
『やっぱりファルクは優しいね』
「うるせえ!」
『ほしい物、考えといてね〜!出来れば、、明日には教えてほしいな〜』
「わかったよ」
そう、8月22日、ファルクの誕生日だ
養護院にいた頃、子供たちやアメリーさん、院長先生に祝ってもらえたかな、、養護院を飛び出して、ジョイスさんらサーリュムくんに祝ってもらえたかな、、
辛いことばかり経験してきたファルクに幸せな誕生日を過ごしてほしい!恋人である私が頑張らないと!!
「はやくしねえ置いてくぞ〜」
『ファルク〜〜待ってよ〜〜』