ファルク
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『トドメだあ!!はああああ!!!』
これで終わりか、、
最近1人で任務に来ること多いな、、ファルクに迷惑かけてばっかりで、私、何も返せてないんだよな、、
「チッ!終わったのかよ!とんだ無駄足じゃねえか!終わったなら帰るぞ」
『ファルク?なんでここにいるの?』
「いや、、アメリーからオマエ最近任務詰めてるらしいから、、様子見に来ただけ、、」
『大丈夫だよ〜!最近は体力も前より強くなったから〜!』
「オマエが大丈夫って言うときに限って大丈夫じゃねえんだよ!」
そう言って私の頭を叩いたファルク
『いった!!もう!ファルクのばか力!』
「ふっ!大丈夫みてえだな」
『だから言ったじゃないかよ、、』
「またしょうもねえこと考えるじゃねかって思ってなっ!」
『私、、そんなにわかりやすいのかな、、』
「オレ様に隠し事なんて100年はやえんだよ!」
『ごめん〜!ほんとなんもないから、心配しないで〜』
「別に心配してねえよ、、」
『ふふっ!ファルクも人のこと言えないね〜!わかりやすい〜』
「うっせえ!」
お互い弄りながら軍舎に帰った
『私は報告しに行くから〜先に帰ってね〜』
「ああ」
報告終わって、暇になったけど、、あっ!アメリーさんどこにいるのかな、、ファルクへのお礼のこと聞きに行くか〜
ちょうどその時
「あー!!!!天ちゃん帰ったきたの?!クロードくんと合流できた?」
『アメリーさん!はい!一緒に帰ったけど、、どうかしましたか?』
「よかった、、、そんな危険な任務じゃないから、すぐ帰ってくるよって言いたかったのに!天ちゃん最近任務詰めって聞いたら飛び出して、、ほんと人の話を聞かないんだから!」
『そ、そんなですね、、、そういうことか、、今はたぶん部屋にいると思いますよ?』
「合流できたら、それでいいよ〜じゃ、」
『あっ!アメリーさん!聞きたいことがあるけど、時間大丈夫ですか?』
「相談事?いいよ〜!お姉さんに任せなさい!」
『ここだと話しにくいから、カフェとかでお茶をしながらでもいいですか?』
「もちろんだよ!じゃ〜あのお店に行こう〜!」
『はい!ありがとうございます!』
私とアメリーさんはこの前のケーキ屋さんにやってきた
「相談事って何かな?」
『えっと、、ファルクにお礼をしたくて、、何をすればいいかわからなくて、、アメリーさんなら何か知ってるかなって、、』
「クロードくんにお礼?それならクロードくんが好きな料理とか作れば喜ぶと思うよ?」
『それは、、いつもやってるから、、特別感がないというか、、』
「そんなことないと思うよ〜!!あっ!アクセサリーはどうかな?!天ちゃんのエンチャントを付与して、ずっとクロードくんを守れるよ!」
『あっ!!やっぱりアメリーさんに相談してよかったです!ありがとうございます!』
「大したことないよ〜!一緒にアクセサリー探そうか?」
『大丈夫です!もう検討がつきましたので!』
「ほほ?」
『な、なんですか?!』
「なんでもないよ〜!天ちゃんファイト!」
『ありがとうございます!』
お店を後にして、アメリーさんは先に帰ったけど、私は早速アクセサリーのお店に訪れた
検討ついたと言ったけど、、本当は何も検討ついてない、、ファルクへのプレゼントくらい自分で何とかしなきゃ!
『うわ、、どれも高そう、、』
〈何かお探しですか?〉
『あ、、大丈夫です、、自分で探します、、』
〈では、ごゆっくり〉
ファルク、、ネックレスはある、、指輪邪魔そうで嫌がれる、、あとは何があるから、、あっ!ピアス!あ、、でも耳穴あったっけ、、でも、、確かゲームのとき、ep2のアクセはピアスだった、、でもつけるところ見たことないな、、どうしよう、、あー!めんどくさいから、腕輪にしよっかな〜
『これ、、きれいな琥珀色、、』
〈お気に入りでございますか?〉
『あっ!はい!一目惚れしました、、』
〈こちら、男性用ですが、贈り物ですか?〉
『はい、、!あっ!サイズ知らない、、、』
〈でしたら、こちらの調整できるタイプで付け直すのはどうですか?〉
『ありがとうございます!では、これでお願いします!』
値段は、、高っ!まあ、、いいか、、、
買ったプレゼントを持って軍舎に帰った
「おい!天!」
『ファルク?どうしたの?』
「どうしたの、じゃねえだろ!アメリーと何企んでるんだよ」
『え?えぇぇ?!何で知ってるの?』
「オレ様に隠し事できると思ってんの?!アイツ、帰ったらご機嫌すぎて変なんだよ!オマエはいねえし、、吐けっ!」
『まったく、、色々と台無しだよ〜!もう〜!ファルクのバカっ!』
エンチャントまだしてないって言うのに!!!もう!!そう言って早足で部屋に向かった
「待ちやがれ!!」
「クロードくん〜!あまりにもしつこいと天ちゃんに嫌われるよ〜」
「うるせえ!元々テメエのせいだろうがっ!」
「あっ!そうだった、、ごめん〜」
「チッ!」
『まったく!ファルクのヤツ!はあ、、さっさと終わらせよ、、』
腕輪を取り出して、自動治癒、攻撃力アップ、防御力アップ、む、、あと何かあるかな、、耐性系は、、
『何1人で勝手に盛り上がってるだろ、、受け取る訳でもないのに、、』
「なーにまた1人で落ち込んでんの?」
『え?!ファルク?!何でここにいるの?!』
「鍵くらいかけとけ!」
『あ、、忘れちゃった、、』
「で、それは何?」
『私、ほんとダメだよな、、ファルクに助けらればっかりで、、これは、いつものお礼にファルクに贈ろうと思って、、』
「まったくオマエいつも考えすぎなんだよ!ほらっ貸せ!」
そう言って私から腕輪を取った
「んじゃ、ありがたく貰うわ」
『よかった!あっ!ちょっと待って!』
ファルクのそばに行って、腕輪に自動治癒、攻撃力、防御力アップ効果を付与した
『これでいつでもファルクを守られる』
「余計なお世話だっ!こんなもんなくてもオレ様は勝てるっつの!」
『知ってるっ!でも、ファルクにはもう1人にさせない、アメリーさんとユーゴくんはいるけど、何となくあの2人と距離を取ってるのもわかる、、でも、私にだけ、弱音を吐いてもいいよ!いつだってファルクの味方だから』
「何言ってんだよ、、きもちわりぃこと言うな、、!」
少しだけファルクの顔が赤く見えた
『照れてる?』
「照れてねえよ!」
『やっぱり照れてる〜!』
「うるせえっ!!!ちけえよ!いい加減離れろっ!」
『嫌だ〜!!』
「いいからっ!後ろ向け!」
『わかった、、これでいい?』
後ろからファルクの吐息が感じる
そして、首元にちょっと冷たい感触があった
下を向くと
『なに、これ、、』
「見りゃわかるだろ」
『ネックレス、、でもどうして?』
「オレ様の女だと、印をつけただけだっ!」
『ファルクっ!ありがとう!』
そう言ってファルクの胸元に飛び込んだ
『ありがとう!大好きだよ!』
「おお、、!!腕輪、ありがとよ」
『うん、、喜んでもらえてよかったっ!』
そのまま、ファルクの腕の中で寝てしまった、、
これで終わりか、、
最近1人で任務に来ること多いな、、ファルクに迷惑かけてばっかりで、私、何も返せてないんだよな、、
「チッ!終わったのかよ!とんだ無駄足じゃねえか!終わったなら帰るぞ」
『ファルク?なんでここにいるの?』
「いや、、アメリーからオマエ最近任務詰めてるらしいから、、様子見に来ただけ、、」
『大丈夫だよ〜!最近は体力も前より強くなったから〜!』
「オマエが大丈夫って言うときに限って大丈夫じゃねえんだよ!」
そう言って私の頭を叩いたファルク
『いった!!もう!ファルクのばか力!』
「ふっ!大丈夫みてえだな」
『だから言ったじゃないかよ、、』
「またしょうもねえこと考えるじゃねかって思ってなっ!」
『私、、そんなにわかりやすいのかな、、』
「オレ様に隠し事なんて100年はやえんだよ!」
『ごめん〜!ほんとなんもないから、心配しないで〜』
「別に心配してねえよ、、」
『ふふっ!ファルクも人のこと言えないね〜!わかりやすい〜』
「うっせえ!」
お互い弄りながら軍舎に帰った
『私は報告しに行くから〜先に帰ってね〜』
「ああ」
報告終わって、暇になったけど、、あっ!アメリーさんどこにいるのかな、、ファルクへのお礼のこと聞きに行くか〜
ちょうどその時
「あー!!!!天ちゃん帰ったきたの?!クロードくんと合流できた?」
『アメリーさん!はい!一緒に帰ったけど、、どうかしましたか?』
「よかった、、、そんな危険な任務じゃないから、すぐ帰ってくるよって言いたかったのに!天ちゃん最近任務詰めって聞いたら飛び出して、、ほんと人の話を聞かないんだから!」
『そ、そんなですね、、、そういうことか、、今はたぶん部屋にいると思いますよ?』
「合流できたら、それでいいよ〜じゃ、」
『あっ!アメリーさん!聞きたいことがあるけど、時間大丈夫ですか?』
「相談事?いいよ〜!お姉さんに任せなさい!」
『ここだと話しにくいから、カフェとかでお茶をしながらでもいいですか?』
「もちろんだよ!じゃ〜あのお店に行こう〜!」
『はい!ありがとうございます!』
私とアメリーさんはこの前のケーキ屋さんにやってきた
「相談事って何かな?」
『えっと、、ファルクにお礼をしたくて、、何をすればいいかわからなくて、、アメリーさんなら何か知ってるかなって、、』
「クロードくんにお礼?それならクロードくんが好きな料理とか作れば喜ぶと思うよ?」
『それは、、いつもやってるから、、特別感がないというか、、』
「そんなことないと思うよ〜!!あっ!アクセサリーはどうかな?!天ちゃんのエンチャントを付与して、ずっとクロードくんを守れるよ!」
『あっ!!やっぱりアメリーさんに相談してよかったです!ありがとうございます!』
「大したことないよ〜!一緒にアクセサリー探そうか?」
『大丈夫です!もう検討がつきましたので!』
「ほほ?」
『な、なんですか?!』
「なんでもないよ〜!天ちゃんファイト!」
『ありがとうございます!』
お店を後にして、アメリーさんは先に帰ったけど、私は早速アクセサリーのお店に訪れた
検討ついたと言ったけど、、本当は何も検討ついてない、、ファルクへのプレゼントくらい自分で何とかしなきゃ!
『うわ、、どれも高そう、、』
〈何かお探しですか?〉
『あ、、大丈夫です、、自分で探します、、』
〈では、ごゆっくり〉
ファルク、、ネックレスはある、、指輪邪魔そうで嫌がれる、、あとは何があるから、、あっ!ピアス!あ、、でも耳穴あったっけ、、でも、、確かゲームのとき、ep2のアクセはピアスだった、、でもつけるところ見たことないな、、どうしよう、、あー!めんどくさいから、腕輪にしよっかな〜
『これ、、きれいな琥珀色、、』
〈お気に入りでございますか?〉
『あっ!はい!一目惚れしました、、』
〈こちら、男性用ですが、贈り物ですか?〉
『はい、、!あっ!サイズ知らない、、、』
〈でしたら、こちらの調整できるタイプで付け直すのはどうですか?〉
『ありがとうございます!では、これでお願いします!』
値段は、、高っ!まあ、、いいか、、、
買ったプレゼントを持って軍舎に帰った
「おい!天!」
『ファルク?どうしたの?』
「どうしたの、じゃねえだろ!アメリーと何企んでるんだよ」
『え?えぇぇ?!何で知ってるの?』
「オレ様に隠し事できると思ってんの?!アイツ、帰ったらご機嫌すぎて変なんだよ!オマエはいねえし、、吐けっ!」
『まったく、、色々と台無しだよ〜!もう〜!ファルクのバカっ!』
エンチャントまだしてないって言うのに!!!もう!!そう言って早足で部屋に向かった
「待ちやがれ!!」
「クロードくん〜!あまりにもしつこいと天ちゃんに嫌われるよ〜」
「うるせえ!元々テメエのせいだろうがっ!」
「あっ!そうだった、、ごめん〜」
「チッ!」
『まったく!ファルクのヤツ!はあ、、さっさと終わらせよ、、』
腕輪を取り出して、自動治癒、攻撃力アップ、防御力アップ、む、、あと何かあるかな、、耐性系は、、
『何1人で勝手に盛り上がってるだろ、、受け取る訳でもないのに、、』
「なーにまた1人で落ち込んでんの?」
『え?!ファルク?!何でここにいるの?!』
「鍵くらいかけとけ!」
『あ、、忘れちゃった、、』
「で、それは何?」
『私、ほんとダメだよな、、ファルクに助けらればっかりで、、これは、いつものお礼にファルクに贈ろうと思って、、』
「まったくオマエいつも考えすぎなんだよ!ほらっ貸せ!」
そう言って私から腕輪を取った
「んじゃ、ありがたく貰うわ」
『よかった!あっ!ちょっと待って!』
ファルクのそばに行って、腕輪に自動治癒、攻撃力、防御力アップ効果を付与した
『これでいつでもファルクを守られる』
「余計なお世話だっ!こんなもんなくてもオレ様は勝てるっつの!」
『知ってるっ!でも、ファルクにはもう1人にさせない、アメリーさんとユーゴくんはいるけど、何となくあの2人と距離を取ってるのもわかる、、でも、私にだけ、弱音を吐いてもいいよ!いつだってファルクの味方だから』
「何言ってんだよ、、きもちわりぃこと言うな、、!」
少しだけファルクの顔が赤く見えた
『照れてる?』
「照れてねえよ!」
『やっぱり照れてる〜!』
「うるせえっ!!!ちけえよ!いい加減離れろっ!」
『嫌だ〜!!』
「いいからっ!後ろ向け!」
『わかった、、これでいい?』
後ろからファルクの吐息が感じる
そして、首元にちょっと冷たい感触があった
下を向くと
『なに、これ、、』
「見りゃわかるだろ」
『ネックレス、、でもどうして?』
「オレ様の女だと、印をつけただけだっ!」
『ファルクっ!ありがとう!』
そう言ってファルクの胸元に飛び込んだ
『ありがとう!大好きだよ!』
「おお、、!!腕輪、ありがとよ」
『うん、、喜んでもらえてよかったっ!』
そのまま、ファルクの腕の中で寝てしまった、、