ファルク
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今は現実、いや、、こっちも現実か、、
私の元の世界はどうなってるのかな、、オリジン様は知ってるのかな、、
そう思いながら、試す気持ちで、目を閉じてオリジン様に話をかけてみることにした
【夢の中】
『オリジン様、聞こえてますか?』
返答なし
『オリジン様、もし聞こえたら返事してください!』
また返答なし
やっぱり無理か、、
「なんだ、、おぬしは確か、、」
『オリジン様!天です!この前はお世話になりました!ありがとうございます!』
「そうか、、あの小娘か、、我を呼び出すとは、いい度胸しておる」
『申し訳ございません!私をこの世界に呼ぶことができるなら、あの世界は今、どうな状況なのかを知ってるじゃないかって、、』
「ふむ、、そのようなことで我を呼び出すのかね」
『本当に申し訳ございません!どうしても知りたくて、、』
「まあ良い、何を知りたいのじゃ?」
『えっと、、ルミナリア、、今どうなってます?あの世界にもどるつもりはないけど、もし、、帰らなければならない時が来たら、あの世界でも生きられるかなって、、』
「そんなことで良いのか?」
『ゲームとは言え、世界が繋がってるから、オリジン様も知ってるのかなって、、』
「わかった、、こ、これは、、」
『何かわかりましたか?!』
「ルミナリアは終わるそうだ」
『終わる?サービス終了ってことですか?!あの世界はもうルミナリアは存在しないんですか?!もうファルクには会えないんですか?!』
「落ち着け、、!まあ、そういうことになるのじゃ」
『そ、、なんですね、、ありがとうございます』
ここで集中力が減り、目が覚めた
あの世界では、もうみんなに会えない、、これからのことも何も知らない、、ファルクはこれからどうなるのか、アメリーさんも、ユーゴくんも、、みんな、、そう思うと泪が溢れてきた
私、、ここにいていいのかな、、
ゲームは決まったシナリオがあって、誰の運命を変えるって私にはできるの?!
この世界は戦場だ、特に帝国、ファルクだって、、いつ私のそばからいなくなるのもわからない、、
「おい、、!天!入るぞ」
この声、、ファルク?!
「どうしたんだよ、、ノックしても返事ねえし」
『ご、ごめん、、なんでもないの、、ファルクこそ、私の部屋に来るなんて珍しいね』
「何で顔を見せねえんだよ、、!」
そう言いながら、私の近くに来て顔を見ようとしてる
『だ、、大丈夫だよ!なんでもない!』
意地でも見られなくない私は必死に避けけど、ファルクの力が強くて逆らえなかった
「オマエ、、また泣いたのかよ、、今度はなに?」
『今は、、言いたくない、、てかファルク何しに来た?』
「そうだった、、!飯の時間だから、オマエがなかなか来なくて、アメリーに様子見て来いって言われたんだよ、、!オレ様は腹減ったー!なんでねえならさっさと来い!」
そう言い放って、その場を離れようとした
ファルクが、、行っちゃう、、嫌だ、、!
『ファルク!待ってー!行かないでー!』
「なに慌ててんだよ!オレ様は女が着替えるとこ見る趣味ねえよ!さっさと支度しろ!外で待ってる」
『あっ!ご、ごめん、、ありがとう、、!』
なんだ、、恥ずかしいな、、
『終わったよ、入っていいよ』
「な、天」
『なに?はやく食堂に行こう〜!アメリーさんとユーゴくんが待ってるんでしょ?』
「1つ聞いていいか?」
『な、なに、、?改まって、、』
「オマエはオレ達の結末を知ってるのか?」
私が1番聞きたくないこと、、
『知らないよ、、決まったシナリオがあるかもしれないけど、私には知らない、でも、ファルクも、アメリーさんも、ユーゴくんも、これからきっともっと強くなる、、!私は、、部外者なんだよ、、ファルクはアメリーさんのほうがお似合いだよ、、私にも運命を変える力がないよ、、』
「テメエが知らねえなら、これからのことぶっ壊せはいい話だ!運命だあ?部外者だあ?ふっざけんな!オレ様を好きになる覚悟があんのって聞いたよな!そんなことで挫けたら、もう2度オレ様に近づくんじゃねえ!」
『ファルク、、!ごめん、、!弱気になった、、さっき、、あっちの状況を夢で見た、、ゲームは終わるらしい、、あっちではもう2度ファルクに会えない、、この世界でも、もしファルクが急にいなくなったらどうしようって考えたら、、』
「それで泣いたのかよ、、」
そう言いながら、ファルクに抱きしめられた
『、、っ!ファルクからは初めてかもね、、』
「これからのこと誰も知らねえ、オマエは帝国の人だ、ロランス隊の一員だ、胸を張っていいんだぜ!そして、オマエはもうあっちに帰らせねえ!もうオレ様の女だかんっな!」
「オレ様もオマエやアメリーを置いて逝ったりしねえよ、、!!特にオマエだよ、オレがいなくなったらすぐ泣くしな、、」
『ありがとう、、!!』
ファルクの言葉でどれだけ救われたか、アイツにはわからないだろうな、、
『大好きだよ、、!』
「知ってるから、もういいよ、、」
「ちょっと、、!!!!そこの2人!!!いつまでイチャイチャするつもりなの!!」
この声、、!
『アメリーさん!』
慌ててファルクから離れた
ファルクも慌てて手を離した
「クロードくんいつまでも帰ってこないから様子を見に来たけど、、!!!イチャイチャしやがって、、!!!お腹空いたよ〜〜!!」
『ご、ごめんなさい、、私のせいなん、、です、、!!ファルクは慰めようとしてたから、あれです、、』
「言い訳は無用!クロードくんもはやく来てよ〜!!!」
「お、おう、、」
「なになに?クロードくん恥ずかしがってるの?!珍しいな、、!これは詳しいことを聞かなければ!」
「うるせえ!!!してねえよ!!!」
「あ〜!!してるね〜♪」
「してねえっってんだろがっ!!おい!天!テメエも何とか言え!」
「天ちゃん〜!さっき何かあったの?お姉さんに教えて〜〜!!」
『いくらアメリーさんでも教えませんよ〜!私とファルクだけのひみつなので、、!』
「むっ!イチャイチャするのは2人だけにしてくださいよ!!ほんとムカつくな、、」
そう言いながら、早足で前に行ってしまった
「テメエ、、わざと言ってんだろ、、」
『どうだかな〜』
「恋する女ってこわえ、、」
『誰のせいだよ!誰の!』
「はやくしないとご飯が冷めちゃう!!!!このバカカップル!」
「へっぽこ女!もう1回言ってみろ!誰かバカだあ??」
「なにぼーとしたんだよ!はやく来い!」
『はい!!』
この後ことは誰も知らない、知らないからこそ面白い、もう考えるのやめよう!
私の居場所はファルクの隣りだ!大好きなファルクを死なせものか!アメリーさんもユーゴくんも!
私の元の世界はどうなってるのかな、、オリジン様は知ってるのかな、、
そう思いながら、試す気持ちで、目を閉じてオリジン様に話をかけてみることにした
【夢の中】
『オリジン様、聞こえてますか?』
返答なし
『オリジン様、もし聞こえたら返事してください!』
また返答なし
やっぱり無理か、、
「なんだ、、おぬしは確か、、」
『オリジン様!天です!この前はお世話になりました!ありがとうございます!』
「そうか、、あの小娘か、、我を呼び出すとは、いい度胸しておる」
『申し訳ございません!私をこの世界に呼ぶことができるなら、あの世界は今、どうな状況なのかを知ってるじゃないかって、、』
「ふむ、、そのようなことで我を呼び出すのかね」
『本当に申し訳ございません!どうしても知りたくて、、』
「まあ良い、何を知りたいのじゃ?」
『えっと、、ルミナリア、、今どうなってます?あの世界にもどるつもりはないけど、もし、、帰らなければならない時が来たら、あの世界でも生きられるかなって、、』
「そんなことで良いのか?」
『ゲームとは言え、世界が繋がってるから、オリジン様も知ってるのかなって、、』
「わかった、、こ、これは、、」
『何かわかりましたか?!』
「ルミナリアは終わるそうだ」
『終わる?サービス終了ってことですか?!あの世界はもうルミナリアは存在しないんですか?!もうファルクには会えないんですか?!』
「落ち着け、、!まあ、そういうことになるのじゃ」
『そ、、なんですね、、ありがとうございます』
ここで集中力が減り、目が覚めた
あの世界では、もうみんなに会えない、、これからのことも何も知らない、、ファルクはこれからどうなるのか、アメリーさんも、ユーゴくんも、、みんな、、そう思うと泪が溢れてきた
私、、ここにいていいのかな、、
ゲームは決まったシナリオがあって、誰の運命を変えるって私にはできるの?!
この世界は戦場だ、特に帝国、ファルクだって、、いつ私のそばからいなくなるのもわからない、、
「おい、、!天!入るぞ」
この声、、ファルク?!
「どうしたんだよ、、ノックしても返事ねえし」
『ご、ごめん、、なんでもないの、、ファルクこそ、私の部屋に来るなんて珍しいね』
「何で顔を見せねえんだよ、、!」
そう言いながら、私の近くに来て顔を見ようとしてる
『だ、、大丈夫だよ!なんでもない!』
意地でも見られなくない私は必死に避けけど、ファルクの力が強くて逆らえなかった
「オマエ、、また泣いたのかよ、、今度はなに?」
『今は、、言いたくない、、てかファルク何しに来た?』
「そうだった、、!飯の時間だから、オマエがなかなか来なくて、アメリーに様子見て来いって言われたんだよ、、!オレ様は腹減ったー!なんでねえならさっさと来い!」
そう言い放って、その場を離れようとした
ファルクが、、行っちゃう、、嫌だ、、!
『ファルク!待ってー!行かないでー!』
「なに慌ててんだよ!オレ様は女が着替えるとこ見る趣味ねえよ!さっさと支度しろ!外で待ってる」
『あっ!ご、ごめん、、ありがとう、、!』
なんだ、、恥ずかしいな、、
『終わったよ、入っていいよ』
「な、天」
『なに?はやく食堂に行こう〜!アメリーさんとユーゴくんが待ってるんでしょ?』
「1つ聞いていいか?」
『な、なに、、?改まって、、』
「オマエはオレ達の結末を知ってるのか?」
私が1番聞きたくないこと、、
『知らないよ、、決まったシナリオがあるかもしれないけど、私には知らない、でも、ファルクも、アメリーさんも、ユーゴくんも、これからきっともっと強くなる、、!私は、、部外者なんだよ、、ファルクはアメリーさんのほうがお似合いだよ、、私にも運命を変える力がないよ、、』
「テメエが知らねえなら、これからのことぶっ壊せはいい話だ!運命だあ?部外者だあ?ふっざけんな!オレ様を好きになる覚悟があんのって聞いたよな!そんなことで挫けたら、もう2度オレ様に近づくんじゃねえ!」
『ファルク、、!ごめん、、!弱気になった、、さっき、、あっちの状況を夢で見た、、ゲームは終わるらしい、、あっちではもう2度ファルクに会えない、、この世界でも、もしファルクが急にいなくなったらどうしようって考えたら、、』
「それで泣いたのかよ、、」
そう言いながら、ファルクに抱きしめられた
『、、っ!ファルクからは初めてかもね、、』
「これからのこと誰も知らねえ、オマエは帝国の人だ、ロランス隊の一員だ、胸を張っていいんだぜ!そして、オマエはもうあっちに帰らせねえ!もうオレ様の女だかんっな!」
「オレ様もオマエやアメリーを置いて逝ったりしねえよ、、!!特にオマエだよ、オレがいなくなったらすぐ泣くしな、、」
『ありがとう、、!!』
ファルクの言葉でどれだけ救われたか、アイツにはわからないだろうな、、
『大好きだよ、、!』
「知ってるから、もういいよ、、」
「ちょっと、、!!!!そこの2人!!!いつまでイチャイチャするつもりなの!!」
この声、、!
『アメリーさん!』
慌ててファルクから離れた
ファルクも慌てて手を離した
「クロードくんいつまでも帰ってこないから様子を見に来たけど、、!!!イチャイチャしやがって、、!!!お腹空いたよ〜〜!!」
『ご、ごめんなさい、、私のせいなん、、です、、!!ファルクは慰めようとしてたから、あれです、、』
「言い訳は無用!クロードくんもはやく来てよ〜!!!」
「お、おう、、」
「なになに?クロードくん恥ずかしがってるの?!珍しいな、、!これは詳しいことを聞かなければ!」
「うるせえ!!!してねえよ!!!」
「あ〜!!してるね〜♪」
「してねえっってんだろがっ!!おい!天!テメエも何とか言え!」
「天ちゃん〜!さっき何かあったの?お姉さんに教えて〜〜!!」
『いくらアメリーさんでも教えませんよ〜!私とファルクだけのひみつなので、、!』
「むっ!イチャイチャするのは2人だけにしてくださいよ!!ほんとムカつくな、、」
そう言いながら、早足で前に行ってしまった
「テメエ、、わざと言ってんだろ、、」
『どうだかな〜』
「恋する女ってこわえ、、」
『誰のせいだよ!誰の!』
「はやくしないとご飯が冷めちゃう!!!!このバカカップル!」
「へっぽこ女!もう1回言ってみろ!誰かバカだあ??」
「なにぼーとしたんだよ!はやく来い!」
『はい!!』
この後ことは誰も知らない、知らないからこそ面白い、もう考えるのやめよう!
私の居場所はファルクの隣りだ!大好きなファルクを死なせものか!アメリーさんもユーゴくんも!