ファルク
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ロランス隊の一員になった私は、ついに初任務に行くことになった!
「ごほん!天ちゃんの初任務だね~!頑張って~!」隊長のアメリーはいつも明るくて、いつも励ましてくれる
『アメリーさん、ありがとうございます!初任務はまさかファルクと2人きりになるとは、思いもしませんでした、、足を引っ張らないように頑張ります!』
大好きな人と任務に行くことになるとは(>_<)
「オマエは引っ込んでろ!オレ様一人で十分だ!」
さすがファルク、、言うと思った、、私も負けてられない!
『嫌だ!私も頑張るから!ファルク1人だと危なかしいもん、、』
ファルクは強い、私が誰よりも知ってる、、だから心配になってしまう、、
「あぁ?オレ様が負けると?ふざけんな!敵は誰であろうとぶっ殺す」
『そんなこと言ってない~!!もう、、』
「だったらなんだよ!」
あー!何でこんなことになると鈍いなんだろ!
好きだから、って言えるわけないじゃん!
状況を察したアメリーが口を開けた
「今回はただのレア食材集めだから、そんな危険な任務じゃないよ~~2人とも仲良くしよーよ~ね!」
「こいつが訳わかねーこと言うからだろうが」
「まさか天さんの初任務はファルクと2人きりだなんて、、本当に大丈夫ですか?」
ずっと黙っているユーゴが心配そうに口開けた
「あぁ?どういう意味だァ?」
ファルクとユーゴくんまた始まった、、
『ユーゴくん~!私は大丈夫ですよ!ファルクもついてますから!』
「それが心配なんですよ、、でも天さんがそう言うならいいんですけど」
「なーにボーとしてんだ?置いとくぞー!」
遠くからファルクの声が聞こえた
『あっ!ファルク!ちょっと待ってよ!では、行ってきます!』
目的地に到達
「この奥だな、、おい!オレ様から離れんなよ」
『子供扱いしないで!私も戦えるから!』
「チッ、勝手にしろ」
しばらく無言が続いて、ファルクから口開けた
「オマエ、どこから来たのかマジで覚えてねぇのか?」
みんなには記憶がないと伝えてあるから、ほんとのことを知ってるのはアウグストさんだけだったな
『うん、、覚えてないんだ~でもいいの!今はロランス隊のみんながいるから、大丈夫!』
「そっか!ならいいけどよぉ」
気のせいだろうか、、ファルクが少し笑ったように見えた、、
『もしかして、心配してくれた?』
「バーカ!してねーよ!」
してくれたんだ~ありがとう~やっぱり思った通り、大好きなファルクだ
「なんだその顔、、気持ち悪いぞ、、」
『え?!うそ?!』
うれしくてついニヤニヤしてしまった、、どうしよ!
「ははは!おもしれぇなオマエ!ほら着いたぞ!準備はいいか?」
『どういう意味だよー!もう!からかわないで!何時でもいいよ!さっさと終わられて帰りましょう!』
「言われなくてもやってやる!!」
「ごほん!天ちゃんの初任務だね~!頑張って~!」隊長のアメリーはいつも明るくて、いつも励ましてくれる
『アメリーさん、ありがとうございます!初任務はまさかファルクと2人きりになるとは、思いもしませんでした、、足を引っ張らないように頑張ります!』
大好きな人と任務に行くことになるとは(>_<)
「オマエは引っ込んでろ!オレ様一人で十分だ!」
さすがファルク、、言うと思った、、私も負けてられない!
『嫌だ!私も頑張るから!ファルク1人だと危なかしいもん、、』
ファルクは強い、私が誰よりも知ってる、、だから心配になってしまう、、
「あぁ?オレ様が負けると?ふざけんな!敵は誰であろうとぶっ殺す」
『そんなこと言ってない~!!もう、、』
「だったらなんだよ!」
あー!何でこんなことになると鈍いなんだろ!
好きだから、って言えるわけないじゃん!
状況を察したアメリーが口を開けた
「今回はただのレア食材集めだから、そんな危険な任務じゃないよ~~2人とも仲良くしよーよ~ね!」
「こいつが訳わかねーこと言うからだろうが」
「まさか天さんの初任務はファルクと2人きりだなんて、、本当に大丈夫ですか?」
ずっと黙っているユーゴが心配そうに口開けた
「あぁ?どういう意味だァ?」
ファルクとユーゴくんまた始まった、、
『ユーゴくん~!私は大丈夫ですよ!ファルクもついてますから!』
「それが心配なんですよ、、でも天さんがそう言うならいいんですけど」
「なーにボーとしてんだ?置いとくぞー!」
遠くからファルクの声が聞こえた
『あっ!ファルク!ちょっと待ってよ!では、行ってきます!』
目的地に到達
「この奥だな、、おい!オレ様から離れんなよ」
『子供扱いしないで!私も戦えるから!』
「チッ、勝手にしろ」
しばらく無言が続いて、ファルクから口開けた
「オマエ、どこから来たのかマジで覚えてねぇのか?」
みんなには記憶がないと伝えてあるから、ほんとのことを知ってるのはアウグストさんだけだったな
『うん、、覚えてないんだ~でもいいの!今はロランス隊のみんながいるから、大丈夫!』
「そっか!ならいいけどよぉ」
気のせいだろうか、、ファルクが少し笑ったように見えた、、
『もしかして、心配してくれた?』
「バーカ!してねーよ!」
してくれたんだ~ありがとう~やっぱり思った通り、大好きなファルクだ
「なんだその顔、、気持ち悪いぞ、、」
『え?!うそ?!』
うれしくてついニヤニヤしてしまった、、どうしよ!
「ははは!おもしれぇなオマエ!ほら着いたぞ!準備はいいか?」
『どういう意味だよー!もう!からかわないで!何時でもいいよ!さっさと終わられて帰りましょう!』
「言われなくてもやってやる!!」
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