kzh
「あー、なんつーの？バレンタインのお返しっつーか。まあ…そんな感じ？いや別に前もって用意したとかじゃねぇから。叶が、なまえさんからもらってたんだから、ちゃんとお返ししたら？って言ってたし、仕方なく？…いいから早く受け取れよ。ほら」




kne
「はい、これ。バレンタインのお返しです。手作りのチョコレートもらったそのお返し。あれ？もしかして、お返しが来るなんて想像してなかったでしょ。酷いなあ、僕はちゃんとそういう事はきちっとするんですよ？好きな人にはね」




kid
「あー！いたいた！もう、探したよ〜。はい、これ。ホワイトデーの贈り物！ここで開けてもいいんだけど恥ずかしいから帰ってからにしてね！なまえ、あのさ！…ああ、でも、えっと…あぁ、いや…なんでもない！じゃあ僕はこれで！長尾と弦月には僕からもらった事内緒だからね！」




knmt
今日はホワイトデーじゃないですか。だから、これあげますよ。たまたま鞄に入ってた可愛く包装された飴なんですけど。別に、意味とかないですけどね」




myzm
あぁ、きたきた。外寒かったでしょ、わざわざ来てもらって悪いね。俺が行くべきなんだけど、どうしても足が動かなくてさ、寒さで。って事でこれね、ホワイトデー。バレンタインのお返し。まあ、別に大したもんじゃないけど、一応なまえが好きそうな物を選んだつもり。喜んでもらえたら嬉しい」