恋人、幼馴染み、同級生。いろんなシチュエーションあります。
強い人と弱い人
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
年始になまえの家で呑んでからたまに遊びに出るようになった。まあ、なまえの家だけど。
あの時すぐに酔って寝てたし何も出来なかったからリベンジするんだって意気込んでたけど大丈夫かな。
『酔った黛くんにもゲーム勝てなかった!もっとべろべろに酔わせてやる!』
って色んなお酒買い漁って喋りながら呑もうねって言ってたのに
「…また寝てる」
買ったお酒はまだ沢山残ってるし、ゲームしながら飲もうかな。
「気分的にFPSだね、パソコン借りるよ」
聞こえてないだろうけど一言言ってから借りないと。
炬燵から出て寝てるなまえの傍に寄って頭を撫でてみたんだけど、全然起きないね。
まあ、酔ってるし仕方ないか。
気持ちよさそうに寝てるけどさ
「俺も一応男だよ、無防備すぎなんじゃない?」
聞こえてないね、聞こえてたら確信犯だけど。
まあいいや。お酒の弱い俺の恋人が起きるまでゲームしてよう。