さて、Bloveではスキナヒトがクライマックスに差し掛かってる訳ですが。
(正式なサイトなはずなのに、こっちの更新が遅いのはおいおいやります…)

話を作る時＝思いつく時って、最初の始まりとクライマックスとか、見せたいシーンが先に思いつく稚沖なので、あいだの話が毎回どう繋げたらいいかで悩み、長期で悩むことが多々あります。
『スキナヒト』も例外ではなく、さんざん悩みクライマックスもこれから描くものとは違う終わり方でした。

たぶん、5年くらい構想してた気が(」´°ω°`)」自分でも気持ち悪いと思う。
しかし、この間にも書きたい新しい設定は次から次へと生まれていて…やっと、初めて？終わらせられるお話は『スキナヒト』となりそうです。

司、明羅良かったね！←おい


昔、物語を考える時というか私の場合は思いつき。
何かの漫画を読んで、自分が気に入ったシーンが自分のオリジナルで使いたくなり話を妄想し始めるってのが主にでした。
あ最近はそんなことも少なくなりましたが( ˙꒳​˙ )

なので『スキナヒト』のファーストインプレッションって、有名な漫画『フルー〇バスケット』でした。(ファンには嫌がられそうな話だわ)

リンと潑春の物語の後半、リンが幽閉されていた屋敷から逃げて道端に倒れてしまう。
倒れて夢をみている感覚に襲われたリンに潑春が迎えに来てくれる。(本当は現実で迎えに来てくれた)
もう疲れたから潑春の元に帰りたいと泣くリンのお話を自分的にアレンジして使いたいと思ってました。

スキナヒトに例えると>>>>
傷ついた明羅は司の元から逃げ出し、しかし諦めきれない司はやっと見つけ出した明羅(寝ている)を見つける。明羅も衰弱しきっているので、司が夢に出てきたと思い……みたいな感じでした。
好き同士なのに会ってはいけない、自分的に顔を合わせられない相手に抱き抱えられるとか、迎えに来てもらえるって萌えだなと思ってました♡

まぁ、ただ構想が長すぎた分『スキナヒト』の物語前半はグダグダで申し訳ないのですが。
今更どこを変えていいか分からなくて、考えることをやめました…。

これからクライマックス頑張ろう୧(๑•̀ㅁ•́๑)૭✧いや、頑張らせてもらいますw