あさいんちのねこ
姐さんが虹の橋を渡りました
2024/05/13 17:21姐さん
本日、姐さんが虹の橋を渡りました。
実は昨年から闘病しており、そのことを描くべきかどうかはずっと迷っておりました。
対症療法的な薬で痛みは和らぐけど、薬を使うと高齢なのもあって腎臓への負担が大きい……ということで、投薬治療はしないで経過観察としていました。
猫にとって、腎臓が悪くなる方が即 命が危険なことを意味しています。
しんどそうな時に病院へ行って注射をしてもらい……ということを続けていましたが、昨日の夕方から容態が急変。
急いで病院へ行ったのですが検査の結果は、脳の方へ異状が出たのだろうとのこと。そして治療のしようも無いということ。
父も母も私も、経験上こうなるともう長くはないことはわかっていましたので、最期は自分の家で看取ることにしました。
ごはんも上手く呑み込めず息苦しそうでしたが、家に帰ってからは幾らか穏やかな呼吸になり、そのまま息を引き取りました。
最後の最後は苦しくなさそうだったのが、せめてもの救いと思っております。
享年17、人間でいえば約82歳。
何もできなくてごめんね。
虚弱児だったのが一転、姐御ぶりで我が家で幅をきかせてた姐さん、かっこよかったよ。
ここまで元気でいてくれてありがとう。
昨日の母の日絵を投稿した次の日に悲しいお知らせですみません。
またしばらく更新を休むかと思います。
詳細は今週末の更新で改めてお知らせします。
実は昨年から闘病しており、そのことを描くべきかどうかはずっと迷っておりました。
対症療法的な薬で痛みは和らぐけど、薬を使うと高齢なのもあって腎臓への負担が大きい……ということで、投薬治療はしないで経過観察としていました。
猫にとって、腎臓が悪くなる方が即 命が危険なことを意味しています。
しんどそうな時に病院へ行って注射をしてもらい……ということを続けていましたが、昨日の夕方から容態が急変。
急いで病院へ行ったのですが検査の結果は、脳の方へ異状が出たのだろうとのこと。そして治療のしようも無いということ。
父も母も私も、経験上こうなるともう長くはないことはわかっていましたので、最期は自分の家で看取ることにしました。
ごはんも上手く呑み込めず息苦しそうでしたが、家に帰ってからは幾らか穏やかな呼吸になり、そのまま息を引き取りました。
最後の最後は苦しくなさそうだったのが、せめてもの救いと思っております。
享年17、人間でいえば約82歳。
何もできなくてごめんね。
虚弱児だったのが一転、姐御ぶりで我が家で幅をきかせてた姐さん、かっこよかったよ。
ここまで元気でいてくれてありがとう。
昨日の母の日絵を投稿した次の日に悲しいお知らせですみません。
またしばらく更新を休むかと思います。
詳細は今週末の更新で改めてお知らせします。