夢見の旅人

※名前変換できますが、転生後は「アトラ」と名前が確定した状態で物語が進みます。転生前の名前が出てくる場所のみ変換されます。
※暁月ネタバレ注意
※エメトセルクが主な登場キャラ(のはず)

魔導城勤務使用人アトラ。
その存在は暁月までのストーリーをクリアした日本人FF14プレイヤーが転生した姿だった。

転生先は帝国になる直前のガレマール共和国。
病の母を支えるために、素性がわからない女性に城勤めの紹介をされ、選択肢はないと勢いで使用人となる。

使用人の仕事を紹介してくれた女性、ディアナの頼みで皇帝の心の壁を壊すミッションを手伝うことになったアトラ。
個人的にも聞きたいことがあるアトラは、この提案にも乗っかり、皇帝と親睦を深めようとする。
しかし、1枚も2枚も上手な相手にお手上げ状態のアトラ。
ある日。楽しい夢を見ていると思ったら、なんと古代の過去世界にタイムトラベルしていた。
そこでアトラは、皇帝の過去に触れることになるーー。

エメトセルクが心に抱えたものとは?
謎の女性の目的は?
アトラがここに転生した意味はーー?

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こちらのFF14用。デフォルトは絵理沙です。

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