青年期~大人
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「先生。教えてくれ。」
『ディアマンテたちに色々と教わってると聞いたが?』
「あいつらを師匠だとは思ってねぇ。」
『強いんだがなぁ…』
「親父に習おうとしてんの?」
「先生は知ってそうだから。」
『はぁ…分かった教えてやる。』
「やった。」
「俺には?!」
『分かったサトルにも教えてやるから。』
「やったぜ。」
ローとサトルは一緒になって特訓する仲になっていた。
「むかげんってなんだよ!無敵か!!」
「ドヤ〜。」
「ドヤ顔腹立つ!!」
『お前ら仲良しだな。』
「「断じて違う!」」
『(仲良いだろ。)』
そんなある日ロシナンテがローを連れ行ってしまう。ロシナンテとローが気になりとある島に到着し待っているとローを抱えたロシナンテが走ってきた。
『お前何やった。』
「別に!」
『というかしゃべれるって聞いてないが?』
「あっやべっ!」
『はぁ…ローは?』
「…ローを治せる医者探して…」
『薬である程度治せると思ってたが…そこまで重症なのか。』
「治せる方法あるか?」
『手術。オペオペの実を使う。』
「オペオペ?」
『手術台にようこそ。ROOM。』
「なにをするんだ?」
『まあ見ていろ。切断 。』
「ローぉぉぉぉ!!」
「こ、コラさん!痛くねえから!!大丈夫だから!!」
『殴ろうとするな。』
「いくら恩人でもやっていい事と悪いことがある!」
『安心しろ摘出するだけだ。これか。』
とある成分を摘出、ローは白く無くなる。ほっとするロシナンテ。
「……先生…ありがとう!」
「モナカごめんな!誤解して!」
『(あっこれオペオペの実喰わないとダメなやつじゃ…なんで俺の元にオペオペの実がある!!)ローこれやる。』
「なにこれ。」
「親父これオペオペじゃね?」
『そうだ。』
「先生…俺の為に!」
「ローの為にありがとう!」
『いや偶々あっただけでロシナンテは土下座しようとするな!』
フラグを折ったモナカは取り敢えずロシナンテとローはモナカが引き取ることに。ロシナンテは意味が分からず首を傾げていたが。あそこに居させてはいけないと思っていたので丁度いいと思っていたロシナンテは頷く。ローは元より懐いていたので納得した。
「ロー良かったな。」
「ああ。先生のお陰だ。」
「親父はすげーんだからな。」
「先生の役に立ちたいな…」
その後数日後ベポ、ペンギン、シャチを保護したモナカは悩んだ末子供たちを自分の子供のように育てた。結果懐かれた。
「父さん!」
「父さんー!」
「コラさん!父さん!」
「アイー!」
『賑やかだな。』
「子連れの【鬼人】って世間では言われてるぞ。」
『戦闘の際は船番させてるから違う。』
サトルとローたちが成長して戦えるようになった頃。とある海賊団と戦闘し勝利。
「宝どんなのかな。」
「楽しみ…ん?」
「と、父さん!!」
『……どうした。』
「赤ん坊!」
『は?』
宝箱を覗き込むとそこにいたのは赤ん坊であった。これには驚くモナカ。
「父さん名前どうする?」
『あー…ウタ。紙に書いてある。』
「ウタかー妹欲しかったんだよなー!」
「うんうん!」
「はしゃぎ過ぎだお前ら。」
「キャプテンもはしゃいでる癖に!」
「殴り飛ばされたいか。」
「ウタ…可愛いな…」
「サトルそっと!」
「お、おう。こうか?」
「性格以外はクズなのにな。」
「赤ん坊抱えてるとイケメンに見える。」
「おのれイケメン。」
「シャチこら。」
『(ウタって何処かで聞いたことがあるような…まあいいか。)』
愛情いっぱい注いで育てた結果家族大好きっ子になっていたウタ。
「父さんー!兄たちー!島見えて来た!」
『……やっとか。』
やってきた場所はフーシャ村。モンキー・D・ルフィがいる故郷である。
『よぉ、シャンクス。』
「げっ!モナカ!」
『奢る約束したよな?』
「うっ…」
『その約束果たしてもらうぞ。息子と娘に飯奢れ。』
「お前いつのまに?!」
『結婚はしてない。』
「もしかしてあの拾った子供か?」
『サトルの他にもいる。』
「あっどうも。」
「兄たち何頼む?私パスタ。」
「俺パスタ。」
「俺もパスタ。」
『全員パスタで。』
「はーい。」
「熊?!」
「クマですみません。」
『おいこら息子泣かせるな。』
「ベポ兄泣かせるな!」
「ご、ごめんな。」
「あれ?なんか人増えてる!」
「ルフィか。」
『(こいつがか。)初めてだな。』
「俺モンキー・D・ルフィ!」
『俺はモナカ。』
「ウタ!」
「サトル。」
「ロー。」
「ペンギン。」
「シャチ。」
「ベポです。」
「熊喋ってる!すげー!」
「照れる。」
「「俺らは?!」」
『俺を見ても動じないのか…ぷっ…ははは!!』
初めて大笑いするモナカを見て唖然とする全員。ルフィに至っては首を傾げていた。
「なんでそんなに笑ってるんだ?」
『子供は俺を見た途端逃げ出すことが多いからな。こうやって普通に話すとすれば…俺の子供だけだったからな。』
「そーなのか。」
『ディアマンテたちに色々と教わってると聞いたが?』
「あいつらを師匠だとは思ってねぇ。」
『強いんだがなぁ…』
「親父に習おうとしてんの?」
「先生は知ってそうだから。」
『はぁ…分かった教えてやる。』
「やった。」
「俺には?!」
『分かったサトルにも教えてやるから。』
「やったぜ。」
ローとサトルは一緒になって特訓する仲になっていた。
「むかげんってなんだよ!無敵か!!」
「ドヤ〜。」
「ドヤ顔腹立つ!!」
『お前ら仲良しだな。』
「「断じて違う!」」
『(仲良いだろ。)』
そんなある日ロシナンテがローを連れ行ってしまう。ロシナンテとローが気になりとある島に到着し待っているとローを抱えたロシナンテが走ってきた。
『お前何やった。』
「別に!」
『というかしゃべれるって聞いてないが?』
「あっやべっ!」
『はぁ…ローは?』
「…ローを治せる医者探して…」
『薬である程度治せると思ってたが…そこまで重症なのか。』
「治せる方法あるか?」
『手術。オペオペの実を使う。』
「オペオペ?」
『手術台にようこそ。ROOM。』
「なにをするんだ?」
『まあ見ていろ。
「ローぉぉぉぉ!!」
「こ、コラさん!痛くねえから!!大丈夫だから!!」
『殴ろうとするな。』
「いくら恩人でもやっていい事と悪いことがある!」
『安心しろ摘出するだけだ。これか。』
とある成分を摘出、ローは白く無くなる。ほっとするロシナンテ。
「……先生…ありがとう!」
「モナカごめんな!誤解して!」
『(あっこれオペオペの実喰わないとダメなやつじゃ…なんで俺の元にオペオペの実がある!!)ローこれやる。』
「なにこれ。」
「親父これオペオペじゃね?」
『そうだ。』
「先生…俺の為に!」
「ローの為にありがとう!」
『いや偶々あっただけでロシナンテは土下座しようとするな!』
フラグを折ったモナカは取り敢えずロシナンテとローはモナカが引き取ることに。ロシナンテは意味が分からず首を傾げていたが。あそこに居させてはいけないと思っていたので丁度いいと思っていたロシナンテは頷く。ローは元より懐いていたので納得した。
「ロー良かったな。」
「ああ。先生のお陰だ。」
「親父はすげーんだからな。」
「先生の役に立ちたいな…」
その後数日後ベポ、ペンギン、シャチを保護したモナカは悩んだ末子供たちを自分の子供のように育てた。結果懐かれた。
「父さん!」
「父さんー!」
「コラさん!父さん!」
「アイー!」
『賑やかだな。』
「子連れの【鬼人】って世間では言われてるぞ。」
『戦闘の際は船番させてるから違う。』
サトルとローたちが成長して戦えるようになった頃。とある海賊団と戦闘し勝利。
「宝どんなのかな。」
「楽しみ…ん?」
「と、父さん!!」
『……どうした。』
「赤ん坊!」
『は?』
宝箱を覗き込むとそこにいたのは赤ん坊であった。これには驚くモナカ。
「父さん名前どうする?」
『あー…ウタ。紙に書いてある。』
「ウタかー妹欲しかったんだよなー!」
「うんうん!」
「はしゃぎ過ぎだお前ら。」
「キャプテンもはしゃいでる癖に!」
「殴り飛ばされたいか。」
「ウタ…可愛いな…」
「サトルそっと!」
「お、おう。こうか?」
「性格以外はクズなのにな。」
「赤ん坊抱えてるとイケメンに見える。」
「おのれイケメン。」
「シャチこら。」
『(ウタって何処かで聞いたことがあるような…まあいいか。)』
愛情いっぱい注いで育てた結果家族大好きっ子になっていたウタ。
「父さんー!兄たちー!島見えて来た!」
『……やっとか。』
やってきた場所はフーシャ村。モンキー・D・ルフィがいる故郷である。
『よぉ、シャンクス。』
「げっ!モナカ!」
『奢る約束したよな?』
「うっ…」
『その約束果たしてもらうぞ。息子と娘に飯奢れ。』
「お前いつのまに?!」
『結婚はしてない。』
「もしかしてあの拾った子供か?」
『サトルの他にもいる。』
「あっどうも。」
「兄たち何頼む?私パスタ。」
「俺パスタ。」
「俺もパスタ。」
『全員パスタで。』
「はーい。」
「熊?!」
「クマですみません。」
『おいこら息子泣かせるな。』
「ベポ兄泣かせるな!」
「ご、ごめんな。」
「あれ?なんか人増えてる!」
「ルフィか。」
『(こいつがか。)初めてだな。』
「俺モンキー・D・ルフィ!」
『俺はモナカ。』
「ウタ!」
「サトル。」
「ロー。」
「ペンギン。」
「シャチ。」
「ベポです。」
「熊喋ってる!すげー!」
「照れる。」
「「俺らは?!」」
『俺を見ても動じないのか…ぷっ…ははは!!』
初めて大笑いするモナカを見て唖然とする全員。ルフィに至っては首を傾げていた。
「なんでそんなに笑ってるんだ?」
『子供は俺を見た途端逃げ出すことが多いからな。こうやって普通に話すとすれば…俺の子供だけだったからな。』
「そーなのか。」