頂上決戦編
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『行くぞ。四の型、十文字斬り!』
「「「ぐわぁぁぁ!!」」」
「モナカの本領発揮だ!」
「……長く持つか?」
「攻撃当たらない!」
『ウタ下がれ。』
「でもお父さん!」
『大丈夫だ…ガハッ…』
口から血が出てくる…身体は限界が近づいていた。
「立つのがやっとな癖に無茶するな!」
『ニューゲートこいつは俺が相手する。だがその前に…』
モナカの血が動き陣を描く、嫌な予感がするカタクリ、サトルは止めようとするが見えない壁に遮られ入れない。
「モナカ兄やめろ!」
「父さん!!」
『天秤の悪魔よ!俺の両足くれてやる!その代わりニューゲートを生き返させてくれ!』
「……代償はそれだけか?」
『そう来たか。なら…』
「やめてくれモナカ兄!」
「お父さん!」
「モナカ!!」
「「先生!!」」
『俺の寿命。全部くれてやる。』
「いいだろう。」
『(計画全て台無し…まあいい…でもああ…すまない…俺の愛すべき家族よ…)エースを連れて逃げろ。』
エースが赤犬サカズキの挑発に乗り足を止め、攻撃するが相性が悪い。ルフィがビブルカードを落としてしまい拾おうとした時サカズキはそれを見逃さなかったエースはルフィを庇おうとした時。エースを庇った男がいた。
『ガフッ…』
そうモナカであった。エースは驚く、ルフィはなんでという表情をしていた。
『どうした…サカズキ…この程度か…俺はまだやれるぞ。』
「っ…貴様ァ!」
『死にかけの俺に動揺してどうする!いつものサカズキはどうした!』
「っ!」
その一言で覚悟を決めるサカズキ、サカズキにとってモナカは大きな存在だったからだろう覚悟を決めてはいなかった。だが今サカズキは覚悟を決めた。
『そうだそれでいい。(身体が持たない…だがそれがなんだ…!)』
「モナカ!手当てしない…」
『ルフィ…ありがとう。』
「ダメだモナカ一緒に逃げよう!」
『俺をライバルと呼んでくれて…俺はとても…嬉しかった。ありがとう友よ。』
「ダメだ先生!」
「先生!!」
『皆も元気でやれよ。長生きしてくれ。それが俺の願いだ。』
何度だって立ち上がる身体がボロボロになっても尚、何度死にかけても、全ては…ライバルであるルフィの為なのだ。
『後は頼んだ。ジンベエ。』
「モナカ先生!」
『……またバカ騒ぎしたいと言ってたがそれは叶いそうにないな…』
「馬鹿野郎…馬鹿野郎!」
『能力者じゃなくなっても長生きしてくれよニューゲート。』
「お前も長生きしろ!」
『……俺の国の国民を任せていいか?』
「お前じゃなければ意味がない!」
『……出てこい。黒ひげ。』
「ゼハハ!まさかバレるとはな。」
『手伝うぞニューゲート。』
「……馬鹿野郎が。」
『シャーロット・モナカ参る!』
黒ひげマーシャル・D・ティーチを圧倒する、のだが誰が邪魔をする。
『邪魔をするな羂索。』
「俺の相手をするんだろ?」
『ちっ。夢現。』
夢現は夢を現実にする技である。斬撃が羂索の四方から飛んでくる。
「くそ!」
『ふっ…俺の相手を務まるとでも?』
「益々欲しいその力!」
『残念だがお前は死ぬ。』
「なに?…ぐわぁぁぁ!!」
『不完全体なのだろ?無理に力を使った結果だ。』
「何故だ何故…上手くいく筈だったのに…!」
『俺の身体を作ったやつに文句を言うんだな。』
羂索はそう叫ぶと解けて無くなった。不完全な身体を使った結果だ。
『ニューゲート。』
「ワンピースは実在する!」
白ひげは死亡、黒ひげマーシャル・D・ティーチは何か力を使い奪い取った。
「次はお前だ鬼人!」
『ああ、その様だな。』
ぶつかり合う二つの力、空が割れ、地面が割れ、立っていられなくなるくらいに揺らいでいた。
「オヤジ!」
「俺はいい…モナカを止めろ!」
「モナカやめるんだよい!!」
「本当に死んじまう!」
『……マーシャル・D・ティーチ。これが最後だ!一の型、海斬り!』
海を操り、黒ひげマーシャル・D・ティーチを襲う。
「海を操るだと?!」
『これで…ゴフッ。』
初めて膝をつくモナカ、それを見てニヤリと笑うマーシャル・D・ティーチ。
「ゼハハ!俺の勝ちのようだな!!」
『……足止めくらいにはなったようだな。』
「…?!」
「この戦争を終わらせに来た。」
「赤髪のシャンクス!」
「モナカは?!」
『俺の勝ちだ…』
そういい倒れる。駆け寄る者達。マルコは首を振る。
「お父さん!お父さん!!」
「……モナカ…」
本当にそれでよかったのか?とシャンクスは満足気な表情をする友の姿を見て…そう呟いていた。
五皇の一人鬼人モナカ死亡
だと思った?
「「「ぐわぁぁぁ!!」」」
「モナカの本領発揮だ!」
「……長く持つか?」
「攻撃当たらない!」
『ウタ下がれ。』
「でもお父さん!」
『大丈夫だ…ガハッ…』
口から血が出てくる…身体は限界が近づいていた。
「立つのがやっとな癖に無茶するな!」
『ニューゲートこいつは俺が相手する。だがその前に…』
モナカの血が動き陣を描く、嫌な予感がするカタクリ、サトルは止めようとするが見えない壁に遮られ入れない。
「モナカ兄やめろ!」
「父さん!!」
『天秤の悪魔よ!俺の両足くれてやる!その代わりニューゲートを生き返させてくれ!』
「……代償はそれだけか?」
『そう来たか。なら…』
「やめてくれモナカ兄!」
「お父さん!」
「モナカ!!」
「「先生!!」」
『俺の寿命。全部くれてやる。』
「いいだろう。」
『(計画全て台無し…まあいい…でもああ…すまない…俺の愛すべき家族よ…)エースを連れて逃げろ。』
エースが赤犬サカズキの挑発に乗り足を止め、攻撃するが相性が悪い。ルフィがビブルカードを落としてしまい拾おうとした時サカズキはそれを見逃さなかったエースはルフィを庇おうとした時。エースを庇った男がいた。
『ガフッ…』
そうモナカであった。エースは驚く、ルフィはなんでという表情をしていた。
『どうした…サカズキ…この程度か…俺はまだやれるぞ。』
「っ…貴様ァ!」
『死にかけの俺に動揺してどうする!いつものサカズキはどうした!』
「っ!」
その一言で覚悟を決めるサカズキ、サカズキにとってモナカは大きな存在だったからだろう覚悟を決めてはいなかった。だが今サカズキは覚悟を決めた。
『そうだそれでいい。(身体が持たない…だがそれがなんだ…!)』
「モナカ!手当てしない…」
『ルフィ…ありがとう。』
「ダメだモナカ一緒に逃げよう!」
『俺をライバルと呼んでくれて…俺はとても…嬉しかった。ありがとう友よ。』
「ダメだ先生!」
「先生!!」
『皆も元気でやれよ。長生きしてくれ。それが俺の願いだ。』
何度だって立ち上がる身体がボロボロになっても尚、何度死にかけても、全ては…ライバルであるルフィの為なのだ。
『後は頼んだ。ジンベエ。』
「モナカ先生!」
『……またバカ騒ぎしたいと言ってたがそれは叶いそうにないな…』
「馬鹿野郎…馬鹿野郎!」
『能力者じゃなくなっても長生きしてくれよニューゲート。』
「お前も長生きしろ!」
『……俺の国の国民を任せていいか?』
「お前じゃなければ意味がない!」
『……出てこい。黒ひげ。』
「ゼハハ!まさかバレるとはな。」
『手伝うぞニューゲート。』
「……馬鹿野郎が。」
『シャーロット・モナカ参る!』
黒ひげマーシャル・D・ティーチを圧倒する、のだが誰が邪魔をする。
『邪魔をするな羂索。』
「俺の相手をするんだろ?」
『ちっ。夢現。』
夢現は夢を現実にする技である。斬撃が羂索の四方から飛んでくる。
「くそ!」
『ふっ…俺の相手を務まるとでも?』
「益々欲しいその力!」
『残念だがお前は死ぬ。』
「なに?…ぐわぁぁぁ!!」
『不完全体なのだろ?無理に力を使った結果だ。』
「何故だ何故…上手くいく筈だったのに…!」
『俺の身体を作ったやつに文句を言うんだな。』
羂索はそう叫ぶと解けて無くなった。不完全な身体を使った結果だ。
『ニューゲート。』
「ワンピースは実在する!」
白ひげは死亡、黒ひげマーシャル・D・ティーチは何か力を使い奪い取った。
「次はお前だ鬼人!」
『ああ、その様だな。』
ぶつかり合う二つの力、空が割れ、地面が割れ、立っていられなくなるくらいに揺らいでいた。
「オヤジ!」
「俺はいい…モナカを止めろ!」
「モナカやめるんだよい!!」
「本当に死んじまう!」
『……マーシャル・D・ティーチ。これが最後だ!一の型、海斬り!』
海を操り、黒ひげマーシャル・D・ティーチを襲う。
「海を操るだと?!」
『これで…ゴフッ。』
初めて膝をつくモナカ、それを見てニヤリと笑うマーシャル・D・ティーチ。
「ゼハハ!俺の勝ちのようだな!!」
『……足止めくらいにはなったようだな。』
「…?!」
「この戦争を終わらせに来た。」
「赤髪のシャンクス!」
「モナカは?!」
『俺の勝ちだ…』
そういい倒れる。駆け寄る者達。マルコは首を振る。
「お父さん!お父さん!!」
「……モナカ…」
本当にそれでよかったのか?とシャンクスは満足気な表情をする友の姿を見て…そう呟いていた。
五皇の一人鬼人モナカ死亡
だと思った?